先月半ば頃から 確実に出来るようになった芸です
というか 猫式の お仲間同士のご挨拶なんですけど。
愛想のないタマちゃんでも これは別物なんでしょう。
「不本意だけど…」
「仲間かもね」
かつてのぶっち君を思い出します。
奴も朝晩 いつの間にか メシの前に頭を寄せると
「しょうがねーな」という態度で ごっつんしてくれてました。
最初は たまたまぶつかったふりなんかしてたっけ(笑)
「俺様のごっつん最高だろ」
(お暇ならこちらもどうぞ~ 2022年1月25日「ぶちがおの ぶっちくん 152。」)
タマちゃんもプライド高くて 似たようなボス気質のため
抱っこより先に こっちのほうから妥協してくれました。
有難き幸せに存じます お嬢さま
「まぁ 頭だけなら…」
「抱っこよりマシ!」
調子に乗って 何度もごっつんとぐりぐりを繰り返していたら
流石に叩かれそうになりました(笑) それを間一髪避けるのもまた 楽し。
「避けんなっ」
ヒノキ姐さんなんて 喉は鳴らしても いまだかつて私にごっつんどころか
すりすりも 踏み踏みも 数えるほどしかしてくれたことありません。
一緒に寝てくれる時も ただの布団代わり。
ええそうね 下僕にはデレの安売り不要ですよね~
ドS女王
でもヒノキさんは 人間にも猫にも等しくクールなので
たまに聞かせてくれる喉グルグルが貴重で 愛しい
すっかり操られている気はすれど 逆らえないのでした。
「僕は大安売りですぅ~」
ほんとだ 上から撮ってるから小さく見えますね
ぶっち君のおてて笑
タマちゃんのごっつんは さほど驚きませんが
ぶっち君の時はにやけちゃいましたね。
しまいには頭突きに近い勢いで
挨拶なのか喧嘩売っとんかわからん不器用な奴でした。