Passy with ひな & Coco

思いつくままに綴るPassyの日々
春と秋の薔薇園めぐり
四季折々の花々
(=^・^=)(=^;^=)との暮らし

薔薇の園 * 2024 * Vol.18 * マダム アントワーヌ マリー * 生田緑地ばら苑 *

2024-06-18 | 薔薇の園

 

昨夜から降り続く雨...当然ですが早朝散歩はお休み...

ブログの記事には、何を載せましょう...散歩に出られない日のために、画像をストック...

そんな準備をしておくこともありますが、今朝は...いろいろ迷い続け...

ふと思いついたのが、まだ途中のままのオールドローズたちのご紹介を♪と思いつきました。

生田緑地ばら苑の中を、奥へ奥へと進んで行くと...秘密の花園のような場所に出会います。

ボランティアの方たちが休憩時間を過ごすスペースも、あるようですし...

ばら苑をお手入れするためのさまざまなものをしまっておく場所も用意されているようです。

オールドローズのコーナーも充実、驚くほどの歴史を持つ薔薇たちと出会うことができるのです。

今日、ご紹介するのは、 マダム アントワーヌ マリー....。.:*・゜

エレガントでクラシカルな佇まいの中に、ほんのりと可憐な魅力が漂う薔薇です。

繊細なグラデーションで彩られた花びらとしなやかなステム...そして...

辺りに漂うティー系の品のよい香りも優美な世界を作り出していました.。.:*・゜


゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+ * 薔薇の園2024 * 18 * マダム アントワーヌ マリー * +.。.:*・゜+.。.:*・゜

ピンクの濃淡のグラデーションが醸し出すエレガントな

 雰囲気が...ティー系の品のよい香りとよく似合います。

つぼみの濃いピンクが愛らしい雰囲気を漂わせます♪

同じように見えるつぼみたちですが...

 それぞれに個性のある表情が魅力的です.。.:*・゜

秋薔薇の季節に咲く花たちのほうが、美しさが際立つのだ

 そうですよ...

 生田緑地ばら苑の開苑期間は、春も秋も限られていますが

 「晩秋に咲くマダムアントワーヌマリーは、一際美しい」

 とのことです...どこかで、いつか出会えたら...

 などと...思ってしまいますよね.。.:*・゜

 生田では...頑張り続けるボランティアの方たちの

 特権と言えるのかもしれませんね...

ステムがほっそりとしているので...

 開花につれて、うつむいていく様子もエレガント.。.:*・゜

 風に揺れる花姿も魅力的です...

マダム アントワーヌ マリー

1901年 フランス Antoine Mari 氏 作出

 もしかしたら...作出者のMari氏が...

 奥さまに捧げた薔薇なのかもしれませんね...

 おそらく...そうでしょう...

   
 

 

 

ばら苑の奥深い場所で、ひっそりと咲くオールドローズたち.。.:*・゜

もっともっと...オールドローズたちの魅力をお伝えしてみたい私です...




 今日は1日中...雨が降り続けそうです...

 

 

 

 

 

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