『風味絶佳』
山田詠美
文春文庫
やっぱり小説っていいものですね、と思った一冊。
全くの異次元じゃないけど、ちょっとだけの異世界を、そこに生きる人のキャラクターを通してリアルに見せてくれるところが、さすが。
通勤途中の電車で、「次はどうなるの?」だけじゃない、ミステリとは違う楽しみを思い出させてくれ、
緊張感や憂鬱さを忘れさせてくれた。
山田詠美
文春文庫
やっぱり小説っていいものですね、と思った一冊。
全くの異次元じゃないけど、ちょっとだけの異世界を、そこに生きる人のキャラクターを通してリアルに見せてくれるところが、さすが。
通勤途中の電車で、「次はどうなるの?」だけじゃない、ミステリとは違う楽しみを思い出させてくれ、
緊張感や憂鬱さを忘れさせてくれた。