あらすじ
中学生になったばかりのまい(高橋真悠)は登校拒否になり、大好きなおばあちゃん(サチ・パーカー)の住む田舎で過ごすことになる。日本に長年住むイギリス人のおばあちゃんは、西の魔女と呼ばれていた。まいはおばあちゃんから魔女の手ほどきを受け、何でも自分で決めるということを教わる。(シネマトゥデイ)
始まったときに、「トトロ~~」って心の中で叫びました。
おばぁちゃんの住んでいる家がジブリに出てくるような雰囲気でもう私の好みでした!
あとおばぁちゃんの愛情こもった紅茶が素敵~
でもお話はゆったりのんびりと進んで行くようで、ちょっと眠かった・・・(笑)
にしてもサチ・パーカーさんの日本語は素晴らしい!
流暢すぎる!だから逆に不自然でした 笑
まいが学校で悩んでる理由も私にはよく分かりました!!
女の子特有のあのグループ意識は私も苦手です・・・
そして、最後は自分のおばぁちゃんが死んでしまうということを想像してしまって
泣けました・・・・
今は祖父母4人ともピンピンしてますが、年齢的にもかなり高齢なのでとても不安です
泣いてる方も結構いたようですが、私の周りの席の人はなかなか冷静でした・・・
これはTVだと泣けないと思います。劇場だからこそ。。
Yahoo!でオンライン試写会もするので興味が出たかたはそちらでも~
全体的に素敵な雰囲気の映画でした
CDのパッケージにもなってるおばぁちゃんの家。
原作読んでいる人も結構いたみたいですよ~