
2020渓流シーズンが始まった。
今年は日曜日が3月1日ということで、週末アングラーにとってはラッキーイヤーである。
カレンダーを眺めつつ、鼻息荒く指折り数えていたのだが。
なのに、ああそれなのに…。

新型コロナウイルス対策の関係で日曜日の出勤が急遽決定。
Oh well…
I have to work on next Sunday!
It is what it is.
I have no choice.
思うようにならないのが人生だ。
幸い(?)仕事の目途が付き、夕方1時間弱なら渓に立てそうだったので、ホームリバーへ。
まさか解禁日から夕まずめをねらうとは思わなかったよ。
しかもチョイ釣りで。
街道沿いのめぼしい入渓点は、ほぼ車が停まっている状態。
釣りが終わって帰り支度をしているアングラーの姿もある。
さんざん叩かれた後に入渓することを考えると気が滅入ってくる。
それでも解禁日に釣りに来られたのだ。
釣りの神様に感謝してセルフタイマーで記念撮影。

ありゃりゃ、首から上が写ってない。(笑)
当ブログの賢明なるファンの皆様なら、写真を見て既にお気づきだと思うが、ウェーダーを今シーズンに合わせて新調した。
これまで愛用してきたリバレイのウェーダーは、補修をしながら10年間使ってきたが、とうとうダメになってしまったからだ。
あちこちから浸水が止まらなくなってしまったのだ。
購入したのは、モンベルのチェストハイウェイダー。
モンベル社の独自開発の防水透湿素材であるドライテック3レイヤーを使用している。
耐水圧は30,000mm。
何回か使用したら、インプレをブログアップしたいと思う。
新調したものは他にもある。
ランディングネットの網を交換した。
北海道にあるランディングネット工房のプレジャーさんにオーダーメイドで編んでもらった。
取り付けはsoraさんにお願いした。
いつも他力本願ですみません…。

のんびりしていると暗くなってしまうので、さっさと釣り上がることにする。
それにしても解禁日とは思えないほど暖かい。
気温が17度もある。
水もそれほど冷たくない。

また、暖冬の影響で雪もほぼ降らなかったし、まとまった雨も降っていない。
昨年の台風で流れは埋まって浅くなり、おまけに水量も乏しい。
これは厳しい釣りになりそうだ。
それでも、この季節ならではの景色に早春の趣を感じ、やっぱり無理してでも来てよかったと感慨にふけった。
真新しい先行者の足跡を追うように釣り上がる。
水際の砂地に残された無数の足跡を見ると、「ああ、ここで釣れたんだな」と推測できる。
おそらく良型を手にして、小躍りしながら写真撮影に興じたんだろうな、いいな、ちくしょうめ。
水が温かいせいか、それなりにチビが追ってくる。
しかし、フックを咥えきれないのか、3連続でバラしてしまった。
なんとか手にしたヤマメは15cmのおチビちゃんだった。

とりあえず初物を拝めたので、今日はここで終了。
正味40分間のチョイ釣りであった。
退渓点の近くでフキノトウを見つけた。
3つだけ採れたので、味噌汁に浮かべて春の味を楽しもう。

今年は春の訪れが早いので、山菜が出るタイミングも早くなりそうだ。
次回はもっとゆっくり春の渓を楽しみたい。
今年は日曜日が3月1日ということで、週末アングラーにとってはラッキーイヤーである。
カレンダーを眺めつつ、鼻息荒く指折り数えていたのだが。
なのに、ああそれなのに…。

新型コロナウイルス対策の関係で日曜日の出勤が急遽決定。
Oh well…
I have to work on next Sunday!
It is what it is.
I have no choice.
思うようにならないのが人生だ。
幸い(?)仕事の目途が付き、夕方1時間弱なら渓に立てそうだったので、ホームリバーへ。
まさか解禁日から夕まずめをねらうとは思わなかったよ。
しかもチョイ釣りで。
街道沿いのめぼしい入渓点は、ほぼ車が停まっている状態。
釣りが終わって帰り支度をしているアングラーの姿もある。
さんざん叩かれた後に入渓することを考えると気が滅入ってくる。
それでも解禁日に釣りに来られたのだ。
釣りの神様に感謝してセルフタイマーで記念撮影。

ありゃりゃ、首から上が写ってない。(笑)
当ブログの賢明なるファンの皆様なら、写真を見て既にお気づきだと思うが、ウェーダーを今シーズンに合わせて新調した。
これまで愛用してきたリバレイのウェーダーは、補修をしながら10年間使ってきたが、とうとうダメになってしまったからだ。
あちこちから浸水が止まらなくなってしまったのだ。
購入したのは、モンベルのチェストハイウェイダー。
モンベル社の独自開発の防水透湿素材であるドライテック3レイヤーを使用している。
耐水圧は30,000mm。
何回か使用したら、インプレをブログアップしたいと思う。
新調したものは他にもある。
ランディングネットの網を交換した。
北海道にあるランディングネット工房のプレジャーさんにオーダーメイドで編んでもらった。
取り付けはsoraさんにお願いした。
いつも他力本願ですみません…。

のんびりしていると暗くなってしまうので、さっさと釣り上がることにする。
それにしても解禁日とは思えないほど暖かい。
気温が17度もある。
水もそれほど冷たくない。

また、暖冬の影響で雪もほぼ降らなかったし、まとまった雨も降っていない。
昨年の台風で流れは埋まって浅くなり、おまけに水量も乏しい。
これは厳しい釣りになりそうだ。
それでも、この季節ならではの景色に早春の趣を感じ、やっぱり無理してでも来てよかったと感慨にふけった。
真新しい先行者の足跡を追うように釣り上がる。
水際の砂地に残された無数の足跡を見ると、「ああ、ここで釣れたんだな」と推測できる。
おそらく良型を手にして、小躍りしながら写真撮影に興じたんだろうな、いいな、ちくしょうめ。
水が温かいせいか、それなりにチビが追ってくる。
しかし、フックを咥えきれないのか、3連続でバラしてしまった。
なんとか手にしたヤマメは15cmのおチビちゃんだった。

とりあえず初物を拝めたので、今日はここで終了。
正味40分間のチョイ釣りであった。
退渓点の近くでフキノトウを見つけた。
3つだけ採れたので、味噌汁に浮かべて春の味を楽しもう。

今年は春の訪れが早いので、山菜が出るタイミングも早くなりそうだ。
次回はもっとゆっくり春の渓を楽しみたい。
40分で結果を出しちゃうのは、流石です!
水温が比較的高いと活性も良いようですね。
次回はゆっくりと…と言いたいところですが、激戦の
ホームは、他の釣り人の方が気になりますね…(汗)。
こんにちは!
短時間でしたが、なんとかボウズを回避できてほっとしています。
初物ですから、サイズは気にしないでおきたいと思います。(笑)
今週末は、少し時間がとれそうなので、早起きしてサビの残った越年魚に出会いたいです。