超簡単、大根餅のレシピ。

食べきれない大根(形が悪いやつ)が畑にたーくさん。ご近所さんたちに配っても、まだまだあります。そ・こ・で…晩ごはんは、大根餅に決定✨🎵まずは大根の皮を剥き、短冊切りにして軽く茹でます。茹で汁を捨て、冷ますのがポイント✌これで大根臭さが消えます。

次に大根を軽く絞って水気をきります。みじん切りの自家菜園のネギ、自家燻製ベーコン、鶏ガラでとったスープ少々を加えて、混ぜます。海老の茹で汁でも鳥スープの素を溶かしたものでもOKです🎵

で、片栗粉を加え、さらに混ぜ混ぜ。

フライパンにゴマ油を入れ、中火にかけます。大根をぎゅっと握ってフライパンにそっと載せたら弱火にしてじっくり焼きます。じっくり焼くのもポイント✌

ひっくり返したら、フライ返しでぎゅーと押して伸ばし、焼きます。

ひっくり返してぎゅーを何度か繰り返し、表面がこんがり焼けたら出来上がり✨超簡単♪

ニューヨークの飲茶風にオイスターソースをかけていただきまーす🍴🙏表面かりっと中は瑞々しくて美味しい😋大根を何本でもぺろりと食べれちゃいます。

くろちゃん通信。クックパッドかよ、にゃ🐱

男爵、ハフハフ♪

明日から雨が続く予報…これは今日中にじゃがいも(男爵)の収穫を終わらせなければ‼️✊

お昼は、もちろん新じゃが🎵つるんと皮を剥き、フライパンに油を入れてじゃがいも投入。蓋をして弱火でじっくり蒸し焼きしたら出来上がり✨ホクホク～美味しい😋ハフハフ❗


定番のホクホク系じゃがいも「男爵」✨じゃがバターなら、やっぱり男爵でしょ…道の駅阿蘇でも好評発売中🤗

道すがら本物の「ラブちゃん(近所の飼い猫)」に遭遇❗偽物ラブちゃんはよく畑で遊んでいますが、本物ラブちゃんは畑を荒らしたりしない風格があります。老猫なのでヨーダみたいな雰囲気。

雨が降る前に小麦(南部)も収穫。江戸時代みたいに、手刈りでーす。自家用なので十数キロ分ですから、どうにかなります😂

乾燥させないとカビてしまうので、特設タープテントで梅雨をやり過ごします。穀類の乾燥設備なんて、うちにはありませんってばー。


くろちゃん通信。人がじゃがいもをハフハフ食べてる姿を見ると、よだれ出ちゃう❤️にゃ🐱

「ぼかし」って何？

ブロガーさんの記事を読んで知った八重咲きのドクダミ🌼ついに、私も見つけましたよ、八重咲きドクダミ❗…ということで脈略ない出だしなのですが、本日は「ぼかし肥料」の仕込み報告です。

写真は、米ぬかと自家製発酵の果実酢(うちのイチジクとかトマトやレッドビーツなどに水を加えて発酵させただけ)。ここに草木灰や珈琲糟、菜種油糟、有機石灰などと混ぜて肥料(ぼかし肥)を作ります。えっと、あらかじめ言いますが「ぼかし」の意味は不明😅

米ぬかにばらまかれる赤い液体は見た目が悪いですが、フルーティーかつジューシーな香りが食欲をそそります。で、果実酢を注いで、各種材料を投入したら適量の水も加えて…ひたすら、よくこねます🙌

握ると軽く団子状になるまで混ぜたら、袋に入れて数ヵ月間熟成させます。この肥料を使って育てた野菜の味が断然良くなる(たぶん)✨近頃は肥料もインフレ気味なのだそうで、場合によっては無料で手にはいる米ぬかを利用しない手はないですよ❗

くろちゃん通信。ぼかし肥料でメシが美味しくなるなら、是非あたしの餌にも混ぜてくれないか、にゃ🐱

ケーンもほろろ、阿蘇キジ物語。

畑の一角で何かが動いた…❓と思って見てみたら、防風ネットの隙間で一羽の雛が❗本人的には完璧に隠れているつもり🐥

保護したキジです。国鳥ですが、阿蘇市のシンボルバードでもあるので、学校のイベントとかでそこらに放鳥しまくり。当農園としては困った鳥の一種です。１羽だけなので迷子のよう。このあと安全なところに放ちました。スタコラサッサと走って逃げていきました、とさ。

午後は別の鳥類と争いながら…再び桑の実を収穫しましたよ。

ジャムにする前の下準備✨熟したものを選別し、手作業で芯を抜いていきます～。芯を取らなかったり一気に濾すという方法もあるのですが、せっかくの粒々食感を活かすため、がんばる👊✨

くろちゃん通信。食いしん坊の黒猫だけど、かわいいキジの子は食べれない、にゃ🐱