「山河の恋」５話まで

みなさん、こんにちわこんばんわ。
蘭陵王の後夜祭、ここらで長恭さんを持ってくるか、引き続き陛下（しかも洞窟！）に行くか、迷いつつキャプチャーを作っているパレアナ姉です、どうも。

そんな後夜祭、ちょっと休憩して～「山河の恋」の感想をアップします。
BSの放送から遅れてはいるものの、コンスタントに視聴して５話まで観ました。







以下、ネタバレ全開のキャプチャーと感想、ツッコミです。未見の方は御注意ください。







５話が終わったところなので、まだ登場人物に愛着がわきませんが、大好物のキャラ立ちを期待しております。
誰か、いろんな意味でときめかせて～～～お願いします！。


以下、ざっくりとしたあらすじ。


ユアル（以下、たまじ）の母ちゃんはハイランチュウ（以下、金魚）親子が憎くて仕方ないようです。。
たまじの従姉妹の小たまじが、金魚の彼氏の卓林を好きだと知って、くっつけようとしますが、卓りんは「金魚が好きだから」と断ります。
戦が起こり、母ちゃんの隠謀で卓りんと金魚の弟は最前線に送られ、卓りんは戦死。

　ヒロインたまじ。　　　ヒロイン２、金魚。　　　金魚の彼氏、卓りん。


嘆き悲しむ金魚を「愛する人に殉死させよう」と火あぶり（！）にしようとするたまじ母。
それを止めるためにホンタイジを頼るたまじ。
火あぶりから救われたが、卓りんを想って泣く金魚に心動かされるホンタイジ。

　メイン君（？）ホンタイジ。

ホンタイジの正妻（たまじの叔母）が出産をひかえているので、励ますために都に行くたまじと金魚。
３番目の子も娘で、男児出産を望んでいた叔母は嘆き悲しむ。
ホンタイジの側室（別の部族出身）が妊娠し、もし男の子が生まれたらモンゴル部族の立場が危うくなると考えたたまじ父はホンタイジにたまじを嫁がせようとする。





え？哲哲おばさん、もう３人目、出産なの？
ついこの前、結婚式だったじゃん？…どのくらい経ったん？…といった部分をはじめ、





いろんな事が　雑です。






そして５話終了現在、たまじを大好きなドルゴンが可哀想だわ～。

　セカンド君（？）ドルゴン。

ドルゴン、いい男じゃん？バカだけど。
たまじを一途に思ってきたみたいだし（時間の経過がよく分からないので、憶測です）。



　なんだかんだでこんなに仲良しな二人なのに。





なのに、この男が。
　「天下の母なら娶っておこう」だなんて。







アンタは何様だ？コラァ！！








………すいません、ホンタイジ様でした。
「娶っておこう」だなんて、こんなオレ様発言、言っていいのは仔馬陛下だけよね…ぶつぶつ。（超私見）


たまじはね～お告げで「天下の母」って言われてるんですって。
それを聞いた父母が欲を出して、ホンタイジに嫁がせようとしてるんですよね～。

たまじ母ちゃん、自分は友達（金魚母）に旦那を誘惑されたって目の敵にして、娘の金魚を隙あらば殺そうとしてるのに…結局、義理の妹（叔母）と自分の娘（姪）に同じ思いをさせようとしとります。

…そして、それに気づいていない（多分）

どうにも自分勝手です。

　これが噂の母ちゃん。







そしてたまじ！



昔っからホンタイジに憧れていたとはいえ……それでいいのか？？
が、本人はいたって幸せそうです。
たまじは素直で賢くて優しくて、ホントいい子なので～それが宮中で吉とでるか、凶となるか。





ホンタイジの福普（側室）たち。
　なかなかの意地悪です。「The 女子」の集団だわねぇ～見てて面白い。






そして早々に戦死した可哀想な卓りん。
……こんなに薄くなっちゃって(T_T)






あやうく火あぶりにされそうになった可哀想な金魚ちゃん。
……彼女、不幸の星って呼ばれてるらしい。確かに幸、薄そうではある（おい）






ちいさいたまじ（たまじ従姉妹）は可愛いね。

どうやらドルゴンに「ポッ♡」となってるみたいですが～アンタ、ついこの前まで卓りんが好きって言ってたじゃん？






やっぱり可哀想な卓りん。
………ますます薄くなったような。





いろんな人の思惑が交差しています。
中国ドラマって、人の感情表現が大雑把ですよね…喜・怒・哀・楽の４つに区切られてる感じがします(笑)
怒る時は怒る！泣く時は泣く！…というような？
「美人心計」の時も同じことを感じたなぁ～と思ったら、このドラマ、「美人心計」のシリーズものらしいです、なるほど。


衣裳がすごくきれいで、装飾品やネイルも美しいです。






＜今日の大爆笑＞
☆明の使者にドルゴンが贈った虎の毛皮。



「おお、これは素晴らしい、見事な虎の毛皮だ」みたいなことを言ってましたが…


　どこからどう見ても、バッタもん。
…でもなかなか可愛いぬいぐるみじゃん？（それは言わないお約束）





☆金魚を助けに向かったホンタイジ。
急がないと火あぶりにされてしまう…と焦ったのか………またも、飛びました＾＾









さすがヒーロー、空も飛びます。（それも言わないお約束）




☆一緒に見てた夫が「琴子（アリエル）はどうした？！」と申しました…これ、蘭陵王じゃないのよ。

「アリエルのドラマは終わったもね」
「女の子がみんな、同じ顔だっ！誰が誰か分からんぞ、琴子を出せ！」だそうで…


おじさん、陛下に負けないくらい雪舞推し。



結局、蘭陵王ネタで終わる今日の記事でした。
真面目に「山河の恋」を楽しんでいる方々、申し訳ありませんでした。ペコリ。



では、また。
キャプチャーー作成に戻ります。
みなさん、よい週末を。