22年前に、父と母の庭から分けてもらった鈴蘭が今年もきれいに咲きました。
母が元気だった頃に大事に育てていた鈴蘭です。
庭仕事を張り合いにしていた頃の母の年齢を、いつの間にか大きく超えてしまった私ですが、
鈴蘭の花を眺めていると、今も母の笑顔を思い出します。
昨年は、4月上旬には開花が始まり、あまりの早さに驚きました。
まるで、ココを見送る日に合わせたように満開になったことを思い出しています。
旅立つココの胸に、鈴蘭と姫ライラックの小さなブーケを置いた日、あの日から
もうじき1年1ヶ月が過ぎようとしています。
お花が好きだったひなとココ、虹の橋で私を待っていてくれるでしょうか...
鈴蘭について
小雨から曇空、晴れ間の後には、夜になって激しい雨が降りました。
いつか来るその日の為に
もっと素晴らしい景色を土産話と出来るよう
お互いに素敵な日々を暮らしていきましょう(*^-^*)
温かい励ましのメッセージをどうもありがとうございました。
分かっていても、時折り弱気?になってしまう私です。
孫の「ココ、いないねぇ...」がなくなっていたので
油断していたら、最近「ココは、どこに行ったの?」
そんな直球の質問が始まりました。
聞かれた瞬間、娘も私も、ぎくっとするのがよくないのですよね。
そろそろ、ゆっくりと説明を始めてもいい頃かしら?
そんなことを思っています。
そうそう、お互い「素敵な日々」を暮らしましょうね。