人は簡単に「勝つ」「勝ちたい」って言うけれど、「勝ち方」をどこか「圧倒的」で制圧みたいなのを思い描きがちだと思う。
体躯や状況に、圧倒的な差や不利があったって、「負けておかない」だけの気概と、その仕込みを自身に馴染ませておいた時、勝つまでに時間を要したって「負けてない」うちに遷移していく「なにか」は宿り出すんです。
「まだ勝ててない」うちこそが、
「負けてない」こそが、
継続できて、初めて「勝ちに向かえる」のであり、その引き寄せと天啓はまさに「もぎとれる」と信じた側に軍配を上げます。
いい?
まだ勝ってないみんなへ。
「負けてない」まんまで踏ん張るんだ。
勝つためには、負けてなさが必須なんだ。
「まだ、負けてない」だけが、兆しを君に与えてくれる。
諦めれるし、投げ出すこともできる時に、君はそれをしないでおくしつこさを持つんだ。
当たり前に勝つよりも、うんと長く「負けないでいた」を経由した勝ち方をもぎ取るには、粘るしかねーんだ。
粘れ!負けるな!勝てとは言ってない!負けるな!負けるな!
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