「2」を「ニャン」と読んで、2月22日はニャンニャンニャンで猫の日だそうです。
今年は特別に「2」が6つも並ぶので「スーパー猫の日」と呼ぶそうです。
我が家には、もう猫さんたちはいませんが、今年は愛らしい仔猫たちのチョコレートボックスが
私の手許にあるのですよ。
もうじきバレンタインデーですね...と、届いた友チョコのお話です。
「ささやかな...」と、ご謙遜のメッセージが添えられていましたが、私には
心のこもった友人の贈り物には、優しさや思いやりがたくさん詰まっていることが伝わってきました。
私が2匹の猫たちと長年暮らしたこと、猫たちはそれぞれに私の腕の中で安らかに旅立って行ったこと。
何年経っても、我が家には猫たちの気配が漂っていること。
私好みの淡い紫色を帯びたシックなピンクの背景のボックス。
猫さんたちはフランス語でお話しています。
何もかもに友人の思いやりが感じられます。
お近づきになって、まだそれほどの月日は経ってはいないのに、私の気持ちをいろいろ察してくださっているのですね。
「Ma Petite Minette」 「僕の愛しい人」と、男の子が女の子に呼びかけて ゴージャスなケーキを... チョコレートのプレートには「Miaou」 フランスでは、猫さんたちは「みゃう」と鳴きます。 「Minette」は、口語で「猫」のことです。 通常は、「chat(シャ)」雌猫なら「chatte(シャット)」 ですね。 「 Minette」と呼びかけるのは愛らしい子どもや大切な人。 そうなのです、私が見た限りではパリでは男性が女性に 愛を告げて、贈り物をしていたような... | |
女の子は無言...ですね。 その呼び方、いきなり馴れ馴れしくないかしら? そんなことを思っているのかもしれません... | |
ボックスを開けると... 中にも愛らしい猫さんたちがいますね。 | |
不安そうな男の子...迷っているような女の子 嬉しいお返事がもらえたらいいですね。 私の願いを赤いハートに込めて... | |
「スーパー猫の日」のコーヒーブレイクには、愛らしい猫さんのチョコレート...
心優しい友人に感謝しながらの時間をゆったりと過ごしましょう。
ひなとココに、新しい友人との出会いがあったことを話しましょう。
200年後は、「ウルトラスーパー猫の日」とでも呼ぶのでしょうか...?
日暮れから夜にかけて、気温が下がり続けています。明日の朝は零下...との予報です。
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