罹患、後遺症、再感染

コロナウイルス、罹患したら、治すのに最適なワクチンは、まだありません。ワクチンは「擬似抗体」を生み出すだけで、ウイルスが変異したら、既存のワクチンは無効です。国が全国民に仮にワクチンを用意しても、それが効果を出せるコロナでいてくれるうちだけです。変異は既に世界で報告されています。その意味で、「罹患」も「後遺症」も「再感染」もしてしまったら、既につまづいています。

 

コロナ禍は後遺症を残します。下手すれば一生残ります。現在の治癒は克服ではないのです。血管内で血栓ができやすくなり、肺にダメージを与えます。血管を痛めるという事は、体内でよその臓器や器官を破損しやすくさせる「体調」を維持させる事に値します。分かりますよね？

 

現状、予防だけが、真の意味でのワクチンです。これを侮り、手ぬけば、罹患します。人が見ていなくても、予防し続けて下さい。

 

仮に一旦治癒しても、再感染します。これにも後遺症は起こります。コロナが遺伝子配列を変化させています。「次の別のコロナウイルスに感染」し始めます。ワクチンはもはや決定打ではなく、「体内にコロナを入れない」措置こそが、全世界で模索され始めてるっていうのは、正確な対処と言えます。

 

アメリカの政権内の危機は本物で深刻です。ああなります。多分、再感染します。体内への侵入を軽んじましたからね。

 

予防だけが、真の対処です。焦らずに、正確にいることです。「パニックにさせたくない」という理由で、嘘もつかれますし、隠匿も起こります。これ、日本でもそうですよ。しれっとやりますよ、今の政権。いいでしょうか、予防だけが、確かな防衛です。しっかりね。マスク、手洗い、三密、悪くない着眼点です。手抜かないでね。手抜いた相応に、このウイルス、忖度なしだから、テキメンだから。

以上を踏まえて、お出かけでもGoToでも、どうぞ合点づくで。今のうちの辛抱如何で、以後の生活に飛び火するからね。