2021年初夏のバラ、第3弾。
ラストの今回は、庭に咲いたその他のバラを、一挙出し*
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『オーシャン・ソング』(切り花品種)
切り花から挿し木して、育てているもの。
残念ながら、香りはありません。
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このうすむらさき色が目を引くようで、通りを歩く見知らぬ方々から、よくお褒めの言葉をいただくバラです。
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(それにしても私、こうして改めて画像で見ると、支柱の使い方が下手すぎる!
肝心の花よりも支柱のほうが目立ってどうするん…(≡Д≡;) )
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『スペード』(切り花品種)
こちらも、切り花からの挿し木出身組です。
これまた香りはなし。
切り花品種のバラは、まっすぐ上に伸びるタイプが多いように思うのですが、これは横張りタイプで、株の高さは1メートルほど。
その代わりに横幅が、他のバラの倍ほどもあります。
(なので、しょっちゅう服にトゲを引っかけるの…苦笑)
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『ピーチ・アバランチェ』(切り花品種)
こちらも切り花からの挿し木出身で、香りはなし。
けれど、この色…シャーベットピンクというのかしら。
まろやかに素敵で、大好きです*
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『イブ・ピアッチェ』(…と思しきもの)
白バラ(アバランチェ)の株元に、ひとり生えしたもの。
いまだにこの花を見るたびに、「勝手に生えてきて、勝手に育って…そんなことってある?」と、目を疑います(苦笑)
今冬の植え替え時に、土を共有する白バラからの分離を試みましたが、互いに根っこが絡みに絡んでいて、断念。
しかたがないので、これからも共に生きていってちょうだいな。
…ちなみに、このイブ・ピアッチェ。
手のひらからあふれるほどの大輪のシャクヤク咲きで、強いダマスク香があり、見た目も香りもとってもゴージャス*
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『エクレール』
わが家では初めてのスプレーバラです。
こちらも切り花からの挿し木。
香りはありませんが、このさわやかシックな花色と、ポップコーンのようなかたちがお気に入り*
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まだ1歳半の幼い株ですが、この花つき。
おのれの体力以上に花を咲かせようとするので、今夏は私の手でつぼみを間引き、開花数を調整しています。
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『コーネリア』
小型の花をあふれんばかりに咲かせることで有名な、つるバラです。
もうひとりの庭主が、この花色と、ほのかだけど豊かなムスクの香りに一目ぼれして、今冬から仲間入り。
…とはいえ、当人はバラを育てるのが苦手なので、もっぱらの世話係は私ですが!(笑)
これを、玄関横の窓枠に這わせたいんだそうです。
実家の壁面や窓枠は白いので、きっと映えるだろうなぁ*(…と、母娘して妄想中)
今年のバラも、たくさんきれいに咲きました*
上出来!