今年はとても辛い局面が幾度も、多方面で、同時並行に起こりますね。
そのせつな、争うとか、抗うとか、やけになるとか、「感情のまま」であるのはあまりいい結果にならんですね。
最善を尽くしておくだけが、「その結果」を見通せないうちにも、自分自身に「定めたのはこの道」という真摯さゆえに、ちゃんと導きがあった気がします。
起こることに左右されぬ態度で過ごすことです。なるべく感情的に済まさず、その場限りのやけも起こさずに、丁寧に、きちんと、こまって、弱って、見栄を張らずに、精一杯の最善であることです。
見通して、結果が来るんじゃないのです。
見えてないまま、来るのが結果です。
やきもきしてても、望みを高くしてたところでも、「こっちの思い通りにしたい」なる「こっちサイドの都合」こそがムシが良かっただけです。
ある意味「ケセラセラ」は正当ないきさつであるし、正統で妥当な結果ですもん。
胸を張って、「この先」を「わからない」で置いたままで、凛とあればいいってことです。はい。
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