このところ義父に振り回されて気忙しい日々なのですが~~。
旅行どころではない、といえばそんな状況ながら
前~に予約を取ってたこともあって
夫と2人、新幹線の旅に
一路 九州へ出かけてまいりました~~
義父のどたばた騒動はまた今度書くので聞いて下さいね~。
今回行ったのは 長崎・佐賀・福岡の3県。
県名を聞いただけで食欲をそそられますが~(笑)
今日は特に もみじの写真をご紹介しますね。
まず、「 九年庵 」から
ここは佐賀の大実業家・伊丹弥太郎が明治25年に造った別荘と
明治33年から9年の歳月をかけて築いた庭園。
国の名勝だそうです。
この庭園が、9年という歳月をかけて築造されたことから
九年庵と言われています。
庭園面積は 6800㎡
広いです。
↑ このように、庭一面には苔が敷き詰められていて
一面 緑の絨毯のような美しさ。
このもみじの後ろは、茅葺の屋根ですね。↓
いいお天気で青空が広がっていました。 秋晴れです。
ここ九年庵は 毎年、紅葉の時期に9日間だけ一般公開されます。
つつじも265本あるそうですよ。
満開の時期は綺麗でしょうね。
邸宅は97坪あります。
そして、もみじは134本あるそうです。
2番目は、西洋医学の父と言われた 伊東玄朴の屋敷。
この建物は 文政4年(1821)玄朴20歳の時に建てたもので、
大正13年~14年にかけて一部改築補修されたものだそうです。
伊東玄朴は、漢方医学者でしたが
長崎留学で、シーボルトより蘭学・西洋医学を学び
当時不治の病と言われたジフテリアを治しました。
屋敷は昭和48年に佐賀県史跡に指定されています。
3番目は仁比山神社です。
ここは九年庵のすぐお隣にあります。
階段を上ると素敵なお庭が・・
とても落ち着く場所でした。
次は、光明禅寺。
ここは福岡県太宰府にあり 太宰府天満宮のすぐ近くに位置しています。
青苔は大陸と島、白砂は水と大海を現した枯山水のお庭。
繊細で美しいですね。
別名「苔寺」とも呼ばれています。
とってもエレガントなイメージのお庭でした。
さて、最後が秋月です。
ここは残念ながら紅葉にはまだ早く、少ししか紅葉していませんでしたが
趣のある素敵な所でした。
紅葉は3割といったところでしょうか。
秋月は5万石の城下町として栄えた場所で
現在、お城のあった石垣の上に中学校が建っています。
広々とした校庭に、懐かしい香りのする校舎でした~。
さてさて、長々と写真ばかり連ねてしまいましたがこれで終わりです。
お付き合いくださいましてありがとうございました。
写真多すぎでしたね。
これを1泊2日で駆け巡りました、ぜーぜー(笑)
まあ、バスが連れてってくれたんだけどね。
今回は、宿泊がハウステンボスだったので
ライトアップ用撮影にと、夜景モードの付いたデジカメも持って行ったのですが・・・
ナント、デジカメより携帯の方が・・・・・・・・・・・・
↓デジカメ撮影
なんじゃこりゃな写真・・・
で、
↓携帯写真は
なんだか、残念なデジカメだこと・・
それでは最後に
ホテルの部屋からの写真で終わりにします~。
朝
夜 (残念なデジカメで撮った一番マシな写真・笑)
全てではありませんが(上からモノを言いますが)素晴らしい写真がチラホラと。
本当に写真の腕を上げましたね。素晴らし~い♪
(上記、まるっきし上目線で書きました。失礼の義ペコリ)
ナント!
素晴らしい写真が チラホラ と??
チラホラチラホラ。。。。。
チラの写真はどれかしら?ホラの写真は?(笑)
西さん、早速に見て頂いて
すご~~く嬉しいお褒めの言葉、ありがとうございます~
残念なカメラだったので、(4年前くらいに購入後ほとんど使ってなかったもので)どうかな~と思ったのですが・・・・たくさん撮ってきて良かった~。
ありがとうございました。
そんなドピーカンで赤をより美しく見せてくれているのが黒の使い方。
そして驚いたのが、漆黒に映っている座卓に紅葉が乗り移っている様に
一種妖艶な「ツヤ」(=艶とも言う)を感じました。
その写真でしたか~。
・・・ってやっぱり
『もしかしてぷーどるさん、自覚がないのでしょうね。』 の通りだったような・・・(笑)
それを狙って撮ったわけでなく
たまたま写ってただけでした~~~
確かに机にもみじが写り込んでますね。
それがなかったら真っ黒いはずの机が
とっても綺麗です。
はあ~~さすが西さん、
目の行き所が違います。
まるで紅葉の写真集を見ているようで、
ため息が。。。
ほんとにきれいです!
写真の技術とかそういうの全然わからないのですが、なるほど、
もみじが机に。。。
また日常にかえって、しんどいことがあっても
がんばれそうですね。
おかあさんおこと、お義父さんのこと
たいへんですけど、またお話聞かせて
ください。
ハウステンボスのホテル私も泊まりました。
ゆっくり見ようと二泊も取ったのに
ハウステンボス、期待はずれでした。
紅葉は福島、磐梯吾妻スカイラインが
見事でした。写真も撮らなかったけれど。
今は伊豆が見ごろなので明日行ってきます♪
あかりさん。
千葉県も補聴器の補助が使えるのは5年に
一度です。
中難協の友人で、エプロンのポケットに入れた
まま、洗濯機の中へ。。。なんて人が
いました。でも何と、片方は復活して、
もう片方は修理で済んだそうです。補聴器って
そんな丈夫なものなのかしら???
もうずいぶん前になるけど、夫の携帯が
ジーパンのポケットに入っているのに気がつかずに、洗濯機へなんてことありました。
私の補聴器は電話モードもついている
のですが、受話器のあて方が、いまいちで
電話の時は、はずしてしまいます。それで、
どこに置いたかわからなくなることが
しばしば。
一応、天気予報で練習はしたのですが、
いざとなると、ダメです。
コリさん、見て頂いてありがとうございます。
写真集だなんて、ほめすぎですが(笑)
ハウステンボスは期待はずれだったんですか。
私は、1泊だったし、ホテル到着が18時ごろだったので
外から見ただけで入場しませんでしたが
ちょっぴり中に入りたかったな~と思ったりしていました。
でも、ホテルの窓から見える景色だけで結構堪能できたかもしれませんね(笑)
補聴器は、電話等で外しちゃうと、うっかりどこに置いたっけ~?って事が起こりそうですね。
なにせ高額ですから、気を付けて下さいね~~。
義父の事、また聞いてくださいね。
いつもありがとうございます。
義父が頑固すぎて夫がそれに腹を立てて
私は間に入って頑張ってるんですけどね~。
義父が、老人ホームに入りたいと言い出してからなんだかんだとあって
義父と夫が喧々諤々でややこしいんですよ~
もう一度、写真集じっくり見せていただきました。
ほんとに、きれいです!
ほめすぎじゃありませんよ。
家は旅行の時は夫がビデオに撮るのですが、
帰ると飲みながらそれを見て、大笑いして
もう後は二度と、そのビデオを見ることは
ないです。パソコンにも入れません。
お義父さんとご主人のこと、
いろいろな家庭がありますね。
その時の状況にもよるので、一概には
言えないとますが、ぷーどるさんが
本人の希望を優先してと以前書かれて
いたので、やはり優しいなあと思いました。
間に入って困ってしまって。。。
私は間に入って。。。ということは、家庭のことに限らず、
いままで、一度もないです。夫が私と義母の
間に入ったことはあるでしょうけど、
義母に対して、「俺にいくら言っても無駄。
俺は、H(私)の側に立つから。」
と、きっぱりと言ったので、あのときは
すっきりしました。
そんなことを言われると義母のことが気の毒に感じられる人もいるでしょうけれど、私は
「ザマーミロ」でした。
以来、義母は親戚や近所の人に言うように
なっていったのですが。
ぷーどるさんの話を聞くつもりが、自分のグチになって。。。
ブログを読むと、ぷーどるさんを見習わなくてはとおもうことしばしばです。
写真、何度も見て頂いてホントにありがとうございます。
写真集なんて言って下さると、お恥ずかしい限りですが・・(モジモジ・照レ照レ)嬉しいです。
たくさん写したかいがありました~
ありがとうです~~
コリさんのご主人様、素敵ですね~~。
『、「俺にいくら言っても無駄。
俺は、H(私)の側に立つから。」 』
こんなことバシッと言ってくれるなんて・・・カッコ良すぎじゃないですか~
コリさん、お幸せです~
さてさて
うちの義父と夫なんですが
(新記事立てようと思ったけど、ここに書くことにしました。
長いので暇なとき読んで下さいね。)
義父の視力がさらに悪化したようで
片目はほとんど見えなくなってしまいました。
要支援2なので、週3回はヘルパーさんが来てくれるけど
月~金まで毎日来てもらうようにして、不足は実費でお願いすることにしたようです。
それでも、1人暮らしに不安を抱き始めたお義父さん
夫に
「施設に行こうと思う。
今のかかりつけの内科から離れた場所ならどこでもいいから探してくれ。」と言ってきました。
今のかかりつけの内科って言うのは
近所の内科なんだけど
なぜかDrと気が合わないようです。
診察に付いて行った時私も会ったけど
そんな悪い先生でもなかったんだけどね・・
おじいちゃんには色々不満があったようで・・・
で、依頼を受けた夫は色々探し我が家の近くでひとつ空きをみつけました。
担当者と連絡を取り見学の予約をして
おじいちゃんに連絡
「14時から見学させてもらうように予約したからね~その日は迎えにいくわ」
「はいわかった。」って言ってたのに・・・・
当日迎えに行った夫。
「もうすぐ着くけど、何か買っていく物はない~?」と電話をしたら
「施設?そんなもん行けるかい!
どんな施設か説明もせんといて行けるわけがないやろ!
お前なんか頼りにならん!
ケアマネに頼む~~!!」
とか・・・
いきなり怒鳴りまくってきたらしく(大汗)
夫 仰天
そのままUターンで家に帰って来て
結局私と夫で見学に行くことに・・・。
「さっき迎えに行ったら急に行かん!って言い出したので今日は一緒に来れませんでした~~。」と言ったら
「あ~そういう方多いです。」と・・・
そうなんだ、やっぱり気持ち揺れてるから不安なんだろうね~~。って思ったりしてたのですが
頼りにならん!と一蹴され門前払いをくらった夫は怒り冷めず
そこから親子に不穏な雰囲気が流れちゃって。
その後、義母の法事があったり
でも夫は義父とはひとことも口をきかないまま・・・
そんな中、義父がケアマネさんに頼んでた施設で
いいのがあるから見学行かれたら?という物件を紹介してもらいました。
義父、その見学もヘルパーさんに連れてってもらうつもりでいたようですが
「それは出来ません。家族にしてもらってください。」と言われたようで
仕方なしに「連れて行って」と電話してきました。
で、夫も水に流し(?)私も一緒に3人で見学に行って
気に入ったようでそこに決めたのです。
事前に 夫に、「おれはいいと思うよ。」とか 「ここにしたらいいんじゃない?」とか
絶対言わないほうがいいよ、と忠告してまして
お前はたよりにならん、お前には頼らない、と言われてるわけだし
入所後もし何か気に入らない事があったらパパのせいにされちゃうよ~、と・・・(苦笑)
そしたら案の定
夫に何度も「おまえどう思う?」「どうや?」
と聞きまくるおじいちゃん。
夫 「じいちゃんが自分で決める事やろ」「俺はじいちゃんがいいならいい」
とか、ちゃんと答えてました(笑)
その後、仏壇の買い替えもヘルパーに付き添い頼むも「できません。」
仕方なしにうちに電話。
銀行に振込み、仕方なしに・・・・
・・・・・・仕方なしに・・・・
の連続で。
なぜか、息子に頼むのを嫌がる嫌がる。。。。。。けど、仕方なく頼む・・の連続。
お願いするわ~、助かった~。って言ってくれたらこっちも気持ちいいのに
なんでなんだろうね~~~???
そんな時、家の権利書がない!!!って
電話があって
夫が疑われてしまい
夫、もう我慢の限界が・・・・
大慌てで義父宅に行って
1時間捜索した結果、全然違う部屋のあるはずのない場所にポイって置いてあって。
帰り道、夫の怒りも頂点に。
こりゃあかんわと、それ以後、ホーム入所の雑用は全部私が一人でやることにしました。
しばらく会わんとき・・・って。
結局おじいちゃん、今の家に一人でまだまだ住みたいんですよね。
目さえ見えてたら
身体は不自由ないし、頭は全くボケてないし
十分気ままな一人暮らしが可能なんです。
だから歯がゆいのでしょうね。
そのイライラを当たれるのが夫だけって事なんでしょう・・きっと。
しかしお子ちゃまな夫は、まんま受け止めて
怒りまくってしまって。
それにしても、入所の準備に関して
おじいちゃんの言う通りにしているのですが
やっぱり頑固ですね(笑)
たとえば、パイプハンガーを買ったのですが
箱で来て組み立てなきゃいけないのに
ホームに着いてからホームの人に組み立てさせる、なんていうから
それはちょっと・・・
お義父さん、私が今組み立てますから
出来上がりを持って行きましょう。と言っても
箱のまま持って行かなきゃ荷物が大きくなってトラックに入らないかも・・・・とか言うんです。
いや・・乗るって・・・
施設の人も忙しいのに
行くなりそんな組立頼めないですよ~っていうんだけど
「そうか~~」と言いながら
心の中は「箱のまま持って行く」で変わらない。
結局箱のまま持って行って
私が施設で組み立てることにしました。
何もバタバタする引越しの最中にそんなことしたくない・・んだけどね。
こうすると思ったことは絶対曲げないからねぇ。
こちらの希望は、蓋をします(苦笑)
夫がそこにいたら
蓋をするってことが出来ず
今組み立てて何がいかんのや~!って
きっと大喧嘩になると思います。
すべてその調子なので
もう引っ越し当日も夫は不参でお願いしてます。
後で、夫の不機嫌のお相手するのも疲れたのでね・・・
ってことで、現在 ↑ ココです(笑)
もうすぐ引越しなので無事終わるように頑張ります~
長々と、読んで下さった方、コリさん、ありがとう~。
お義父さんは私に似てるなと思いながら、読みました。
いままで、自分のわがままを受け止めてくれる人に囲まれて過ごしてきたのかもしれません。
箱のこともいったん言い出したので後に引けなくなってしまう。
心の中では、組み立てて持って行った方がいいかな(?)と思ってるのでしょうけど。
そして、なだめなだめ何とかしてくれるぷーどるさんのような優しい人が、いつも近くにいてくれる、
幸せな方ですね。
ちなみに家にあてはめてみますね。義父は
とにかく優しくて、ほんとにいい人でしたので、
義母だったらと仮定してみます。(義母は
とにかく義父に惚れぬいていましたョ。母は父のこと
好きとか感じたことはなかったと言っていました。)
施設を探してと頼むのは私にでしょう。(義母は自分の子どもにそういう面倒なことは頼まないのです。)私は市役所で相談してなんとか探す。
「行きたくない。」と義母が言う。私、頭にきて、夫に言いつける。
おそらく、「行きたいって言ったから、Hがわざわざ探したんだから。行きたくないなら自分で断れ。」となる。
自分で断るかも知れないけれど、
自宅で一人で暮らすのは無理、私は世話
できない。」と私が言い、夫も介護のプロに
任せた方が安心となる。
私が組み立てて持っていくと言い、義母は
施設で組み立てると言うだろうが、夫が
サッサと組み立てて車に摘んでしまう。
そんな感じです。なんかとっても冷たく感じられ
自分の老後もそうだろうと思うのですが
それはそれでいいと思えるのです。
夫が義母に「Hの側に立つ。」と言った時、義母は泣きましたが、
息子が配偶者の前で、同じことを言ったとしたら
私は嬉しい。(もっとも私が配偶者のことを
なんだかんだと息子に言うということはないと思いますが。)
結婚したら親よりも自分の家庭を第一に考えてほしいから。
と、いままでのことを振り返りながら書いてみました。
自己を主張せず、可愛い爺になろうと思いました(笑)
でも、おそらく、きっと・・・だめだろうな~!
新聞記事やTVニュースを見ながら喧嘩している姿が目に浮かびます。
組織や立場を背景に高飛車に出てくる方と喧嘩している姿が目に浮かびます(苦笑)
工房の直ぐ裏に実兄が住んでいます。
三兄弟の長兄です(私は一番下)。
長兄は6年前に脳梗塞を患い右半身麻痺の身障になりました。
それ以来人が変わったように意固地で潔癖で意地悪な人間になりました。
同居していた兄の息子夫婦や娘達は嫌気がさし家を出て行ってしまった。
身近にいるのは僕だけになり、なんだかんだと用事を仰せつかるのでした(過去形)
しかし、何をしても、言われたとおりにしてでも気に喰わず、何でもかんでも「ヘボ付け」です。
そんなモノの言い方がエスカレートしてゆき、やがては家の中に虫が入り込んでいるのは僕が出入りしているからと言って家に入ることを拒否されるに至りました。
今では庭を含めた家の周りはジャングル状態で、窓越しに見える障子戸はビリビリで、カーテンは日焼けとシミで見るも無惨な暴れ屋敷状態。
ヘルパーさんは来てくれているのですが、制度上掃除は出来ますがその他のことは出来ないそうで、
上記のようになった次第です。
何だろう~?
おそらく体が不自由になった憤りやイライラのはけ口として身近な者にぶつけているのでしょう。
その気持ちは充分に斟酌できるのですが、僕もやはり感情を持ち合わせた一個の弱い人間ですから、
くそみそに言われれば嫌な気持ちになります。
身内だからこそ遠慮無い物言いになることもあり、長兄のイライラはますますエスカレートすることも考えられ、
すぐそこに生活している長兄なのですが、今では隣は何をする人ぞよ。です。
長兄を見ていて感じるのは、
男やもめは早死にするとか大病するとよくいわれていましたが
まさしくその格言は正しいな~なんて感じ、ぷーどる家義父様の施設入所はきっと良い結果になるだろうな~と感じました。
余談。
僕はと言えば・・・
茶飲み友達、飯喰い友達、手話友達、絵描き友達、身の回りお世話友達などなど
もう構わないでくれと言うぐらい女性陣に囲まれていますので
これから先の老後も安泰かな?
ただし、可愛い爺になれれば・・・の話しですが(笑)