
毎年、春と秋に薔薇園を訪れて思うこと...
ちょっとしたタイミングで
思いがけない出会いに恵まれたり
恵まれなかったり...
なかなか思い通りには行かない


これってまるで人生みたいね、ということです
毎回、必ず素敵な出会いに恵まれるのですが
今回は


うれしい出会いの1つでした
今までは、いつも「名札」だけしか見ることができず
早過ぎたり遅すぎたりでした
゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+薔薇の園2008 * 6 * +.。.:*・゜+.。.:*・゜
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バラ園全体では、いわゆる「見頃」
私の撮影の好みでは、少々(かなり?)開きすぎ...だったのですが



やっと撮影できました

優しい色合いと、ちょっとフリルの入った花びらを
「謎の微笑み」に例えたのでしょうか...?
1980年ドイツ生まれです
次の


この鮮やかな色は撮影が難しくて
今回やっと撮れたかな...という気持ちです
やはりモナリザと並べてみたいですよね

まだまだ開きかけの状態ですから
開くと驚くほどの数の花びらが現れるんですよ
1993年フランス生まれです
清楚な印象の


名前の由来は「どの薔薇よりも強くて丈夫だから」だそうですよ
見かけは、こんなに繊細な雰囲気なのに...不思議
1997年ドイツ生まれです
最後の1枚は


大輪ですが、つる薔薇らしいのです
つる薔薇らしい様子は撮影できなかったので
「つる薔薇」の記事には入れませんでしたが
白い優雅な姿は見ていただきたくて、今日の登場です
1850年フランス生まれです
今日から6月に入りました
たくさんの薔薇をご紹介しているうちに月が変わり
この調子だと6月いっぱいかかってしまうかも...

何とか上手に編集して効率よくお話を進めたいものです








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