
昨年の今頃は、令和への御代替わりの祝福モードの余韻の中で
初夏を迎えていました。
今年は、新型コロナウィルス禍の緊急事態宣言が解除されたとは言え
まだまだ先の見えない不安な状況のままで迎えた6月です。
私たちそれぞれが、少しずつ工夫をしてなるべく安全なライフスタイルを
作り出していくしかないのかなと思っています。
元の生活に戻るのではなく、新しい生活へと移っていくと考えるほうが
前向きな気持で様々なことに取り組めそうです。
6月のFujicoさんの薔薇は、ピエール ドゥ ロンサール



優美さの中に愛らしさを秘めた、誰にも愛される薔薇ですね。
![]() | ![]() ![]() ![]() 楽園の薔薇...夢の薔薇...でしょうか... |
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ピエール ドゥ ロンサールは、春薔薇の季節のバラ園では、一番の人気者かもしれませんね。
一輪だけでも魅力あふれる薔薇が、フェンスや壁面一面に咲きそろう花姿は
夢の世界のようです。

2006年に、バラ殿堂入りをしている銘花の1つです。

Fujicoさんの活け込みは、いつものように瑞々しい葉や小さな赤い実をあしらい
朝の庭から摘んできたところです...とでもいうような印象の爽やかさです。

今日は、久しぶりに下校途中の小学生たちの姿を見かけました。

新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...







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