koさんの想い…

【東方神起ダンサー ＫＯブログ】
今までこの記事を書くか書かないか凄く悩んだ

彼らと仕事をして４年　

アメリカから帰ってきて 紹介で正直誰かも知らずに2nd TOUR オーディションに行った

それが彼ら
東方神起だった

TOURで沢山の事を学んだ　

彼らの名前を覚えるのに４年かかった

アメリカに戻りたいってずっと思っていた。　でも彼らと仕事をする事で俺の日本にいる事の意味
そして誇りにまで思えた

家族も初めて僕のステージを見にきてくれた

ダンサーはダンサー家族だった　

SONNYさん　YU-KIさん　GENさん　RYOさん　50

今でも沢山覚えている数々のシーン 　もう皆大好きすぎてありえないっすよ　

エイベックスの女性スタッフで俺らをまとめてくれて、自分の事より一生懸命になってTOUR皆を支えてくれた方に本当に感謝したい

沢山笑って、話して、ときにはぶつかって泣いたり。　そして一緒に踊って、彼女の一生懸命さに本当に感謝したい

俺は彼らのおかげで出会えなかった皆さんにも会えました

家族にも少しは親孝行が出来たかな？

書けば書くほど、涙が止まらない

俺は一回も彼らから弱音を聞いた事がない　

よく笑ったな

ユノ　リーダーとしていつもしっかりしててダンスもマジで一生懸命で一番うちらに話しかけてくれた　俺は彼のフェイクやブレイクの後のユノから始まるパートが本当に好きだった　
summer dreamではジャンケン沢山しました　俺が勝ってました！笑


チャンミン　彼の名前を覚えるのに４年かかりました。　一番真面目で凄い優しい　なのにステージでは普段とは全く違う豹変した彼を見るのがマジで面白かった　　楽屋では本を読む　何をやるにも真面目　　　SKYのチャンミンの笑顔は今でも覚えている　しっかりしてるって周りから言われてた分きっとしっかりしなきゃって頑張ってたんだろうな　でも本当にしっかりしてたな
家族の前では素のチャンミンでいて欲しいね！　って誰だよ俺！笑


ジェジュン　一番寂しがりなんじゃないかな？　　一番皆とアイコンタクトとって歌ってたな～
綺麗な声でいつも僕らを魅了してくれた　俺が怪我から戻ったときステージから叫んでくれたのはジェジュンが一番だったな　ジュンスが怪我したときも一番先に駆け寄って一番心配してたよ
本当に優しいよ　深いよジェジュン


ジュンス　普段はオバカ？　ステージ出るとカリスマ　いつもオヤジギャグに俺は真剣にドン引き
彼の歌に号泣　ダンス見てはテンションMAX　
俺がSoloでジュンスのRainy nightを選んだ時誰よりも喜んでくれて、こうさん何が欲しいですか？って皆の前で言ってアホだなーこいつって思った！笑
でもその後誰もいないとこでコウサン　あれは意外で皆と違うからいいですマジで　一番いいって真面目に言ってくれた　　

あまりにも真面目だから　こっちが気まずくて　いや　曲かえるよ　やだもんジュンスの曲っていって照れたのを覚えてる　あの時素敵なステージで素敵な曲で踊れて感謝しています

怪我した時　泣いたな　　

カリスマ　本当にカリスマなんだろうな


ユチョン

一番　仲良かったなって思う
本当に本当に

あーーーーーーーーーーーーーー言葉にならない

タオル回す時　勝負したり　ハイタッチしなかったり

皆勘違いしてるけど、ユチョンがしないんじゃなくて　俺がしなかったんだよ

今だから言える事！笑　よくじゃれあってました　

PV撮影の時　皆がいるまでKOさん何してるんですか？　コウサンいらないって言ってきました

まじでうけたな～　　アーティストなのに　てめーこのやろうっていってやりました

よく本番も一緒に楽しんでた　　ユチョンのソロの時緊張してたなー笑　あん時楽しかったなぁ

一番感情的で一番ライブが似合う人だったなって思う

まだまだ書ききれないほど彼らとの思い出はあります

色んな事をメディアが書いてるけど真実かどうかなんて誰も分からない

俺は絶対に信じない　メディア雑誌が書いてる事


沢山悩んだし、沢山思い出があるだけに、簡単には文に出来なかった。　

俺にとってはこのブログの文は俺の心でもあるからだ

休止活動というニュースが世間に出た時、とっても複雑だった

エイベックスの方からもメールをいただいた

でも、俺にはどうする事も出来ない　


僕を支えてくださった家族　友達 皆様　本当に言葉にはできないくらい感謝しています

僕自身彼らを通して　沢山の思い出や経験　色んなものをもらいました

でも俺はここで終わりではありません　まだまだ成長します

自分のために　お母さんのために　そして彼らのために

Never stop

俺が頑張ればいつかまた一緒に仕事ができる　

ソロかもしれないし、どんな形か分からないけど

どんな形でもまた一緒に仕事したいって本気で思う

絶対に絶対にそうなってやる

僕の気持ちは変わらない

彼らを死ぬまで愛するだろう

彼らの歌を死ぬまで聞くだろう

今までありがとう

そして　

これからも宜しくお願いします