お昼12時のシンデレラ １２話 後半

みなさん、こんにちわこんばんわ♪




お待たせしました～靖子さん(笑)
「お昼１２時のシンデレラ」１２話の後篇に参りましょうね。




以下、ネタばれ全開のキャプチャーとツッコミ、感想です。これから観る予定の方は、ここでおひき返しください。






大みそか～幼馴染は自宅に帰り、ジョン様はログハウス泊まり、妹夫婦も翌日から渡米するとかで早くに帰宅し～どうやら、老板と杉杉、ふたりきりの夜のようです。




「二人きりの夜だなんて、自分を抑えきれるかしら。
思わずボスに襲いかかっちゃうかも」

　



…と、杉杉、こういう心の声(笑)がとっても多いんですよね～。
可愛いよねぇ。






それを見ている老板。



こちらは何を考えているのやら(笑)






二人で過ごす大みそか。







「老板～世間では家族仲良く年を越すこの夜、私たち、何をしましょうか？」







「君は何がしたいんだ？」

　この後、ちょっと笑うのよね。






老板は？？何がしたいの？？（Ｐオバ心の声）





「つまり…テレビの春節番組を見ましょう。」

　とテレビをつけました。





老板もテレビ番組で笑っています。






「これで話さなくても気まずくないわ。テレビ番組があることに感謝しちゃう。
そうだ、果物も必要よね。食べていれば話さなくてもいいわ。
私ったら、１つ年をとって、また賢くなったみたい」

　





杉杉のこういうとこ、可愛いよね♪
でも～やっぱり老板と話すのに気を使うのね？
…まぁ～あの表情じゃあ……ねぇ？





「果物を食べましょう」と杉杉が立ちあがってる間に

　メールが来ました。

杉杉からのようですね。
「新年快楽」～あけましておめでとうございますメールのようです。




果物を持ってきた杉杉に「メールが来た」と







「他に話題がないのね」と思う杉杉。
「新年メールなら誰にでも来るわ～ましてあなたはボスよ……」なんて考えつつ。





「私の（メール）ですね。」
「携帯は無くしたんじゃ？」
「予約送信です」

「みんなに送ったのか？」






「違います。あなたにだけです」







…の言葉にこの表情。
そしてコメント無し。

　




杉杉は「一体、何なの？迷惑メールを送られたような態度だわ。私が悪いことでもした？」と思ってますが。




いやいやいや、老板、ご満悦ですよ(笑)
ちょっとホッとして小さくうなずきましたからね(￣ー￣)







すると老板、「杉杉、僕を落とす気なのか？」








はい？？
まだ、こんなこと言ってますよ、この男は！！







「そっちが先でしょ？」





よし、よく言った！！




図星をさされ「うっ」とする老板に
「クールな人に見えるけど、誰よりも私には優しい」という杉杉。


　何も言えなくなっております。






「期待を持たせておいて　今さらそんなことを言うの？」








いいぞ～～もっと言ってやれ！ヾ(゜∀゜ゞ)







「君は僕を　誘惑しようとしている」








ま～だ言ってますよ。この男、殴っていいですか？




数時間前には

　



こんなことしといて？







「どういう意味？」






そりゃ、そうだわ。





「正直に言うわ。」






お？杉杉？





「私は…恋愛経験もないし　愛することもよく分らない」






「忘年会の前は考えもしなかった。
だけど　あれ以来　分ってきたの。あなたの姿が見えないと寂しい」




　黙って聞いてる老板です～。



「警察まで来させたのは　本当に恥ずかしかった
この家に招かれて食べた年越しの食事は　すごく落ち着かなかった
だけど　嬉しかった」








「ダンスがヘタなら習うわ
パスワードだって　あなたになら教えてもいい」











「あなたのこと　好きになったみたい。」















「あなたは　どう思ってるの？
私のことが好き？」












老板～～！なんか言いなさいよ！

思惑どおりの展開でしょ？？






「いいの。」









「じゃ…新年おめでとう。」









立って～両手を広げて　にっこり。








うわぁ～～～これは、この可愛さは！！











老板～～～！！！立て！立つんだ～～～！！













杉杉、ドッキドキだよね？






老板が近づきました。







目を合わせられない杉杉。

















そして。






いきなりですね！老板！！






「杉杉　二人で試そう」















しっかりと老板の腕を掴みました。








はい、試合終了～～（ちがう）(≧▽≦)




自分から「好き」と言うのは、勇気が要りますよね。
プライドを気にしてたら言えないしねぇ。

この杉杉の素直さ、そして自分の気持ちを認める強さ、老板や幼馴染のリーシューには無いよねぇ。
だから、老板は杉杉に惹かれたのかもしれませんね。
先に「好き」と言わせようとした老板ですが、完全にノックアウトですね、これは(≧▽≦)

杉杉、試合に負けて、勝負に勝ったという感じがします～(笑)

視聴者から見たら、明らかに杉杉より老板の方が、沢山、愛してますよね(笑)
だけど、プライドの高い老板のために先に「好き」って言ってあげたのかしらね～そこまで考えてないかな、杉杉も(笑)






その後の二人は。
もう、ホントにご馳走さま～～です。







これは…将棋？






チェスをしながら、じゃれあう。




何をやっても楽しそう。




本を読んでも～楽しそう。

　「君の頭はどうしてこんなにデカいんだ？」





えええ？
杉杉の頭を大きいだなんて！！


恋する二人には～何でもネタになるのね(笑)





「いつから私を好きだったの？」
「君が知らないとは思えないな　12月31日の夜　花火を見た時だ」








あ～この時ですね。







いや～この頃からだと、Ｐオバは思うぞ！






ま、二人の仲が一気に近づきましたね。







めでたしめでたし。







翌朝。

老板からお年玉をもらう杉杉。







「ありがとう」と～可愛いよね！







杉杉の可愛さに、思わず老板も笑顔ですね。







空港まで送ってもらって～お年玉を開けるとプレートが入ってました。

　杉杉の名前と～血液型と、緊急連絡先に老板の名前が。





…って、保護者ですか？？






「着いたか？」と電話の老板ですが～飛行機が着いた先にも「迎えをよこす」んだそうで～。







どんだけ過保護？？





それから、釣りをするジョンさまと老板～。






ジョン様から「幼馴染（リ――シュー）が好きなのはお前だ」と言われ

　「……」な老板でした。





以上、二人の気持ちが通じ合った１２話でした。

やっぱね、杉杉の素直さ無しには、成立しなかったよねぇ、このカップル(笑)



今、放送は１４話までですが～まだまだいろいろありそうな二人です。

ツンデレ改め、デレデレな老板　引き続き観察してまいります。




では、みなさん、明日も良い日をね～♪





おまけ。

老板宅のテレビはボタンひとつで、収納されます。

　すごい。上がり下がりするのね！




そして元日の朝の老板のお召し物に。

　聖母マリア？？