学生時分は富田林の王将に行くのがごちそうタイムだったのを思い出しました。量がうれしいんだよね。小生は京都派。
今日は最寄りで一番ご機嫌な王将に行きましたら、テーブル席がビニールで囲まれてました。おお、コロナ禍の影響ここまで！
仕切られてたけれど、注文した餃子も台湾飯もラーメンも抜群においしかったです。来てたお客さんたちも、なんだか嬉しそうな雰囲気で、ますますご機嫌なランチとなりました。やっぱり大勢の人がひとつところに集って食べてる雰囲気って、美味しくなりますね。麻婆飯、全国メニューに希望！
この間、魔が差して液晶タブレットに触れてしまって、いいなあ、便利なんだなあと憧れの目で見るようになりました。いいもの見ちゃうとあかんなあ。
これに乗るかそるか、の話に、ほとんど世界規模で乗っておくしかないところにしか、人は至っていなかったのです。
思ってたより、昔ながらの生き方の上にいたまんまだったって、思えばいいのか。
まだコロナ禍に退治できるワクチン、世界中のどこにもないんですよね？地球のどこに行っても薬が無い。なのに第二波とか、変異とか、経済優先とか、命の重さの扱われ方が変化してきた気がします。
誰だって病気じゃ死にたくないのに、通勤電車にも乗るし、仕事で人には会うんです。静かに「命がけ」が付帯した時代。
宣伝の派手さはあてになりませんね。「どこでもWi-Fi」とかもなあ。怖いですね。