まずは、庭に花の季節の到来を告げるアーモンドの花。
お次は、白…梅?
この木、白梅だったはずなんですけど…
何がどうしてこうなったのか、はたまた誰かが入れ替えたのか(確かめたくても担当していた家族は今や亡き人)、薄桃色の花が咲くようになりました。
紅梅には劣りますが、甘酸っぱいおいしい香りがするんですよ*
そして木々の足元には、クリスマスローズも♪
これで1株です。
クリスマスローズは生長の遅い植物なので、6年かけてようやくこの大きさまで育ちました。
この株の後ろと隣に2株ずつ、そして庭の東側にももう2株ありますが、それらはまだ蕾。
こちらはまだクリスマスローズが珍しかったころからわが家に植わる、古株さん。
母の秘蔵っ子です(笑)
これを見て育ったからか、私は一重のクリスマスローズがいちばん好き*
…そういえばこの冬、クリスマスローズ(ヘレボルス)の原種 ニゲルを手に入れたのでした。
スポットのない真っ白な一重の花と、黒を思わせる深い緑色の葉のコントラストが気品に満ちていて、母とふたりで一目ぼれ♡
が、なかなかのお値段だったので、1株をふたりで折半して買いました(笑)
もう少し暖かくなったら、あれも植え替えなきゃ。
新しい貴婦人は、この庭を気に入ってくれるでしょうか。
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