DSステーションにて、「任天堂ゲームセミナー2005」で受講生が製作したゲームをダウンロードできるこの企画もついに3作品目になりました。
1作品目の「ネコソギトルネード」、2作品目の「くるけし!」はどちらも逸品でした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/dc/bd7fa4e64840970b6c553b741702c5b7.png)
さて、今回は「bioum(ビオウム)」というゲームです。ジャンルは……育成ゲームでしょうか?
口で説明してもいいんですが1画面だけでは表しづらいので、画像多くて重くて申し訳ないんですが大量の画像で説明を見てください。
左上から横に見ていってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/04/b00e7041ac6f3935081a44a6f046378c.png)
重要なのはここから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bd/e71738a2507ffa87933b9ad046032a79.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e3/f52cd965ec55359924e7c66240c262bc.png)
↑つまりゲームオーバーになります。
大体分かったと思いますが、補足。
左下のジェルから引っ張り出せるのは、上画面のピラミッドで一番下にあるビオのみです。また、一度に画面に存在できるビオは4種類までで、5種類目が生まれたとき1種類目のビオは消えます。ちなみに最大で20種類のビオが作り出せ、20種類目が誕生したらクリア、スタッフロールが流れます。
私の感想ですが、なんとも非常に不思議な感覚。と同時にホントに新たなる可能性を感じました。
言うなれば「エレクトロプランクトン」のような存在でしょうか?正直なところ決して万人向けではない気もしますし、どちらかというとゲームという感覚ではないですが、いわゆる1つの新しいジャンルとして、完成されているんだけどそこからまだまだ無限の発展性を持っているという感じがしました。
とはいえ、それでもけっこう熱中しましたが。正直後半になってもやることが同じなので単調なんですが、それ以上になんかビオの動きが面白い。しかもクリアして知ってビックリしたのが、全部のビオが全部、全く違う性質を持っていたことです。動きが遅い、早い、止まらない、1つ上の生態のビオに近づく、逃げる、真ん中に集まる、端っこに集まるなど、その1つ1つの性質の違いが、何か不思議な感覚を生み出していたのではないかと思います。
個人的にはクリアしてからスタッフロールが出始めるまでの間が長い気がしたのがちょっと残念といえば残念ですが、
前の2作品と違い、新たなジャンルを垣間見たという印象を受けました。もちろん高評価です。
なお、「bioum」は明後日24日までの配信予定となってますので、プレイしてみたい人はお早めに!
こうなってくるとゲームセミナー作品のトリを飾る「チーとフーのおいしいえほん」がちょっとプレッシャーかな?まあ期待して待ちましょう。
1作品目の「ネコソギトルネード」、2作品目の「くるけし!」はどちらも逸品でした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/dc/bd7fa4e64840970b6c553b741702c5b7.png)
さて、今回は「bioum(ビオウム)」というゲームです。ジャンルは……育成ゲームでしょうか?
口で説明してもいいんですが1画面だけでは表しづらいので、画像多くて重くて申し訳ないんですが大量の画像で説明を見てください。
左上から横に見ていってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/3f/6ca30339f29457a4aa9a977360bea6da.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/10/d3b69a6971c6408d6cf5550be2d2d54c.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e7/01c94a3961d3d9b6f0d758cefe8defe5.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/99/bf78d43b234e82dc8d8beece768690e6.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/27/2a59d682715a8475a35bc7b284f21b6f.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/40/2751f6f987a0471c988271cac2b446ed.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/04/b00e7041ac6f3935081a44a6f046378c.png)
重要なのはここから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3c/e14732ddd883f14efe693a2f14249751.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/43/bbc5afae87266be7fcbfcdea1f2dbb58.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bd/e71738a2507ffa87933b9ad046032a79.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e3/f52cd965ec55359924e7c66240c262bc.png)
↑つまりゲームオーバーになります。
大体分かったと思いますが、補足。
左下のジェルから引っ張り出せるのは、上画面のピラミッドで一番下にあるビオのみです。また、一度に画面に存在できるビオは4種類までで、5種類目が生まれたとき1種類目のビオは消えます。ちなみに最大で20種類のビオが作り出せ、20種類目が誕生したらクリア、スタッフロールが流れます。
私の感想ですが、なんとも非常に不思議な感覚。と同時にホントに新たなる可能性を感じました。
言うなれば「エレクトロプランクトン」のような存在でしょうか?正直なところ決して万人向けではない気もしますし、どちらかというとゲームという感覚ではないですが、いわゆる1つの新しいジャンルとして、完成されているんだけどそこからまだまだ無限の発展性を持っているという感じがしました。
とはいえ、それでもけっこう熱中しましたが。正直後半になってもやることが同じなので単調なんですが、それ以上になんかビオの動きが面白い。しかもクリアして知ってビックリしたのが、全部のビオが全部、全く違う性質を持っていたことです。動きが遅い、早い、止まらない、1つ上の生態のビオに近づく、逃げる、真ん中に集まる、端っこに集まるなど、その1つ1つの性質の違いが、何か不思議な感覚を生み出していたのではないかと思います。
個人的にはクリアしてからスタッフロールが出始めるまでの間が長い気がしたのがちょっと残念といえば残念ですが、
前の2作品と違い、新たなジャンルを垣間見たという印象を受けました。もちろん高評価です。
なお、「bioum」は明後日24日までの配信予定となってますので、プレイしてみたい人はお早めに!
こうなってくるとゲームセミナー作品のトリを飾る「チーとフーのおいしいえほん」がちょっとプレッシャーかな?まあ期待して待ちましょう。
他所で見た時は文章だけだったので、正直よくわからなかったですから・・・。
なんだか子供の頃蜘蛛の巣や蟷螂に小さな虫をけしかけて遊んだ記憶(残酷!)が甦りますね。
今の子供はそんなことしないのか?
だけど矛先が「自分より弱い人間」に向けられたらもっとまずいような気がするんですけどね。
あと、うちのブログが若干軽めになりましたよ。
どうやら「アクセス解析」が画像読み込みに干渉していたようです。
別の奴に変えたら直りました。
子供の頃蜘蛛の巣や蟷螂に小さな虫をけしかけて遊んだ記憶>>
そ、そんなことしてたんですか?w
私は虫がもうガタガタブルブルな小心者なので、とてもそんなことは……セミを体にひっつけられただけで泣いてたというイヤな思い出しかありませんww
お、確かにブログが若干軽めにw
まあ最初私がああは言ったものの、そんなにストレスたまるほど重いわけではないので、まあそんなに気にしなくても大丈夫だと思いますよ。…たぶんw
この作品を元に、新しい基軸が生まれることを願っています。