
画面左上のお姉さんの左腕が「プラプラ」だったので「ジャンクパーツ袋」を広げる。うわー
ところが、気がついたらカッターナイフで切り出し加工を始めていた…脳じゃなくて指先が始めるんですなー


カッターで切り刻んだあと、上半身を被せてみましょう。おお、ぴったり。
ちなみに、背中のモールドに合わせて縦に切り込みを入れています

↓腕パーツをはめようとしたら・・・

胴体部が邪魔をしてボールジョイントが届きません。

ガンプラよりも簡単ですね。ソフビなのでカッターで切るだけ。わずか3分の作業です。

↑ほら、はまった~ 腕は肘関節で切断して・・・ん?握り拳のサイズが??

ミクロマン男性の握り拳とミニソフビの「グー」がほぼ同じ大きさなので、右腕手首は無加工でGO!
問題は下半身なんだよなー バンダイ食玩ミニソフビの簡単改造で一番困るのがここです。

パンツと脚にデザインが分かれていればそこで切断するのですが、そうでないライダーも多い。
(一番どうしようもなかったのが「仮面ライダーW」・・・)

今回のこのミニソフビは…もう、ね、真ん中でバッサリと切り離すことにします。
↓ 左右の脚から被せて・・・

↓ ずらし上げたら、なんとか目立たないかと。ミクロマンの改造素体も変な模様入りを選んだのこのためでした。

ということで、約2時間(途中で「ワールド・トリガー」1~9巻を読み直したりしたのも含めて)で完成!!


背中側はソフビは塗装省略があたりまえのようですので、いつか丁寧に塗り分けをできたらいいなー
↓ 膝立ち可動はこれくらいが限界ですが・・

下半身のソフビ被せ作戦のおかげで、股関節が深く曲がります。

↑同じ食玩つながりでキョウリュウジャーのバイク……もうこのレベルのバイクは販売不可能なのかな(円高や原油高のせい?)

↑引っ越しでかなり処分したこのサイズのバイク。めっちゃ後悔しています。

↑サイドカー・・・ってこっちの方向から撮影したらワカランやーん

ガチャポンHGを改造していた頃は、このバイクはミクロマン簡単改造にジャストフィットだったんですが、
ミニソフビ改造になってからは、「やや小さいかナー」と微妙な大きさに見えます。

ね。大型バイクのはずが…

このバイクは1号2号以外には使いたくないです。
「極魂」クラスの精密なミクロマン改造をされている「あの方」や「その方」に比べれば申し訳ないミクロマン簡単改造です。
それもこれもバンダイキャンディトイ事業部さんが製品化しつづけてくれているおかげです。感謝しかありません。
・・・完成品フィギュアの「あそこがいまいち」「ここが塗り分けてない」とか文句いうだけの人は
「自分で一から作ってみる」経験してはどうかなー、と思います。
あるいは「タミヤの人形改造コンテスト」に挑戦するとか。
ちょっとした塗り分けミスやはみ出しで「メーカーに交換依頼」なんてするから…
昔は「塗装なし」の「ドロ人形」のような¥20ガチャガチャですらありがたかったんだぞー
↑と、子供の頃に親や祖父母に言われていたようなことを実感するのは年を取ったせいですなー。
「ゲームウォッチ」に比べれば…← くどい、しつこい!!


ということで、「港街支部」でのミクロマン簡単改造3作目…塗装が気軽に出来ないのが問題点ですなー

この子らは身体を黒く塗ってから取り付けるべきだった・・


一枚目のジャンクパーツの山をあさっていたら、一体分のミクロレディができた(首は動かないし、手首は接着されているけど)
で、簡単に

うーん、戦隊はシンプルすぎてねー

顔をアップで見続けていたら「ミル・マスカラス」とか「ザ・デストロイヤー」という単語が思い浮かんだ。

意味のないマスクオフ。
あれ?昨日のブログ内容は「次回に続く」のつもりだったのにー???
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