腐女子WJ４７号感想

今週ワンピはお休みですが、他の漫画の感想も毎週書いていたので、少しだけ。


　◆　一応、密室のトリックというか、「何故、被害者はドアを開けられなかったのか」
　の疑問に関しては、私の予想とほぼ一緒だったみたいです。
　デイビットが大声あげながらドアをガンガン叩いていたシーンで、もし、彼が犯人だとしたら、とてもじゃないけど恐くて開けられないんだろうなあ、
　なーんて思っていたらまさにその通りだったようで。
　しかもネウロの説明するところの、殺された露木さんに見えていた光景、デイビットの姿はやっぱ凄かった。
　つーかそれって半分「八つ墓村」の格好ですか？　
　　頭に二本括り付けてるのが蝋燭ならぬ、お台場土産の「自由の女神像」で大笑い。
　
　でも、本性現したデイビットの発言は日米関係にひびが入りそうな内容なんですけど大丈夫なんでしょうか。
　しかも鼻の穴がガイコツになっているという素晴らしい表現力には脱帽です。

　拳銃取り出した時点で、思わず悪徳金融業の会社にて事件を解決した時のネウロを思い出してしまったのは、私だけでしょうか。
　銃を発砲したその瞬間、偶然にも瞬きをしてしまって欲しいものですが。




　◆　死神って、すごいよなー。　だって、脱皮(違う）出来ちゃうんだもんなー。
　…と関係の無いことを思ってしまった今週。
　他に感想は無いのか。お前。




　◆　「アイシールド２１」でのラスト。
　「今　何かしたか」　というセリフ、確か「幽☆遊☆白書」で蔵馬が戸愚呂（兄）に言ったセリフと一緒じゃない？

　まったく関係ないけど、あの時の蔵馬の顔が壮絶に華やかで好きでしたけどねー。
　流血三昧だったけど

　トガシ先生。やっぱり私、貴方の絵が好きです。　
　（勿論ストーリーも、生み出される人物たちも、めっちゃ好きですが）
　↑と、ここで再確認。





　◆　ミサミサのそのセクシーかつラブリーでひらひらな格好でノート持ってたら、めっちゃ凄いよそりゃあ。
　（多分色はピンクとみた）

　でも、ミサちゃん。
　ライト以外の男性の前で、あんまり可愛い格好しちゃったらいかんよ。
　と思っちゃったのは私だけ？　
　それともあれは、月くんが何時来てもいいようにそういう格好してんのかなあ。

　じゃあ、次は是非とも　『裸にエプロン』姿でお願い
しますよー！！
　↑　「デスノート」はそんな漫画じゃありません。

　そして暴走する出目川、ちょっと笑っちゃったね。
　確かにこれは酷いよ。っつーか、いつから「キラ王国」は新興宗教になっちゃったのさ。あんな趣味の悪い神殿建てる計画立てちゃって、キラの意向だとばかりに堂々と発表された日にゃあ、そりゃあ月もびっくりだよ。（爆）
　
　結局、出目川と、勝手に選ばれた幹部の方々は、第二のキラと化した魅上によって見事成敗。
　月くんの思考を読み取り、思惑通りに事を運ばせる男ですけど、やっぱコイツも暴走すんのかなあ………。　
　だって死神の“目”も貰っちゃったみたいだしなあ……。

　いやその前に、ニヤとメロに月の正体がバレる日の方が近いだろうな……。




　◆　すんません。　
　本編で、レベル・３のアクマ、エシの強さの前に、ボロボロになりかけのリナリーちゃんよりも、

　表紙のアレンくんの方が
　エロエロな表情だと思ってしまいました。（爆）

　いや、あんな表情反則でしょう！　あれって絶対エロだろ！　エロ！
　↑声高にゆーな。

　……しかも本編の感想ねーのかよ。




　◆　結局全身の骨折は治らないまま演奏か……。　って当たり前だよな。
　それにしても、まさかの為のボタンを押す度に、ピヨ彦くんに襲い掛かる災難。もとい、天使のコスプレ。
　あの格好って意味あるんですか？（いや、多分ない）←反語。

　いやそれよりも、最後の手段として“ラジカセ”ってそりゃあないだろう。

　だったら最初っから演奏の意味ねーじゃん！！
　
　……と突っ込みを入れた方が正しいのかな、と思った今週号の締めでした。




さて、来週のワンピは巻頭カラーかあ。　楽しみ～～。