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Passy with ひな & Coco

思いつくままに綴るPassyの日々
春と秋の薔薇園めぐり
四季折々の花々
(=^・^=)(=^;^=)との暮らし

薔薇の園 * 2008 Vol.6 《モナリザ...》

2008-06-01 | 薔薇の園

毎年、春と秋に薔薇園を訪れて思うこと...

ちょっとしたタイミングで
思いがけない出会いに恵まれたり
恵まれなかったり...
なかなか思い通りには行かないめぐり合わせ
これってまるで人生みたいね、ということです

毎回、必ず素敵な出会いに恵まれるのですが
今回はモナリザさんとの初対面も
うれしい出会いの1つでした
今までは、いつも「名札」だけしか見ることができず
早過ぎたり遅すぎたりでした

  
゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+薔薇の園2008 * 6 * +.。.:*・゜+.。.:*・゜


<


バラ園全体では、いわゆる「見頃」
私の撮影の好みでは、少々(かなり?)開きすぎ...だったのですが
モナリザは、ちょうど私好みの咲き加減
やっと撮影できました
優しい色合いと、ちょっとフリルの入った花びらを
「謎の微笑み」に例えたのでしょうか...?
1980年ドイツ生まれです

次のレオナルド ダ ビンチ
この鮮やかな色は撮影が難しくて
今回やっと撮れたかな...という気持ちです
やはりモナリザと並べてみたいですよね
まだまだ開きかけの状態ですから
開くと驚くほどの数の花びらが現れるんですよ
1993年フランス生まれです

清楚な印象のアスピリン ローズ
名前の由来は「どの薔薇よりも強くて丈夫だから」だそうですよ
見かけは、こんなに繊細な雰囲気なのに...不思議
1997年ドイツ生まれです

最後の1枚はソンブレイユ
大輪ですが、つる薔薇らしいのです
つる薔薇らしい様子は撮影できなかったので
「つる薔薇」の記事には入れませんでしたが
白い優雅な姿は見ていただきたくて、今日の登場です
1850年フランス生まれです

今日から6月に入りました
たくさんの薔薇をご紹介しているうちに月が変わり
この調子だと6月いっぱいかかってしまうかも...

何とか上手に編集して効率よくお話を進めたいものです 


 京成バラ園のサイトです:6月15日(日)まで、ローズフェスティバル開催中ですよ

 久しぶりにすっきり晴れました
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