
娘ファミリーが遊びに来ました。
ココを大好きな孫は、玄関から「ココモード

「こっち、こっち」と言いながら、ココのベッドに走るように向かいます。
ココの居場所を覚えていることに感心しました。
ベッドの中を覗かれて、小さいお客さまに気付いて、
あれれれぇ~~

体調も安定していて、余裕のある態度で迎えてくれたので安心しました。
賑やかにランチの食卓を囲んで、おいしいねぇ~ときれいに食べ終わったら...
もちろん、ココと遊ぶ気満々の孫です。
超高齢のココなので、娘がそばでしっかりと見守って、優しく触る方法を指導します。
ひとしきり、話しかけたり撫ぜたりを繰り返して、おとなしくお相手をしたココは
少し疲れたのか、自分のベッドに退散しました。
![]() | ![]() お気に入りのおもちゃを、1つずつ紹介して説明をしながら 次々とココのベッドに並べていきます。 ![]() |
![]() 知らず知らずに身につけているのですね。 ココが高齢だとは理解できないので、身体のサイズから 「赤ちゃん」だと判断しているようです。 | ![]() |
![]() | ![]() 孫の帰宅後には、ゆったりと眠って疲れを癒やしていたようです。 ![]() |
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ココは、娘のことが大好きなので、娘の膝を巡っては孫とココのささやかな
バトルが勃発することもあります。
ひっそりとしたバトルなのですよ。
先を越された方が、じっとりと悲しい視線を送るのです。
賑やかな時間が過ぎて...ひっそりと静まり返ったような我が家で
のんびりと眠るココを眺めていると、月日の流れの早さを改めて感じます。
孫がまだ1歳にならないうちに、ひなは虹の橋へと旅立ってしまいました。
しっぽを使って、仔猫を遊ばせるようにして、孫をあやしてくれたひなのことは
残念ですが孫の記憶には残っていません。
私たちには嬉しく切ない大切な思い出の1つです。






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