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こぱんだの千載不磨

千年の後でも消えず永遠に残るさまに思いを馳せ

学習机がきたー

2009年03月10日 | 日記・一般

先月注文した息子の学習机が本日届きました。
息子は自分のものをいろいろと並べ、悦に入ってました。^^

「パパ、宿題出してー。」

何だかやる気も出て来たようです。

「宿題なんてないよ、足し算でもやってみたら?」
「うん。」

さてさて、いつまでもつのかな。(笑)

改名します

2009年02月20日 | 日記・一般
永らく「こぱんだ」と名乗っていましたが、改名することにしました。

このHNは大好きなアニメ映画「パンダコパンダ」(高畑勲・宮崎駿コンビ作品)に由来したりするのですが、先日かなり久しぶりにそのDVDを観てて、改めて気づいた パパさんパンダの名前がパパンダ。
その名前いい、竹やぶもいい。(笑)

新しいHNは「ぱぱんだ」ということで、よろしくお願いします。

※尚、ブログタイトルの「こぱんだの千載不磨」はそのままで変更しません。

きまぐれロボット

2009年02月19日 | 日記・一般

今、わが家で夜の読み聞かせ本となっているのは星新一著「きまぐれロボット」です。
星新一氏は私の大好きな作家で、高校生の頃に文庫本を読みまくりました。
ショートショートに限らず、星製薬にまつわる話しなど関連本もいろいろ物色したものです。
先日、図書館に行った時、息子がこの本を見つけてきたんです。
たぶん、タイトルにひかれたのだろうと思いますが…。^^
それを息子の就寝前に読み聞かせることになろうとはねー。
6才児にはちょっぴりシニカルで難しいと思うのですが、おもしろいと言っています。
不思議ー。

きまぐれロボット♪

先生チェック

2009年01月19日 | 日記・一般
「保育園で苦手な先生っている?」と息子に聞いてみた。
すると、「いい先生ばっかりやよ。」との答え。
優等生的な返答に何か隠し事はないのか?と勘ぐっていると…。

「だって、時々、先生チェックしてるもん。」
「先生チェックって何???」
  
「わざと先生の前でちょっと悪いことして、先生がちゃんと怒ってくれるかを見るんや。」
「なんだ~それ。」
「○○くんが、今度はおまえの番だぞって。」
どうやら交代して仕掛けているらしい…。
これはなかなかバレないだろう。

私が子どもの頃はこんなこと考えてなかったように思う。
大人が子どもを試すことがあるように、子どもも大人を試すことがあるんですね。
気をつけねば。

第56回クリスマスこども大会

2008年12月24日 | 日記・一般

昨年に続いて今年も行ってきましたクリスマスこども大会。
地元高校吹奏楽部による演奏会はいつも大盛り上がりで、ダンシンダンシン♪
息子もノリノリでした。

今回の演劇にはブラックトナカイなるものが登場し、会場を盛り上げてくれました。
(ちなみに昨年はブラックサンタでした。)



こういうイベントはいつまでもいつまでも続いてほしいです。

今日はクリスマスイヴ。
みなさん、大切な人と時間を共にしてくださいね。
メリークリスマス。^^

好き嫌い

2008年12月13日 | 日記・一般
息子の好き嫌いはどんどん減ってきたのでほっとしていますが…

息子「保育園の先生でにんじんが嫌いなのはだ~れだ?」
私「えっ、先生が?」
息子「うん、先生やよ。」
私「担任の先生?」
息子「ブッブー。○○先生でした。」
私「それじゃ、給食でにんじん出た時、○○先生どうするの?」
息子「おともだちにあげてる。」
私「先生食べんのやー。(笑)」
息子「子どもが好き嫌いすると大きくなれないからダメやけど、大人はもう大きいから好き嫌いしてもいいんやって。」
私「まあ、大人もできるだけ好き嫌いせん方がいいけどな。」
息子「ぼくは大きくなりたいから、好き嫌いせんよ。」

保育士の先生方はこんなに腹を割って話しをしているんですね。
こりゃー園児たちに好かれるはずだわ。

崖の下の息子

2008年12月11日 | 日記・一般
お風呂にて…

私「○○もお兄ちゃんになってきたから、そろそろしっかりせなあかんなー。」
息子「・・・。」
私「しっかりせんかったら、○○を崖から突き落とさなあかん。」

   


 

息子「・・・。なんでそんなことするの?せんといて。」
息子が突然涙を流す。
私「おいおい、泣かんでもいいやん。これは例え話やよ。」
私「ライオンは子どもを崖から突き落として、上がってきた子どもだけを育てるというんや。」
息子「上がれんかったら?」
私「お腹すいて死んでしまうかも…。」
息子「かわいそうや。ぼくは上がれん。ぼくは上がれん。」
また涙を流す。
私「だから例え話やって。○○を崖から落としたりせんて。」
息子「パパがぼくを崖からえいって突き落として、上がろうとしても上がろうとしても上がれないのが頭に浮かんだんや。」
私「そんなに急な崖やったんか?」
息子「うん。」
私「落とすのなら、もっとゆるい坂道くらいにしといたろか?」
息子「もう、落とさんといてってー。」

こんな話しはまだ早かったかな。
息子にはとても上がれないような崖が見えたようです。

空の王様 パート2

2008年11月23日 | 日記・一般
息子とお風呂にて…

子「今日、悪い王様やっつけに行こう。」
私「何の話し?」
子「空の王様やって。」
私「幸せの種の話しね。続き?」(パート1はこちら

子「ぼくが幸せの種をまくとみんなが成長して幸せになるんや。でも悪い人は成長せんのやよ。」
私「ほう。」
子「でも最近、悪い王様が悪い種をまいてるんや。悪い種をまくと悪いことが起こるんや。」
私「ほほう。」
子「だから今日、悪い王様やっつけに行こう。」

     
 

子「雲の上に階段があって、それが2つに分かれてるんや。左はいい王様の部屋、右は悪い王様の部屋に行くんや。」
私「で、どっち行くの?」
子「悪い王様の方に決まってるやん。」
私「こわいなー。」
子「パパがんばってやー。」
私「おう。」

私「さっ、もう上がろう。」
お風呂から上がった。

初雪だ~

2008年11月19日 | 日記・一般

今朝、冷え込みがいつもと違うと思ったら、車のフロントガラスに白いものが。
これは初雪ということにしておきましょうか。


昨晩、帰宅するとこのような飾りつけが…。



息子が作ってくれたのでしょう。
「パパおたんじょうびおめでとう」となんとか読めました。^^



そして、バースデーケーキ。
家族で祝ってくれる誕生日は何ものにも代え難いです。
ありがとう。