
来年は行こう!と去年思っていた「ホエールウォッチング」、予定通り行ってきました。場所は奄美大島です。
奄美大島に行きます!と宣言したところ、
「奄美ええなあ!田中一村美術館と加計呂麻島に行きたい」という情報が入ってきました。
田中一村、良さそう!
空港から近い。
奄美パークというところにある。
これだとタクシーで行けるなー
あっ、バスもある。
(ちなみに加計呂麻島は初めから計画に入れてないと難しそうだ。あとで鬼界ヶ島もいいなとか思った)
調べていくと、奄美大島には「しまバス」という路線バスがあった。
Googleマップに登録されてないので、「しまバス」のホームページで調べてみたけれど時刻表がちゃんと更新されているのかちょっと不安。
こういうのは現地に行かないと安心できないところがある。
しかし何かの役にたつこともあるだろうとその時刻表をプリントして持って行きました。
まとめると……
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●1日目
奄美空港空港着(14:45頃)
↓タクシー5分ぐらい(1,010円)
奄美パーク
1~2時間散策(田中一村記念美術館・展望台・奄美の郷)共通観覧券:630円
↓16:56のバスで空港へ戻る(150円だったと思う)
奄美空港で送迎デッキ・お土産屋さんでうろうろ
↓ホテルの送迎バス
ホテルチェックイン・ホテルで夕食
●2日目
ホエールウォッチング&ホテルで夕食
●3日目
ホテルのビーチを散歩
↓ 11:00に送迎バスに乗せてもらいしまバスのバス停「屋入ひさくら前」
ひさくらさんは11:00開店。けいはん1100円(だったと思う)をいただく。
焼き鳥や鳥刺しなど、サイドメニューやセットメニューも充実しています。
↓ 12:11のバスで「大島紬村」バス停へ(一駅120円)
大島紬村を散策
↓ 14:13のバスで空港へ(少し距離があり、530円ぐらいでした)。
この間に2本ぐらいバスがあり、早く出れば「東海岸」で降りてハートロック見物か、
「ばしゃ山村」で降りて散策、などもできそうです。
14:31 空港着
お土産屋さんをめぐり、コンビニコーヒー的な売店のコーヒーを飲んで休憩。空港にはジョイフルしかないですが、待合場所の椅子は休日でもゆとりがありました。
15:40ぐらい発の飛行機で帰りました。
しまバスの時刻表はこちらからプリントしました。
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●1日目
ホテルの迎えは夕方18:00にお願いしてあった。
奄美大島空港に着いて、荷物をコインロッカーに入れて、まず奄美パークへタクシーで。
車で5分と書いていたのでそんなには高くないはずとあたりをつけて乗ったけど、千円ちょっとだったので距離はまあまああるみたいです。
奄美パークの受付で、帰りの便(タクシー呼べる?とか)を確認。例のしまバスの時刻表も置いてあり、1時間に何本かはバスが来るみたいです。
ともかく何らかの方法で空港には戻れるので、安心して田中一村記念美術館へ入る。

田中一村記念美術館
作品の点数はそんなに多くなく(時期によって入れ替えているとのこと)また団体さんがいたので何となくあっさり出てしまったけど、もうちょっとゆっくり見ていたらよかったな。
中にはカフェコーナーもあります。
奄美パーク内の展望台や博物館展示も回りましたが、こちらの食堂はランチしかやってなくて、ちょっと時間が余ってしまいました。

展望台の上から見た奄美パーク
空港への戻りはバスで。たしか150円でした。
空港では、展望デッキに行ったり、お土産屋を見て自分のお菓子買ったりしてホテルの送迎が来るまで時間をつぶしました。

これがホテルへ行く前の1日目観光。
ホテルに着いてからは、ホテルのレストランで好き放題に食事して、ホテルの売店で地ビールを買って、部屋で読書。

空港で買った地元おやつ

奄美パークで買っておいたつまみとタンカンビール
奄美パークでみたバス時刻表とプリントしていった時刻表がちゃんと一致しているのがわかったのと、少しコースも把握できたので、ホテルからバス停→バスに乗って空港へ戻れる、という計画をホテルの部屋で練りました。

奄美大島の名物料理「けいはん」の名店、ひさ倉さんはバス停「屋入」からすぐ。

これが「けいはん」
バス停は「大島紬村入り口」。そこから現地までは徒歩5分ほど。

ガイドツアーは20分ほど。

天気がよかったので特に景色がきれいだったのがよかった。


鳥は見られなかったけど、花と木が綺麗でした。
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