ギリシャのアテネで出会った、別のアコーディオン弾きのおじさまです。
このおじさまのアコーディオン、よく見ると、
右手のリードの切り替えボタンが７つあります～。
（ちなみにPARROT君は５つ♪）
つい最近の自分が書いた日記を振り返ると。なんだか、エキセルちゃんばかりが優等生で、
PARROT君のことをちょっぴり蚊帳の外にしていたみたいで、
おおいに反省している今日この頃っ。
エキセルちゃんも、PARROT君も、
私にとってはおんなじ大切な楽器です。
これではいかんと、
新たな気持ちでPARROT君と向き合っていこうと思います。
そこで♪今年の５月に作った「PARROT君アコーディオン定食」を、
もう一度作り直して、
この秋、再チャレンジしたいです～！
１ LE D'ENCHEUR（女たらし）
２ RETOUR DES HIRONDELLES（帰ってきたツバメ）
３ INDEFFERENCE（無関心）
４ ESPOIRS PERDUS（失われし希望）
５～７ ３曲くらい（？）その場の雰囲気で・・・。
ディズニーメロディー♪
SOMEDAY MY PRINCE WILL COME（いつか王子さまが）
It's A SMALL WORLD（小さな世界）・・・etc。
シャンソン♪
UN GAMIN DE PARIS（パリのいたずらっ子）
PARLEZ MOI D'AMOUR（聞かせてよ愛の言葉を）
LA VIE EN ROSE（ばら色の人生）・・・etc。
そして後半は♪
ゆったり気分で大好きなポップスを弾こうかと。
８ MOON LIVER（映画“ティファニーで朝食を”のテーマ）
９ LALA'S THEME FROM“Dr.ZHIVAGO”（映画“ドクトルジバゴ”のテーマ）
１０ FASCINATION（魅惑のワルツ）
それと。もうひとつ加えたい新曲は「CZARDAS」（えへつ♪）
以前、フィギュアスケートの真央ちゃんも使っていた「チャルダッシュ」です。
私が思うに、この曲って、
あらけずりで素朴な味わいの音色を持つPARROT君に妙にマッチしていて、
なかなかいい雰囲気なんです～。
特に“ＭＬ”の音は、パリの古い街角の、
ストリートミュージシャンを思わせるどこか郷愁を覚える響きも感じられて。
PARROT君って
もしかしたら、もっと腕前のある人が演奏したら・・・。
私にはまだまだ手に負えないジャンルのジプシー音楽や、
演歌までも表現できそうな気配～？（おおっ！実力派～！）
ただしっ
まずは、この定食全部の復習が先決～！
夏の間さんざんさぼっていたツケで、
ミスタッチは多いやら、
忘れてしまったコードがあるやらで、
どうなることやら～（汗っ）
