
山茶花の花は、冬の冷気の中で凛と咲く鮮やかな色が印象的です。
椿と似ていると言われることもあるようですが、大きな違いは
花びらが散っていく様子かもしれません。
椿は花が、そのままぽとりと落ちますが、山茶花は花びらがはらはらと
散っていきます。
散り際に個性を見せてくれる、椿と山茶花ですね。
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![]() | ![]() これが、散り際の山茶花の姿ですね。 |
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最近は花びらの数が多く見える八重咲きらしき山茶花も見かけます。
白やピンクの山茶花も、よく見かけます。
こどもの頃に歌った童謡「たき火」に「さざんか さざんか さいた道」という
歌詞がありました。
それくらいに、私がこどもの頃には山茶花の生け垣が多かったような気がします。
あの頃の山茶花は、今日ご紹介したような鮮やかな色の花だけだったような気がします。
そうそう、今では落ち葉焚きを勝手にしてはいけないのですよね。


帰り際に、先生から「はい、ココちゃんに


今回の通院から食べさせるようになった療養食のウエットタイプを頂きました。

ココは「えっ、なになに~

ありがたくて、帰り道の足取りも軽くなったような気がしました。



先生たちのお見送りの笑顔から、見守っていますよ~応援していますよ~と
温かいお気持ちが伝わってきました。









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