リリコ雑記

徒然なるままに、思いつき日記。

エイプリルフール

2009年04月01日 22時01分49秒 | ワンピ関連・感想

本日は4月1日。
日本語で言うところの「四月馬鹿」。

エイプリルフールの日です。

嘘をついても許される日ってことになってますけど、
そうそう嘘をつけるもんでもないですけどねー。






まあそんなワケでして。 (どんなだ)

今日はウソップくんの誕生日です。

今現在はまだ出番ないですけど、そのうちおっとこ前な彼の勇姿を
見てみたいものですが。

取り敢えず。


お誕生日、おめでとう~!



今後の、本編の展開を楽しみにしておこうっと。



それはそうと、「エイプリルフール」についてですが。

四月馬鹿の由来は、フランスの王様云々の話がよく出てくるんですけど、
ウィキで調べてみると起源は全く不明らしいです。

つまりは、

いつ、どこでエイプリルフールの習慣が始まったかは分かってない。

ってのが本当らしいです。
それでも、有力とされる起源説がいくつかあるらしいですけど、いずれも確証が
無いことから仮説の域を出ていないらしいですが。

その中の幾つか。↓(byウィキペディア)


●その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催して
いたが1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。
 これに反発した人々が、4月1日を「嘘の新年」とし、馬鹿騒ぎをはじめた。
 しかし、シャルル9世はこの事態に対して非常に憤慨し、町で「嘘の新年」を
祝っていた人々を逮捕し、片っ端から処刑してしまう。処刑された人々の中には、
まだ13歳だった少女までもが含まれていた。

 フランスの人々は、この事件に非常にショックを受け、フランス王への抗議と、
この事件を忘れない為に、その後も毎年4月1日になると盛大に「嘘の新年」を
祝うようになっていった。これがエイプリルフールの始まりである。

 そして13歳という若さで処刑された少女への哀悼の意を表して、1564年から
13年ごとに「嘘の嘘の新年」を祝い、その日を一日中全く嘘をついてはいけない日
とするという風習も生まれた。

 その後、エイプリルフールは世界中に広まり、ポピュラーとなったが、
「嘘の嘘の新年」は次第に人々の記憶から消えていった。

●インドで悟りの修行は、春分から3月末まで行われていたが、すぐに迷いが
生じることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことによるとする説もある。


●日本で、エイプリルフールが広まったのは「パチンコの負けをごまかすために
『この日、スリにあった』と嘘をついた者がいた」ためとする説があるが、
パチンコのない時代からこの日に嘘をつく風習が記録されており、これ自体が
エイプリルフールの可能性がある。



等々。

エイプリルフールって、起源説が色々あるんですねー。
以外にも奥が深いといいますか。

今回もまた、色々とお勉強になりましたわ。










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2 コメント

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えっ (mimii)
2009-04-09 07:23:38
時間指定があるとは。
親子でくだらない嘘を1日じゅう、ついてましたが・・。
あまりに多いので旦那も1回限定だ。といってましたが。


「宿題終わった~!ウソだよ~!」とかw
「明日からオーストラリア行ってくるか~」
なんてね。たまにリアルなウソをつくから、油断できなかったよ。
おばあちゃんが入院してるんだけど、「おばあちゃん帰ってきたよ」とか、そういうのは、いかんでしょ(汗)

エイプリルフールは娘の全ての発言を疑わざるをえない状態です。
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こんばんわ~。 (リリコ)
2009-04-09 22:48:17
「エイプリルフール」言っても、実際はそんなこと思いもつかないというか。
ある意味どうでもいいというか。
ウチは特に冗談通じない家だからマズいなー。

って感じです。
ミリオネアって、結構お勉強になりますね。
私も今回初めて知って、それで改めてウィキで調べなおしたくらいですから。

まあ、大事にならない軽いウソでくさくさした世の中を吹き飛ばすのもいいと私は思いますよ。
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