「異世界もの」は、とどのつまり、生まれ変わり作品全般であって、安易に死んでしまっては、生まれ変わるとか力を備えるだとかに手間ひまをかけない、インスタントな生き様。これが受けてるようですが、いっときの「アカホリアニメ」みたいに、ほぼ消えそうな作品群。群生なので、土壌ごと失われる。ライトノベルにはもってこい。でも決してファンタジーの良さが深堀されない潔さもある。空気読んでいこーぜ、ってことよね。
思うんですけど、デジタル化とかオンライン化って、便利なんでしょうけれど、「一斉に止まる」回数も規模も、大きくなるだけなんじゃないの?フェイルセーフって出来てるの?
東証、全銘柄の売買停止 相場情報の配信に障害、復旧は未定