築13年の 母の家のガス給湯器が突然壊れてしまった。
急にお湯が熱くなったり冷たくなったりするらしく
大慌てで大阪ガスに来てもらったんだけど
寿命だそうで
外の給湯器を見ながら
ここのコンピューターが誤作動おこし
お湯と水を出す弁がうまく動かず
設定温度にならなくなってしまう状態が起こってしまってる・・・・
とか言われ
母と相談して買い替えをすることになった。
シャワーしてる最中に
急に熱湯になったらかなり危険。
急に水になるのはまだ我慢できても(まあそれも だけど)
熱湯は大やけどにつながるし
一日も早く取り替えてもらおうということになったけど
なんと、地震のために部品が東北にいっぱいいっちゃってて
在庫がないからすぐには無理と言われる・・・
「そんなぁ~~」である
結局少しでも早くできる機種でお願いして
2週間ほど待ったかな~~~
昨日やっと工事をしてもらえることになり・・・
無事取り付けが終わった。
工事までの半月ほど、母はお風呂ではシャワー使えず
取り敢えず、お湯は出るので
浴槽にお湯を満タンはって適温か確認の上
そこからお湯をくんで身体を流してた。
母にはかなりの重労働になってしまってて
昨日工事の後シャワーが使えて
感動に震えたみたい(笑)
母は身体が不自由だから
浴槽からお湯をくむのも重労働なのね・・・
電動ベッドでないと寝れないし
トイレも和式にはしゃがめないし
しゃがんだら起き上がれないし、一人では立ち上がれないから
お風呂も湯船には入れない。
たたみの生活というものは全くできない。
「母さん、今の時代に生まれてなかったら生活できないね」と
いつも二人で言いながら
今のこの文明に日々感謝なのである。
そんなわけで
ありがたく新品の給湯器が設置されて
そしてその後待っているのは
チーーーン
お支払。
ガス屋さんに
「10年過ぎたらいつ壊れてもおかしくない、寿命です。」
「13年もったらいい方」
なんて言われ
じゃあ、築12年の我が家は????
母の家の問題だと楽観してたのに
いきなり自分ちに降りかかってきて・・・
やばいやばいやばい・・・・
やばいじゃありませんか~~~~~
いくらかかるのか
一番気になるところで
で、かかった費用は
なんと35万。
わお。
ガス屋さんに聞いたら
うちのマンションももう買い替えしてるところ出てきているらしい
・・・・・っていうかうちの給湯は母のうちのと違って
浴室暖房付でさらに全自動になっている。
母の家は「自動給湯器」
うちは「全自動給湯器&浴室乾燥機付き」
この違いは
35万の金額がさらに増えること間違いなし・・・
出費だよ~~~。
でもお風呂のお湯が出なくなったら
出費とか言ってられないし
で、ふと思ったんだけど
うちも急に壊れても
在庫がなくて取り付けに数週間なんて言われたら
(機種によったら2~3か月ってのもあった)
なんだかちょっと大変そう
これは壊れる前に取り替えておくのが賢明なのでしょうか?????
そして我が家はいったいいくらほどかかるのでしょうか???????
突然予期せぬ物入りにやや落ち込み中~
確か、我が家も大事に使っていた掃除機が壊れ、修理に出そうにも
部品在庫がないと修理を拒否され、泣く泣く新調したのですが、
それから1年か2年ほどの間に、冷蔵庫・洗濯機・給湯ボイラーと
次から次と壊れ、どれもやはり部品が供給されず泣く泣く買い換え
た記憶があります。
どれも修理箇所というのはなんと言う事のない極めて簡単な部分で、
部品さえあれば素人でも修理出来るような所の名のですが・・・。
これも、白物家電メーカーの陰謀でしょうか?(笑)
わりとカタログ大好き人間は、カタログのデーターを事細かに読み解
く癖があり、白物家電製品の技術的進歩は10年単位ではなく、約3
年単位で倍々ゲームのように熱伝導率や熱交換率が上がってきている
ようです。
冷蔵庫は容量が大きくなったにも拘わらず、種皮電力は少なくなって
きて、給湯ボイラーの熱変換率も随分上がり、それと同時に保温技術
も格段によくなり、エネルギーロスが少なくなってきているようです。
こう考えると、もしかしたら白物家電が10年ほどで壊れるのもまた
よしとしても良いのかな?なんて感じてます。
しかし、同じ時期に家電製品が壊れると、やはりしんどいですよね~!
ちょっと短すぎやしません?って思いますけど(涙)
3年単位で倍々の技術進歩と聞くと(西さん、いつもの事ながらなんでも詳しいですね~頼りにしてます
それもそれで良しなのかなと思いますね・・・
でもでも、そうなんです!
一個家電が壊れると、なぜか続くんですよね。
「またぁ~~!?」ってことになるんですよ~ほんとに
うちはまだ給湯器壊れてないけど
「もうすぐ壊れそう」予備軍は
この給湯器と、リビング・子供部屋のエアコン。
そしてすでにややおかしいのがリビングのテレビとキッチンのレコーダー。
これがぞろぞろと天に召されたら・・・
ところでリビングのテレビなんですけど
何がおかしいのかというと
なぜか字幕が出ないのです
頼りの字幕が~~~
で、録画すると
録画したものには字幕が出るのです
やっかいなんですが、そんなことでなんとか見れてるのでほったらかしているんですが・・・
いずれ修理に出さなきゃいけないですね(涙)
たった一日なのに子どもたちがブーブー言うわでたいへんでした。
私は浴槽からのお湯を使った時代も経験していますので、まあお風呂が使えればという感覚でした。
おかあさんはほんとにたいへんでしたね。費用の方は、忘れてしまったのですが、そのくらいかかったような
後に、相談室に勤務したとき、同僚から同じ話を聞きました。当時は、あまり高いと思ったので、だまされたのか(?)なんて疑ったりして。。。
ちなみに今は義父、義母が住んでいた家をリフォーム(昔の家なので、新建材を使っていないので)して住んでいるので、その給湯器は使ってないんです。基本料金ももったいないので、ガス止めてしまいました。
うちもやっぱりいつそうなるか・・・・・
びくびくです~
私もお湯が浴槽にあれば
シャワーができなくても全然OKですが
(シャワーなんてできたの結婚してからです~)
子供たちは、もしそうなったらやっぱりブーブー言いそうです
壊れてからあわてて業者呼んでも部品がないとかで長い間お湯も出ないなんてことになったら
さらに大変だな~。大騒動になるかも・・・
で、今はワタコリ家はガス止めちゃってるんですか?
プロパンガスでしょうか?
それともオール電化でしょうか。
阪神大震災の後、ガスの復旧はかなり時間がかかって
電気は早かったので
オール電化もいいかなと思った時もあったけど
今は電気ばかりというのは
一番怖い気がします
オール電化というのが言われる前に、それまで、給湯器ではなくて、ガスに点火して沸かしていたのを、古くなったし、年をとったので空焚きしたらたいへんだからということで、夜間電力使用の電気に変えたんです。台所のガス台もついでにということで。で、夫の実家ではガスは使ってなかったんです。同じ敷地にある我が家は、給湯器がついていてそれが10年くらいで壊れました。パンフレットで検討する暇もなく、新しいのをつけるはめになりましたが、今は夫の実家に住んでいるので、それまで住んでいたところのガスを止めたということなんです。家は水道も下水もない田舎なので、もちろんプロパンですよ。
あの地震のときは、困りました。カップ麺はあってもお湯が沸かせないのですから。。。地震が起きたときすぐ停電になったのですが、すぐ戻るだろうと楽観して、電池も何も買いに行かなかったのでたいへんでした。信号も街灯も消えた中、買いに行ったものの、あらゆるお店は閉まっていました。
その日はお酒とかんずめで何とか過ごし、翌日午後5時くらいまで停電が続いたのですが、わがままな子どもたちがいないので、なんとかしのぎました。夜は庭にあるソーラーライトを懐中電灯の代わりにしました。グッドアイディアでしょう!
全部電気に頼るのはこんなときホントにパニックですね
考えてみれば、その夜間電力を使うお風呂もそろそろじゅみょうですね~
ガスも契約やめて水道も自前だと
公共料金は電気代だけということでしょうか?
(うらやましい・・・笑)
でも原発がこんなことになって
電気も不安が多くては
すべて電気じゃ停電するとお湯も沸かせなくて困ってしまいますね~
震災時はお酒と缶詰で過ごされたんですか?
それはまた・・・
私だったらそんなことしたら大変なことになってしまいます~(苦笑)
井戸水も電気がないと出ないのでしょうか?
普段、なにげなく使ってる水や電気にガス
何か災害が起こらないとなかなかその有難さがわからないのですが
私も阪神大震災後は長い間水道の蛇口から水が出るのが嬉しくて有難くて
感謝していました。
・・・が、最近感謝も薄れ当たり前になってきていたところ今度の震災。
あらためて考えさせられました。
一応電気料金だけです。でも200V(井戸水とエアコン用)一般家庭用電気、夜間電気の3種類請求書が回ってきます。それと今住んでいない家用(これは家庭用電気だけです。)と・・・
あのときは、停電に備えてペットボトルに水をためておきましたが、それが足もとにゴロゴロしているのがイヤで、また元に戻ってしまいました。水をジャージャー流しっぱなしにする生活に慣れてしまいましたからね~。
私の場合、自宅マンションは一部傾いてしまいましたが、我が家の場所は壁に亀裂はあったものの傾かずまっすぐ建っていました。
とはいえ、傾いたところがあった以上すべて取り壊し新築になったのですが・・・
当時その電気もガスも水道もない家で、避難所には行かず住んでた方もいらっしゃいました。
トイレも下水がつまってしまい水を汲んで来て流しても下の階のトイレであふれてくるので
トイレは何も流さないようにという指示が出ていました。
時々家の片付けに帰った時もトイレは行けないから大急ぎでしながら・・・
住んでいる方はどんなに大変なことだろうと案じていました。
そんなことで復興後はトイレの水を流せるだけで感激していたものでした(苦笑)
そんなだったんですが、のど元過ぎれば・・なんですよね。
あきませんねぇ~~とほほ。
水も確かにペットボトルとか置いておくのも狭い所には邪魔ですし・・・
だんだん、置き水もしなくなって・・・
避難ぶくろも久しぶりに開けてみたら
賞味期限切れのオンパレード
継続して災害に対する防災意識を持続するのはなかなか難しいなと感じています~。
少しくらいは不便に耐えるしかないですかねえ。
ところで、補聴器返しに行ったのですが、ナイーダのところはすぐ受け取ってくれたのですが、調整ということになってしまいました。それでまた10日ほど貸してくれるんですって。それでもダメなら再度満足のいくように調整するとのことですが、「ウ~ン」っていう感じ。ほんとに騒音の中の会話とか電話とかが、補聴器をしないときよりも格段によくなるのなら購入も考えたいのですが・・・ものすごい騒音を作ってその中で声を聞き取るテストもしましたが、その場ではよく聞き取れるんです。でも実際の生活の中では
すぐに受け取ってくれずに、もう一度調整をし直して持って帰って来られたんですね。
それにしても
すごい騒音の中での聞き取りテストはよく聞き取れるのに
実際の生活の場で効果が感じられないっていうのは・・・
それはいったいどういうことなのでしょうね????