先日のFM愛知、aikoが1日ゲスト。 さてaikoと言えば「SWITCH」9月号。 見ました? 前にも書いた通り(6/20)、あいかわらずのマンガ読み炸裂で。 『aikoが選ぶマンガ100冊』なるものが掲載。
さすがコアなマンガ読み。 俺の好きな作品も多く載っていた。 挙げていくと、
「ねがい」楳図かずお :楳図作品は基本的にどのマンガも好きだ、とのこと。 俺はたまに好きな作品があります。 「へび女」シリーズ、短篇「絶食」。 あと題名忘れたが、山で道に迷って山小屋に逃げ込むと、主人が空腹を気づかって食べ物を出してくれる。 最初は喜んで食べるのだが満腹になってもどんどん出してくる。 そのうち食べれなくなると食べれない奴から順番に主人が斧で首をはねていく。 みんな必死に吐いても吐いても食べ続け、狂ってくという短篇。 あれは恐かった。 実際、山小屋で読んでトラウマになりました。
「BAMBi」カネコアツシ :aikoなら当然でしょ。 コメントが無かったのは淋しい。
「魔太郎がくる!!」藤子不二雄 :ちゃんとコミックで読んでる藤子不二雄の作品はこの「魔太郎」だけとのこと。 藤子不二雄でってことは、Fも含めての話だよな。 良いねぇaiko。
「素晴らしい世界」浅野いにお :やっぱ目つけてましたか。 もう前に褒め尽くしましたが、いにおは良いです。 みんな読め! 同じ雑誌の違うページに香椎由宇が出てましたが、手に持って写ってるのはこのマンガです。
「最終兵器彼女」高橋しん :オタ絵で最初は敬遠してましたがヤバいです。 昔、泣きじゃくりました。 ラストを知らない人は映画「猿の惑星」のラストを未だに知らないくらいラッキーです。 この前、突然外伝が出たがまだ買ってねぇ。
「座敷女」望月峯太郎 :ストーカーって言葉がない頃にヤンマガで読んで恐かった。 しかも主人公が俺と同じ名前で恐さ倍増でした。 望月はストーリーテラーとしておもしろい。 あんだけ映像化されるのも納得。
他にも
「モリのアサガオ」郷田マモラ、「コドモのコドモ」さそうあきら、「ブラック・ジャック」手塚治虫、「うずまき」伊藤潤二、「極楽町一丁目」二階堂正宏、「少女椿」丸尾末広、「動物のお医者さん」佐々木倫子、etc
うーんすごいです。 少女マンガが多数でしたが、それを差し引いてもなお上回る濃いチョイス。 丸尾とかまで読んでるとは。 さすが。
センスも良い。 そこらへんの「マンガよく読むよ」とか言う兄ちゃんより(そういう奴に限って「俺詳しいよ」とか言っちゃう)断然読んでます。
漫喫もさぁ、こういうマンガ置いてくれれば通うのに。 どこ行っても一緒。 売れ筋ばかり。 まあしょうがないけどさ。 だから買うしかなく貯まってく。
最近はコジャレた雑誌でよくマンガ特集が組まれる。 SIGHT、SWITCH、STUDIO VOICE、CUT、H、etc。 サブカルなQJ、(昔の)宝島、ユリイカなどなら話は分かるが、明らかに色が違う。 もしかしてマンガは音楽みたいにオシャレな物になってきた? 危ない危ない、ここで勘違いしちゃうからダメなんだな俺。
さすがコアなマンガ読み。 俺の好きな作品も多く載っていた。 挙げていくと、
「ねがい」楳図かずお :楳図作品は基本的にどのマンガも好きだ、とのこと。 俺はたまに好きな作品があります。 「へび女」シリーズ、短篇「絶食」。 あと題名忘れたが、山で道に迷って山小屋に逃げ込むと、主人が空腹を気づかって食べ物を出してくれる。 最初は喜んで食べるのだが満腹になってもどんどん出してくる。 そのうち食べれなくなると食べれない奴から順番に主人が斧で首をはねていく。 みんな必死に吐いても吐いても食べ続け、狂ってくという短篇。 あれは恐かった。 実際、山小屋で読んでトラウマになりました。
「BAMBi」カネコアツシ :aikoなら当然でしょ。 コメントが無かったのは淋しい。
「魔太郎がくる!!」藤子不二雄 :ちゃんとコミックで読んでる藤子不二雄の作品はこの「魔太郎」だけとのこと。 藤子不二雄でってことは、Fも含めての話だよな。 良いねぇaiko。
「素晴らしい世界」浅野いにお :やっぱ目つけてましたか。 もう前に褒め尽くしましたが、いにおは良いです。 みんな読め! 同じ雑誌の違うページに香椎由宇が出てましたが、手に持って写ってるのはこのマンガです。
「最終兵器彼女」高橋しん :オタ絵で最初は敬遠してましたがヤバいです。 昔、泣きじゃくりました。 ラストを知らない人は映画「猿の惑星」のラストを未だに知らないくらいラッキーです。 この前、突然外伝が出たがまだ買ってねぇ。
「座敷女」望月峯太郎 :ストーカーって言葉がない頃にヤンマガで読んで恐かった。 しかも主人公が俺と同じ名前で恐さ倍増でした。 望月はストーリーテラーとしておもしろい。 あんだけ映像化されるのも納得。
他にも
「モリのアサガオ」郷田マモラ、「コドモのコドモ」さそうあきら、「ブラック・ジャック」手塚治虫、「うずまき」伊藤潤二、「極楽町一丁目」二階堂正宏、「少女椿」丸尾末広、「動物のお医者さん」佐々木倫子、etc
うーんすごいです。 少女マンガが多数でしたが、それを差し引いてもなお上回る濃いチョイス。 丸尾とかまで読んでるとは。 さすが。
センスも良い。 そこらへんの「マンガよく読むよ」とか言う兄ちゃんより(そういう奴に限って「俺詳しいよ」とか言っちゃう)断然読んでます。
漫喫もさぁ、こういうマンガ置いてくれれば通うのに。 どこ行っても一緒。 売れ筋ばかり。 まあしょうがないけどさ。 だから買うしかなく貯まってく。
最近はコジャレた雑誌でよくマンガ特集が組まれる。 SIGHT、SWITCH、STUDIO VOICE、CUT、H、etc。 サブカルなQJ、(昔の)宝島、ユリイカなどなら話は分かるが、明らかに色が違う。 もしかしてマンガは音楽みたいにオシャレな物になってきた? 危ない危ない、ここで勘違いしちゃうからダメなんだな俺。