
引っ越しの際の選別から生き残ったメンバーです。

片足がくだけていて、一度は蜘蛛をフィギュアをつけてみましたが接地が悪すぎて再加工。
といっても、ミニソフビのブーツをかbせただけー。
しかも作る予定のないトッキュウジャー(セット販売の敵怪人が目当てで購入)だから白色のまま…

もうアメリカの都市伝説「モスマン」にしか見えません。


・・・ここで何度も書いていると思いますが「坂田としお」師匠にしか見えません。

原作通りに簡単改造したカマキリ男はヤフオクでもらわれていきました。
こいつは「カマキリ男のカマが草刈り鎌サイズってどうよ」と死神のサイズ(?)のイメージで暴走加工。
(ガンダムデスサイズヘルってあったよなー)

アゴのカバーは死刑執行人の顔隠すマスクのイメージだったはずですが、可動を殺して後悔。

なぜか子供心に大好きな三葉虫。パテをこねて、平たくして、一個一個切り離してペタペタという作業が苦にならなかった覚えが。

サソリ男~
今やオーパーツのような素晴らしい出来映えだった「ガチャポンHG」を使っていないめずらしいパターン。

ライダーか何かのもっとスゴイ造形フィギュアのベースかなんかだったような記憶が。

・・・・・なんで生き残ったコイツ↓


あの映画はなぁ~(遠い目)ライダーとバイクは格好良かった。
色遣いが頭を殴られるような衝撃のカミキリ男。ガチャポンの彩色した人に頭が下がります。

負けないように頑張って塗ったら、こうなりました

↓今回の撮影ミス

背中のアレンジに力入れていて、こいつのチャームポイントなのに、背面の撮影を忘れる。
ただのザ・デストロイヤーじゃん。
カミキリ男に比べて地味な色遣いのムカデ男さん。

ネットで写真を見て「う・・ん」だったので、さりげなくスプリッター迷彩風に塗ったことを誰が気づいたであろうか。

↑ガチャポンHGのこの微妙な顔造形はフィルムに忠実なんでしょうが・・・
↓ソレに比べて、この…ハエじゃないよな・・・蚊だっけ?

原型師さんってホントスゴイと思います。

ガチャポンHGのおかげで簡単にミクロマン改造できた時代に感謝~
…このあいだ思いついたのですが、この私のやっている一連の作業は「変身サイボーグ」の影響ではないかと。
「ウルトラマンエース」と「変身忍者 嵐」を買ってもらったような記憶があるのですが…当時はそんな商品化できたのか?
それとも記憶違いか???
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朝。昨晩の雨はけっこうだったなーとベランダに出てみたら、プラモがひっくり返っていました。

その身体の上に見事に水滴が・・・バリバリのツヤ消し筆塗りのせいでしょうか

時間が過ぎていくと・・



いや、ほんの数分だったのですが、なんか自然情景写真みたいになりました。
自然相手のカメラが趣味の人って大変なんだろうなぁ、と。



この水滴が輝くような写真撮りたかったのですが「失敗」
↓こんな風にベランダで野ざらし続行中です。
