
天狗(てんぐ)は、日本の民間信仰において伝承される神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物。
一般的に山伏の服装で赤ら顔で鼻が高く、翼があり空中を飛翔するとされる。
俗に人を魔道に導く魔物とされ、外法様ともいう。

手に入った女性フィギュアの頭に、天狗・・カラス天狗? のお面がのっていて
「あー女神転生もなかなか作れないしー」と日本の妖怪シリーズ開始。(なんで?)

元々天狗とは中国において凶事を知らせる流星を意味するものだった。大気圏を突入し、
地表近くまで落下した火球(-3~-4等級以上の非常に明るい流星)はしばしば空中で爆発し、大音響を発する。
この天体現象を咆哮を上げて天を駆け降りる犬の姿に見立てている。
中国の『史記』をはじめ『漢書』『晋書』には天狗の記事が載せられている。
天狗は天から地上へと災禍をもたらす凶星として恐れられた。
へーそうなんだー。
足下が高下駄

元のフィギュアの高下駄がいまいちだったので、バルサ材で作ってみた。


前述のように、天狗が成立した背景には複数の流れがあるため、その種類や姿もさまざまである。
一般的な姿は修験者の様相で、その顔は赤く、鼻が高い。翼があり空中を飛翔するとされる。
このうち、鼻の高いのを「鼻高天狗」、鼻先が尖ったのは「烏天狗」あるいは「木の葉天狗」という。
それで、こういう服装なのですか。ウィキ先生ありがとう

身体の節々が痛いです。
でも3連休・・・