※ファミ通.com = ゲーム発売予定表
今週は、けっこう注目タイトルがザックザクですよ~。
まずはこちら。『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』。PS3、Xbox360、Wii U、パソコンの4機種で発売されます。
”原点回帰”を目指して、2012年に3DSで発売された『バイオハザード リベレーションズ』のリメイク作品。より高い難易度「インファーナル」や、単純なルールでとことんステージクリアを目指す「レイドモード」が追加されています。Wii U版では、ゲームパッド単体でのプレイ対応や「Miiverse(ミーバース)」のメッセージがゲーム中に出てくるなどの特徴もあるようです。
昨今、どうもこのシリーズは後からパワーアップ版が発売される傾向にありますね。今作も、3DS版では好評を博しただけに、3DSだけで終わらせるのはもったいない!ということだったんでしょう。
Wii U版のみの特徴的な追加要素もありますし、Wii Uをお持ちでないならPS3版とかもありますし。大画面で”サバイバルホラーの原点”をお楽しみ下さい。私?ムリムリムリ(笑)
つづいて紹介は、PS3で発売される『テラリア』です。
ブロックの集合体で構築された、2Dグラフィックの広大なフィールド。プレイヤーは、発掘などして集めた素材で家や家具を作ったり、様々な敵と戦っていきます。2D版『マインクラフト』+『洞窟物語』って感じです。
体験版も配信中なので、プレイ感覚が気になる人はお試しあれ。
ま、良くも悪くも『マインクラフト』の魅力を分かりやすくアレンジしたというところですかね。あちらと違って今作は、敵という明確な目標も出てきますし、ゲームとして遊ぶにはこちらのほうが取っ付きやすいんじゃないかと思います。
もっとも、海外版として配信中のパソコン版と比べると、価格が高すぎるということだそうですが…そう言われても日本では、パソコンでのゲームプレイに抵抗を感じる人が多いのも事実。ま、PS3で発売されることに意味があると思えるのなら、パソコン版がどうこうなんて気にせずお楽しみいただければと思います。
PS3でもう1つ。『Z/X(ゼクス) 絶界の聖戦』という作品をご紹介。
トレーディングカードゲームとして展開している「Z/X(ゼクス)」初のゲーム化です。原作は、様々なイラストデザイン、覚えやすいルール、インターネットや店頭で無料配布されているフリーカードでも楽しめるのが特徴。今作では、オリジナルの世界観やキャラクターで、このカードゲームを楽しむことができます。インターネット通信による対戦も可能ですよ。
お~、こういうカードゲームもあるんですね。フリーカードがあるというのは、なんか入門しやすくていいですね。
元々が無料だったり低価格で楽しめるということを考えると、今作を買ってもらえるのかな?と思いましたが、オリジナルストーリーやインターネット対戦が楽しめることを考えれば、充分な価値がありますよね。元々ゼクスを楽しんでいる人も、遊んだことが無いけどカードゲームに興味がある人も、是非どうぞ。
PS Vitaからは『ヴァルハラナイツ3』が発売。
マーベラスAQLが展開してきたアクションRPG『ヴァルハラナイツ』シリーズの最新作。今作では、フィールド操作からシームレス(ロードを感じない)に移行するバトルで、最大7vs7による大人数でのアクションバトルを楽しめるのが特徴です。バトルは、目の前の人とのアドホック通信による対人戦も楽しめますよ。
キャラクターカスタマイズの自由度も高いですし、”夜の蝶”と呼ばれる彼女たちと、ちょっと大人な触れ合い?が楽しめたりもするようです。
こうして見ると、このシリーズも比較的オーソドックスなスタイルのファンタジーRPGなんですよね。こういうスタイルの作品は、PS Vitaのユーザーにはうってつけだと思います。いや、ヘンな意味ではなく(苦笑)
個人的には”知る人ぞ知る”というレベルの知名度である印象が強いんですが、成果的にはどうなるでしょうか?
3DSでは、『真・女神転生IV』が登場です。
『真・女神転生』シリーズ待望のナンバリング最新作となる今作は、ファンタジーでありながら”サムライ””カントー”など日本的なキーワードも見てとれる「東のミカド国」という場所が舞台。ナンバリングタイトルとしては初めて、キャラクターにボイスが付きます。(OFFも可能)
悪魔を仲魔(仲間)にして、合体させてさらに強い仲魔を生み出すという従来のプレイスタイルは健在。さらに、すれちがい通信でお互いのプロフィールを見せ合ったり、登録した悪魔による「無差別合体」なんかも楽しめるそうです。
ところで、携帯ゲーム機でナンバリングタイトルが発売されるのも、初めてだそうですね。ま、携帯志向になってきている今の日本には、合っていると思います。
前作『真・女神転生III』はPS2で発売され、累計で約25万本という成果だったそうですが、昨今発売されてきたシリーズ作品を見る限りでは、支持率は緩やかに減少傾向にある気がしています。もっとも、本編じゃないから手を出していなかった可能性もあるので、今作でまたドーンと売れてくれればいいんですが。
水曜日配信の3DSダウンロードタイトルでは、『ガンマンストーリー』が気になっています。
手描きのようなグラフィックの、2Dスクロールアクションシューティング。多種多様なギミックを乗り越えて、ステージを攻略していきます。
スマートフォンアプリの移植ですが、ボタン操作・2画面・立体視への対応。これで200円と考えると、コストパフォーマンスは高いです。『メタルスラッグ』が好きということもあるので、私は購入して遊んでみようと思っています。
今週は、けっこう注目タイトルがザックザクですよ~。
まずはこちら。『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』。PS3、Xbox360、Wii U、パソコンの4機種で発売されます。
”原点回帰”を目指して、2012年に3DSで発売された『バイオハザード リベレーションズ』のリメイク作品。より高い難易度「インファーナル」や、単純なルールでとことんステージクリアを目指す「レイドモード」が追加されています。Wii U版では、ゲームパッド単体でのプレイ対応や「Miiverse(ミーバース)」のメッセージがゲーム中に出てくるなどの特徴もあるようです。
昨今、どうもこのシリーズは後からパワーアップ版が発売される傾向にありますね。今作も、3DS版では好評を博しただけに、3DSだけで終わらせるのはもったいない!ということだったんでしょう。
Wii U版のみの特徴的な追加要素もありますし、Wii Uをお持ちでないならPS3版とかもありますし。大画面で”サバイバルホラーの原点”をお楽しみ下さい。私?ムリムリムリ(笑)
つづいて紹介は、PS3で発売される『テラリア』です。
ブロックの集合体で構築された、2Dグラフィックの広大なフィールド。プレイヤーは、発掘などして集めた素材で家や家具を作ったり、様々な敵と戦っていきます。2D版『マインクラフト』+『洞窟物語』って感じです。
体験版も配信中なので、プレイ感覚が気になる人はお試しあれ。
ま、良くも悪くも『マインクラフト』の魅力を分かりやすくアレンジしたというところですかね。あちらと違って今作は、敵という明確な目標も出てきますし、ゲームとして遊ぶにはこちらのほうが取っ付きやすいんじゃないかと思います。
もっとも、海外版として配信中のパソコン版と比べると、価格が高すぎるということだそうですが…そう言われても日本では、パソコンでのゲームプレイに抵抗を感じる人が多いのも事実。ま、PS3で発売されることに意味があると思えるのなら、パソコン版がどうこうなんて気にせずお楽しみいただければと思います。
PS3でもう1つ。『Z/X(ゼクス) 絶界の聖戦』という作品をご紹介。
トレーディングカードゲームとして展開している「Z/X(ゼクス)」初のゲーム化です。原作は、様々なイラストデザイン、覚えやすいルール、インターネットや店頭で無料配布されているフリーカードでも楽しめるのが特徴。今作では、オリジナルの世界観やキャラクターで、このカードゲームを楽しむことができます。インターネット通信による対戦も可能ですよ。
お~、こういうカードゲームもあるんですね。フリーカードがあるというのは、なんか入門しやすくていいですね。
元々が無料だったり低価格で楽しめるということを考えると、今作を買ってもらえるのかな?と思いましたが、オリジナルストーリーやインターネット対戦が楽しめることを考えれば、充分な価値がありますよね。元々ゼクスを楽しんでいる人も、遊んだことが無いけどカードゲームに興味がある人も、是非どうぞ。
PS Vitaからは『ヴァルハラナイツ3』が発売。
マーベラスAQLが展開してきたアクションRPG『ヴァルハラナイツ』シリーズの最新作。今作では、フィールド操作からシームレス(ロードを感じない)に移行するバトルで、最大7vs7による大人数でのアクションバトルを楽しめるのが特徴です。バトルは、目の前の人とのアドホック通信による対人戦も楽しめますよ。
キャラクターカスタマイズの自由度も高いですし、”夜の蝶”と呼ばれる彼女たちと、ちょっと大人な触れ合い?が楽しめたりもするようです。
こうして見ると、このシリーズも比較的オーソドックスなスタイルのファンタジーRPGなんですよね。こういうスタイルの作品は、PS Vitaのユーザーにはうってつけだと思います。いや、ヘンな意味ではなく(苦笑)
個人的には”知る人ぞ知る”というレベルの知名度である印象が強いんですが、成果的にはどうなるでしょうか?
3DSでは、『真・女神転生IV』が登場です。
『真・女神転生』シリーズ待望のナンバリング最新作となる今作は、ファンタジーでありながら”サムライ””カントー”など日本的なキーワードも見てとれる「東のミカド国」という場所が舞台。ナンバリングタイトルとしては初めて、キャラクターにボイスが付きます。(OFFも可能)
悪魔を仲魔(仲間)にして、合体させてさらに強い仲魔を生み出すという従来のプレイスタイルは健在。さらに、すれちがい通信でお互いのプロフィールを見せ合ったり、登録した悪魔による「無差別合体」なんかも楽しめるそうです。
ところで、携帯ゲーム機でナンバリングタイトルが発売されるのも、初めてだそうですね。ま、携帯志向になってきている今の日本には、合っていると思います。
前作『真・女神転生III』はPS2で発売され、累計で約25万本という成果だったそうですが、昨今発売されてきたシリーズ作品を見る限りでは、支持率は緩やかに減少傾向にある気がしています。もっとも、本編じゃないから手を出していなかった可能性もあるので、今作でまたドーンと売れてくれればいいんですが。
水曜日配信の3DSダウンロードタイトルでは、『ガンマンストーリー』が気になっています。
手描きのようなグラフィックの、2Dスクロールアクションシューティング。多種多様なギミックを乗り越えて、ステージを攻略していきます。
スマートフォンアプリの移植ですが、ボタン操作・2画面・立体視への対応。これで200円と考えると、コストパフォーマンスは高いです。『メタルスラッグ』が好きということもあるので、私は購入して遊んでみようと思っています。
売り上げ本数は3、360、Uの順番でしょうか?
DLコンテンツもあるのかな?
シリーズ重ねる毎にだんだんと斜めに進んでいるような気がしますが今作はどうなるかな?
テレビだと迫力がダンチだと期待したい!
『バイオハザード リベレーションズ』は”原点回帰”というコンセプトのもと、昨今のアクション強めなタイプではなくて、かつての純粋なサバイバルホラーを目指したタイプになっているそうです。
今のバイオが好きな人には合わないでしょうが、昔のバイオが好きだった人からは、高い評価をいただけています。私は、体験版すら怖くてビクビクしました(苦笑)