疲れ！かな？

昨日腱鞘炎の治療で整骨院に行った。
針をする前に気になってる背中のかゆみについて聞いた。私の背中を見て、
「帯状疱疹じゃない？」
「まず皮膚科に行った方がいいよ」
私　ええ～帯状疱疹？ほんと？
という事で針は中止しすぐ皮膚科に行った。
皮膚科は余り縁が無いので一番近そうな所へ行った。
まあ混んでる事。２時に行って４時３０分過ぎの診察。
但しここは電話で、「今何番診察中です。」
と知らせてくれるので自分の番号に近くなったら
行く事ができるので時間の節約ができる。
先生は一目見て「帯状疱疹」です。でも、
もうピークは過ぎてます。もともと軽かったんですね。
良かったですよ！・・・。予期せぬ事が色々あって
面食らう事ばかり。
そういえばかゆみだけでなく、少し痛みも入っていた。
そこでどうしたんだろうと思わなくてはいけなかった
のに。反省・反省。余り無理しなければ普通で
良いとの事だったので今日は約束の小金井の
「はけの道」を歩いてきた。午前中で終
ったので
真直ぐ家に帰りその後は静かに過ごしＰＣに向かってます。

寒い１日でした

曇っていて朝の時間が分からなかった。
でも雨は降りそうも無いので洗濯をして、それでも気になるので軒下に干し
て出かけた。
用事を済ませて帰ってくると荷物の不
在表が入っていた。出かけるとき、出かけるとお届け物があるんだよな～
と思って出かけたものだから、やっぱりと言う感じ。
そして午後もちょこっと出かけた間にまた不在表。人生もこんなものでしょうか。
ちょっとした行き違いで、ボタンの掛
け違いで、人生も狂ってしまう。
今日は寒い一日でした。

琴平 金比羅山

千近い階段を上りお参りをした。ここも結構な人で驚いた。
土讃線で降りた人は少なかったが、地下鉄で来た人、
貸し切りバスの人等でやはり連休だからのようだ。
ここで「金刀比羅宮書院の美」展をやっていたので覗く。
夏ごろ上野の美術館に来ていた時に見逃したもので、
ここの方がじっくり見ることが出来た。
丸山応挙・若冲・他の
逸品を見ることが出来た。
ここは飾り置物の一刀彫の店が多く店頭で年配の方が
掘っているのが見えたので寄って話をしているうち
松の木の香りがとても良いので「良い匂いですね」
と言うと持ってく？はい！かくしてリュックの中は
松の木屑でいっぱいになった。さて、帰りの新幹線だが
岡山からまだ早いと思ったがすでにいっぱいで
新大阪で座れ９時前には家に着いた。久しぶりの
連休の旅と一人でこんなに長距離を旅した事も無く、
方向音痴の私でも旅が出来ると確信の持てた
旅でもあった。

かずら橋

連休とあってかずら橋も混んでいてチケット
５００円を購入して少しゆれるかずらで編んだ
橋を手すりに摑まりながらやっと渡る。

距離的には寸又峡の橋の方がずっと長いが
歩く所が板状なので下を見ないで渡れた。
かずら橋は丸太でしかも足が入る位の
隙間があり下が見えるので恐い。
ここまでくると付近では見るものなし。

早めに旅館に行きのんびりする。
寒いのでコタツがあるかと思いきや、
まだほとんど暖房使ってないとのことで、
コタツは１２月半ばでないと使わないとの事。
私が余りにも寒そうな様子だったらしく、
エアコンより暖かいと石油ストーブを持ってきてくれた。
旅館もほとんどがいっぱいで、今回は民宿。
でもたまには民宿もいい。アメリカ人の女性も
泊まっていてお話もできた。
２４日大歩危駅にでるため８時のバスに乗った。
宿の主人が「この領収書見せるとバス代半額に
なりますよ」との事念のため運転手さんに確認すると
ＯＫとの事だったので景色を見ながら阿波池田
まで出ることにした。
同席した人の話によると、病院の領収書を見せる
と買物が半額になるとか、
地域ぐるみで色んな工夫があるようだ。

旅 四国 かずら橋

昨日　「点と線」を見ながら時間を掛けて書き込みしたら
送信できず諦める。さて、さか上って
２３日新幹線で大歩危まで行ったが、
新幹線がめちゃめちゃ混んでいて
自由席は通路までいっぱい。
予約した時指定席無しの状態だったの
で覚悟はしていたがこんなに混むとは
思っていなかった。

まず、名古屋までは身動きできず、結
局岡山まで座れず、しかも遅れて着い
たので乗り換えは走って「南風」に乗
りかえ、ここでも座れず。

やっと座れたのが多治見のひとつ前で
別の線からきた連結の「しまんと」に
空きがあったから。
ここで夫と合流し大歩危まで。

大歩危に着きバスを待ってるとタクシ
ーの運転手さんが５人居ればバス代と
同じだよ～。早いよ～。と　居合せた
大阪から来た女性３人組と私達とタク
シーでかずら橋まで。
結構な距離。途中真っ赤に色づいたも
みじがとってもきれいだった。