好天に恵まれた週末、私にとってスーパーにしか出かけなかった（悲しい）GWの代わりともいうか・・・
ちょこっとだけお出かけしてきた。
（知覚過敏は、大山超えてあとは被せるだけとなった。）
さてここはどこでしょう。
素敵でしょ？
ちょっとドライブしようとウロウロ走ってて
近場の
南端の海へやってきた。
六甲アイランドという埋め立てた島。
神戸の海というと
須磨の海水浴場とかハーバーランドとかポートタワーとか
そういう所が有名だと思うんだけど
ここ、六甲アイランドにもこんな風に海を見ながらお茶を飲んだりする場所があるんですよ。
こんな感じで
家族で釣りを楽しんでたり
犬を連れて遊びに来てたり
のんびりまったり
休日をくつろいでいて
私もその辺をのんびり散歩した後は
奥にある白い建物でお茶を飲んで一服。
風が気持ちよくて、とても楽しいひとときになった。
ところで
今まではここに来ても何も思わなかったけど
今回 「！！！」 と思った事が・・・・
それはこの海と陸の近さ。
思わず海の方を覗いてギョッとしてしまった。
海面があと少し上がったら地面にあふれてきそうなんだよ・・・
遠く向こうを見ると
ず～～っと続く防波堤のようなものはあるんだけど
津波が来たらあんなのひょいと越えちゃうよ～～～なんてね・・・
そして別の日
大阪へも出かけてきた。
JR大阪の駅前に新しく伊勢丹が出来て
同じく駅前の大丸もリニューアルして大きくなり
どんなになったのかな～と思い
別用で大阪へ出かけたので、帰りにちょっと寄ってみた。
久しぶりにうろついた大阪駅。
なんだかごろりと綺麗になってて
浦島太郎の気分。
伊勢丹には次女が勤務する会社も
店を出してるというので
ちょっと覗きに行ってみた。
けど・・・
よくよく見ると
若い子向きの洋服ばかり。まあ、わかってたことだけど・・・
娘の働く店に行った時は あの時はたまたま店にいたのが娘一人だったので
あれやこれや試着までしたものだけど
ここではとてもおばさんが一人で物色できる所じゃ ない・・・・
痛感
そのまま素通りして店を後にした（笑）
それにしても
大阪駅前に大丸、伊勢丹、それに阪急も阪神もあるし
その他エストとかヘップとか色々あるよね。
その大部分を占めるのが女性の服、化粧品、靴、アクセサリーなどなど。。。。
こんなに同じようなお店だらけで
本当に売れるのかしら？？？？？
と
少し心配になる。
でも
女性の洋服の購買力ってきっとすごいんだろね。
これだけ店を出してもやっていけると判断されたんだろうし。
しかし・・・
私は結局何も買わず
地下へ移動
そこで美味しそうなあれやこれや見てると
ぐんぐんテンションアップ
結局地下で散々楽しんで
（試食とか、笑）
美味しそうなケーキを買って帰った
やっぱり私は
「花より団子」だなと・・・・
花より男子じゃないよ（笑）
そうそう、今は若い人向けの服ばかりで、ちょっと新しいのをと思っても、可愛すぎちゃうんです。それにサイズもきつすぎて、どちらかといえばやせてると言われるのですが、Ｍでもデザインによっては、下着の線まで出ちゃうものもあって。。。
１５日にケンタロウ先生が来るし、夫はゴルフを予定の予定があって、１４日の２２時４０分羽田着で帰ってきました。家に着いたのは０時を過ぎていましたが、翌朝８：２３の電車で聴覚障害者センターに向かいました。「ケンタロウ先生が来るんですね。」と書いて確認したのに、何と「ミミの日」の間違いで、残念ながら合えませんでした。映画「ゆずりは」の放映のときは来たそうですから、これからも会えるチャンスはあるとのことです。前の「みんなの手話」に出演していた、お母さん役と女の子ども役を演じた方と、今、イメージ手話に出ている方が見えて、手話で紙芝居を見せてくれました。お母さん役の方は、以前の手話ニュースの須磨さんというキャスターの奥さんだそうで、「なれそめ」についての質問にも答えてくれました。全然化粧をしていないのにすごい魅力的な方でした。もちろん手話も素敵でパワフルというよりエレガントでした。
子ども手話ニュースの方がお弁当を食べていました。
「手話研修室」というところで、手話の勉強会が行われているそうで、一ヶ月に一度は「みんなの手話」に出演した方が講師をしているとのことです。ちなみに６月は田村さんという方らしいです。会場に来ている人は、聞こえる人も手話が上手でした。
「はるかなる甲子園」という映画も見ましたが、感動しました。主人公の高校生（今はテレビで、コミカルな刑事役とかに出ている人で名前がわからないのですが）や先生（三浦友和）の手話には、ただただ驚くばかりでした。そうそう萩原聖人も高校生役でした。
沖縄で、ベトナムからアメリカ兵が持ち込んだ風疹が流行し、聴神経を侵された子どもがたくさん生まれたそうです。それで、ろう学校が作られたそうです。この映画のことは、今まで知りませんでした。
昨日は疲れたけれど行ってよかったです。「緑祭」ではなくて「新芽祭り」でした。
話し変わって、横からすみません、ワタコリさんのいわれている方は、那須英彰さんの奥様のことだと思います。(ペコリ)
ところで、そのとき補聴器の話が出ました。つけないほうが却って聞きやすいのでほとんどつけないと言ったところ、「補聴器が悪い。○○補聴器センターの○さんのところへ行ってごらんなさい。」と言われました。その方の聴力は１１５と８５ｄｂだそうで、片耳装用で、私との会話においては聞き返されたことはありませんでした。オーティコンとかオーコティンとかいう名前でしたが（またまた忘れてしまいました。）、あまり聞いたことがないし、その補聴器センターも遠いので、迷っています。どなたかアドバイスいただけたら嬉しいです。
九州旅行はいかがでしたか？
夜中に帰ってきて翌朝から出かけられたんですね。
お疲れ様でした～。
でも楽しい時間だったようで良かったですね。
「新芽祭り」というんですか？
映画や紙芝居、みんなの手話の出演者の方たちも来られて
盛りだくさんで楽しそう～。
「はるかなる甲子園」
私も知りませんでした。
機会があれば見てみたいですね。
ケンタロウ先生は残念でしたね。
またの機会を楽しみに・・・
補聴器ですが
確かにその技術で大きく変わると聞きますが
どうなんでしょうか。
私はどんな優秀な方に調整してもらっても
ダメな耳なので
補聴器に関しては詳しくなくて・・・
なんのアドバイスもできないのですが・・・ごめんなさい～
吉さんは色々よくご存知ですね。
教えていただいてありがとうございます
私も聴力は 右＝１１５ｄＢ・左＝８４ｄＢ です。
以前も自分のブログに何回か書きましたが、今年３月
に右耳用の補聴器が認められ念願だった両耳に装着す
る事が出来、いざ両耳に装着してビックリしたのが、
音が正面から聞こえるという現象でした。
耳が両方にあるので正面性があって当たり前なのでしょ
うが、ガキの頃からの僕の記憶の中では全く経験した事
がない不思議な感覚でしたし、ちょっと喜びでもありま
した。
両方で音が聞こえるのですが、これも又当然と言えば当
然なのでしょうが、音は届く（脳味噌に）が言葉は分か
らず状態は相変わらずでなのですが、ですがここで又不
思議な聞こえを体験中で、言葉の聞き取りは相変わらず
なのに言葉が今までより分かるのです・・・？
なんだかな～と？ドクターも補聴器センターも不思議が
っていますが、僕の感じでは、音が比較的鮮明に脳に届
き始めたため、一部でも言葉を鮮明に聞こえたと脳が勘
違いしてくれているおかげで言葉の弁別が出来たのでは
ないかと思っています。
こんな不思議な聞こえ方は、やはりしつこいぐらい補聴
器センターへ赴きフィッテングを繰り返してきたからだ
と思っていますし、そのユーザーの要望を真摯に受け止
め聞こえという具体的な調整が出来るフィッテングマン
の技術と忍耐のおかげだろうと思っています。
何故って、フッティングを繰り返すたび僕の使い勝手が
よくなっていくのを実感しているからです。
聞こえの障害の原因が分からないという事は又、聞こえ
が回復する要素もあるという事だと、逆説的ですが僕は
楽観的に受け止めています。
両耳されて良かったのですね。
言葉がいままでより分かるというのは
素晴らしいです。
両耳聞こえると
音の方向がわかり
音楽を聞いても立体感がでますね。
私は両耳聞こえてても
あまりにも人工内耳側の音が大きくて
ほどんど前後左右どこで音がしても左耳にだけ聞こえてる気がして・・
音の方向は本当にわかりません。
考えたら右（裸耳）５０ｄBで、
左（人工内耳）３０ｄB
そこまで極端に大きな違いはないのですが
その音の大きさはものすごく違うんですよね。
なんか たった今、その不思議に気が付きました（苦笑）
Drが裸耳で送る電気信号より人工内耳で送る電気信号の方が刺激が強いと言われましたが
まさしくその刺激の違いかなと
今ふと思いました・・・
すみません（笑）脱線しました。
なにはともあれ
やはり補聴器は技術者の腕、双方の忍耐
という事なんですね。
ありがとうございました。
西さん、聞こえが上がって良かったですね。
頑張って調整に通ったかいがありましたね。
西さん、補聴器のことありがとうございました。状況については以前にも何回か読ませていただきました。私も両耳作りましたが、言葉の聞き取りは変わらないというか、場面によっては、つけない方がベターなんです。２台とも同じ補聴器屋さんで作って、何回も調整は繰り返しました。他の補聴器屋さんで、ナイーダとかリオネットとかを借りてつけたこともありますが、聞き取れるということに関しては、変わらないようです。それで、もう仕事もしていないし、日常生活では不便という場面も少ないので、しばらくこのままでいようと思っていたのですが、その方の話を聞いてちょっとグラついたのです。１１５と８５だけれど、携帯で普通に話しているのです。私も補聴器が合えば聞き返したり、聞き違えたりすることもなくなるのかな？なんて思ったのです。オーコティン（？）という名前も、掲示板にも出てきませんでしたし、どうなのかな？なんて思ったり。。。何日か貸し出してくれるなら、試してみようと思うのですが、その方の話だと、そういうことはやっていないということなので、不安なのです。私の購入した補聴器屋さんも貸し出しはやっていません。とにかく高価なので、また無駄にしてしまうのでは（？）とためらっています。ごめんなさい、こんなんじゃアドバイスもなにもありませんね。大学病院で検査したときも、「補聴器で対応するにしても、調整は難しいと思います。」とDr.から言われた耳ですから。とりとめもないこと書いてすみませんでした。
やはり聞こえの質は人それぞれですね～と改めて感じます。
僕はやはり補聴器（シーメンス）と携帯電話の音質がベストマッチしているようで
携帯電話からの声が聞こえやすいのです。
聞こえやすいレベルはといえば・・・
これが自分でも変な気持ちなのですが、
地声よりも携帯電話を通した声の方が弁別が良いように感じてます。
こうやって書き並べていくと、
それぞれの生きている聴神経によっては
補聴器に助けられやすいトラブルと
補聴器が有効に機能しないトラブルとがあるようですね。
本当に人間の感覚器官の摩訶不思議を見ているようです。
その方に合う補聴器がワタコリさんにも合うかは試してみないとわからないと思います。
貸し出ししてくれない補聴器屋さん、私には良いお店とは思えません…
お住まいによってはなかなかお店に行くことが難しいかもしれませんが、お時間はあるようなのでまずはお店に行ってみたらいかがですか？
私はさんざん試したし、過去には返品を２回もしたことがあるし（苦笑）、育児休業開けの職場復帰のときに産後聴力が落ちために新調を余儀なくされた時は乳飲み子おんぶして毎日通いましたよ。
やっぱり調整する人の技術が大きいです。私のお気に入りの技術者さんは、公式資格をお持ちですがかなりのご高齢。先日心臓の手術をされて少し元気がないのが、とーっても心配です。
でも！残念ですが補聴器はあくまでも「補聴」器と理解しておけば、過度な期待はしなくてすみますね…
参考になると良いのですが。