
昨日から、ワクチン接種後のやや大事をとる生活から通常のペースに戻しました。
早朝散歩も、今朝からは通常どおりのペースで...いつもの9000歩に戻しました。
今日ご紹介するクレオメは、近頃では珍しいお花ではないようですが、緑道では今年デビューのようです。
原産地のアフリカから日本に渡って来たのは、明治初期とのことですから、意外と昔から花壇に咲いていたり
したのでしょうね。
緑道では、おしろい花を背景と前景にして薄紫色とピンクのクレオメが華やかに咲いています。
クレオメを撮影するのは初めてのこと...撮影を始めてから気付いたのですが...
クレオメさんは、私にはなかなか難しいモデルさんたちです。
苦戦...しました。
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![]() | ![]() アフリカ原産の一年草です。 美しい花姿から名付けられた日本名は、西洋風蝶草です。 花後に細い莢のようなものができて、中には粉のように細かい 種がたくさん入っています。 莢が爆ぜて風に乗って飛んでいき... 翌年には思いがけない場所で咲いて、驚かせたりしますよ。 |
![]() 薄紫色は大好きな色なので、つい目が向いてしまいます。 背景には、濃いピンクのおしろい花がたくさん咲いています。 | ![]() |
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クレオメは英名では「Spider flower」と呼ばれています。
「蜘蛛の花」と呼ばれるのは...長い雄しべが細く長い蜘蛛の足に似ているからだそうです。
改めて、日本語の花の名前、色の名前、野菜や果物の名前の美しさに感謝しています。
たまには、お気の毒としか言いようのない花の名前にも出会いますけれどね。
しばらくの間は、次々と開花してくれそうなので...撮影の再チャレンジも考えています。
おそらく...クリオメさんの美しさは、遠景として撮影した方が映えそうです。
私の散歩のお供のコンデジは、マクロが得意なのですが、遠景は苦手...困りますね。

新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
真に平和な世界を築くことができますように...







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