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黒パンダ団 港街支部

掌動などフィギュアのブログです。
旅や酒場放浪記も時々あります。
人生七転八倒。

宇宙戦艦ヤマト2199 オープニングとエンディング、そんなに悪いかなー??

2013-05-12 | ミクロマン





西暦2199年、地球は滅亡の危機に瀕していた。

地球人類は歴史上初めて地球外知的生命体と接触し、両者の間に戦端が開かれた。
彼らの名は「ガミラス」。大地が干上がり、大気を汚染され、地下都市ではエネルギー不足・飢餓・暴動などが人々を苦しめていく。
地表を蝕む汚染は地下都市へも着実に進行し、人類絶滅まで約1年と迫っていた。

人類最後の希望を乗せ、ヤマトは1年という限りある時間の中、遙か16万8千光年彼方の大マゼラン銀河のイスカンダルへ、
往復33万6千光年の旅に発進する。







イカ「はい、なんとなく始まりました。“自分のブログでやれー”の時間です」

ヘビ「チラシの裏ともいいますが」

イカ「ウチは新聞取っていないんですよねー。それにしても、宇宙戦艦ヤマト2199 いいですねー」

ヘビ「キョウリュウジャーは…」

イカ「日曜日の夕方、ビール片手にヤマトが見られるなんて…」

ヘビ「小学5年生の自分に伝えたいですか?」

イカ「信じてもらえないと思います。」




ヘビ「で、オープニング曲とエンディング曲がどうしたんですか?」

イカ「みんなブーイングですけど、そんなに悪いかなー??」

ヘビ「合唱曲だの、軽いだの、編曲が、だの言われてますね~」

イカ「機銃バババから波動砲発射までの、あの部分、カッコいいのに…」

ヘビ「そんなに“ささきいさお”がいいのでしょうか」

イカ「みんな、もう大人なんだから、“ウチももうけさせて”“営業にささきさん一人だけではしんどいでしょ”とか
   わかるでしょ? 製作委員会全部が「よかった~」となってこそ、続編や、なんやかんやの良いことが起こるのに」

ヘビ「まぁ、叩きたい“オレはあの頃の方をセレクトするぜ、そんなオレって大人だろ”ですかね。50前後のくせに」

イカ「・・・ヘビの毒には負けるわ・・・」

   






ヤマトのプラモは数年前「老前整理」で全て捨てました。
アンドロメダなんて、角折れまくっていても引っ越し2回くぐり抜けたのですが…さらば宇宙戦艦ヤマト、したのに。
¥200になった「ミニプラ」なんて、100隻近い大艦隊(8割未組み立て)でしたが・・

でも、この食玩ヤマトは捨てられなかった。なんかヤマト好きの怨念が商品化したような…
こんなのが、スーパーやコンビニに売っていたなんて、オーパーツみたいや。





イカ「では、今日のゲストです」

ヘビ「本日、裸体をさらした、この方です」





  イカ「若いデスラーさん、どう思いますか?」

デスラー「ん~いいんじゃない?」

  ヘビ「あれ?全肯定ですか」

デスラー「旧作の後半、古代と友達になったのは“行き過ぎ”と思ってましたからね」

  イカ「またまたまた、新たなる旅立ち、好きなくせに」

  ヘビ「ツンパのマーチ、とか」

デスラー「…ゴールデンタイムに1時間や1時間半のアニメ枠があってね。」

  イカ「野球狂の詩とかですね」

  ヘビ「♪北の狼~、南の虎~」




デスラー「銀河鉄道999とか、子どもの情操教育的にはいかがかと思うのだがね」

  イカ「やたら食べてたり、ひな壇芸人が“うわぁ~”という番組もどうかと思いますけどね」

  ヘビ「宇宙戦艦ヤマト2199の女性艦内服が~という意見も目にしましたが、アニメですしね」

デスラー「ポコペンの戦艦に“乾杯”」


  
















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