
近頃話題になっているコミックス
「星守る犬:村上たかし著」
mimiが買ってきてくれました

7月7日、初版発売の翌日には増刷が決定した
そんなエピソードを持つベストセラーですよ
売り切れ店が多いとか...
発売日を、七夕に決めたのは


だそうです
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犬を飼ったことのある人もない人も
犬を飼っている人もいない人も
ペットと暮らしたことがある人もない人も
今、ペットと暮らしている人もいない人も
「おとうさんとハッピーの物語」を読むと
何か思い当たるような、そんな気持ちになりそうです
私には、作者のユーモアが新鮮で
切ないだけの物語ではない仕上がりに
こういう表し方もあるのか...と感心しました
私にもmimiにも
身近には存在しないおとうさん像に
最初は少々戸惑いましたが
戸惑いながら
驚きながら
笑いながら
物語に引き込まれていきました
あらすじも表現も全然違うのですが
読後に「フランダースの犬」を思い出してしまいました...
つまり...
泣いた...ということです
人生には、思いもよらない落とし穴がある
そのとき、どんな風に生きようとするのか
そんなことも描かれています
近々、ハッピーの弟の物語も発表されるそうです

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