12月5日、櫛形西小学校の演奏を終えたパルフェはその日の夜、
山梨県ママさんコーラス大会で歌ってきました
助っ人として「シエノス」という混声合唱団に出演してきました
あまり練習に参加できず、しかも暗譜と聞いて
「アベ・ベルム・コルプス」「ONE」の2曲を歌ってきました
「アベ・ベルム・コルプス」はモーツァルトの曲
Air(エール)で歌ってきたので何とか暗譜オッケーですが
「ONE」はミュージカル『コーラスライン』の曲で日本語歌詞
本番間際まで私たちは歌詞を覚えるのに必死でした
ホールの響と男声の厚みのある低音に会場から大きな
他の団体を聞いていると
みんな楽しそうに歌っていたり、緊張が伝わってきたり
基本は「楽しむこと」なんだろうなぁ~
舞台で歌っているママさん方は明らかに私たちより年齢は上の方々。
生き生きして歌っている姿にチョッピリ何年後?何十年後?の自分を
想像してみたり・・・
歌っているときってその時の環境や感情で随分違うと思う
それは聞く側になったときも随分違う。。
この間櫛形西小学校で一緒にコンサートした「あかさたな」の歌声。
みティンクは、みかえる(ピアノ)の譜めくりで後ろで聞いていたけど
伝わるんだなぁ~
歌詞とハーモニーがマッチして
いつか櫛形西小の子供たちに聞かせたいと思っていたのが
実現してよかった~~
あとでDVDをいただいたので夜あらためて聞いていると
「お母さん、この人たち上手いよね~やばいほど上手いよ~」
そばで聞いていたサオリンの声。
(高校生用語はよくわからないけど、そうとう上手いと感じたらしい)
櫛形西小の子供たちはどんなふうに感じたのかなぁ~
「男子が宇宙船艦ヤマトばっか歌ってるよ」
今日サキリンが言っていました
いい音楽は何回聞いても飽きないし、その時の気持ちで体のあちこちに
沁みてきて、フワッとつつまれる
それは音符に言葉をつけたものばかりでは無くて
人に対してかける言葉も同じだと思う。。。
言葉・・・
とっても大事。
だけど使い方を間違えると傷つく
みティンクも今までも知らず知らずに色んな人を言葉の暴力で
傷つけていたかもしれないな~・・
最近、面白い人に出会って。
その人は相手のことなど考えず、相手が傷つくことなども考えず
言葉を並べる。。
その言葉の裏には何があるの?
話をする度にいつも考えてしまう。。。
「そういう人なんだ・・」
最近はそう思えるようになってきた。というかそう思うようにしている。
悪気はないと思っていても何か足りないんじゃないかなぁ~
どんなもんなんだろう・・・
みんなが同じに、とは言わないけどせめて少しは
愛を感じる言葉は必要だと思うんだけどなぁ。
言葉の重みを感じるこのごろのみティンクでした
(みティンク)
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