山歩記【やまあるき】

日帰りハイキング

沢口山

2021-10-30 20:25:13 | ハイキング
1か月振りの山は本川根町にある沢口山へ行ってきました。

国道1号向谷インターから北へ上ってすれ違いができないほどの細い道を通って寸又峡温泉の駐車場へ車を止めました。
普段は無料らしいのですが、繁忙期だと1回500円かかるということで500円を払って出発です。


第3駐車場というところに止めましたが、その駐車場から歩いて奥に進みます。


すると有名なカモシカの像があるので、その左側を通って進みます。


8時34分。日向山登山口に到着です。
駐車場からは10分ほどです。


登山口にあった案内板。


最初は杉林の中、つづら折りの上りです。
勾配がキツイです。


涸れ沢(?)を渡ります。


紅葉は色づき始めたばかりです。


1時間ほどで木馬の段に到着。
何もありません。


木馬の段を過ぎると急勾配が・・・
上の方の人で、勾配のキツさが分かるでしょうか?


コース途中の紅葉がきれいです。


苦手な木の階段も・・・


猿並平コースとの合流地点です。
木馬の段からは15分ほどです。


木馬の段の次は富士山は見えないけど富士見平を通過。


合流後もまだ上っていきます。
久しぶりなので足が動かなくなりそうです。


鹿のヌタ場に到着。
この辺りに大ミズナラがあるということでしたが分かりませんでした。


10時13分。
鹿のヌタ場から10分ちょっとで山頂に到着です。


山頂からの風景。
紅葉と南アルプス方面。


午前10時55分。山頂でご飯を食べて戻ります。

鹿のヌタ場まで戻ったところで、すれ違ったおじさんに大ミズナラのことを教えてもらいました。
大ミズナラは枯れて枝が落ちたりするのでコースが変わったとのことでした。
今は鹿のヌタ場の手前を通りますが、以前はその奥の大ミズナラの前を通っていたとのことで遠目から見えました。


分岐まで戻って猿並平コースで帰ります。


分岐からすぐのところにある展望所から。


猿並平コースも勾配がキツイです。


開けた場所から見えた南アルプス方面。
山頂で見るより大きく見えます。


途中、鉄塔の脇を通ります。


センリョウ?


杉林の中、今度はつづら折りを下っていきます。


平坦になってしばらく行くと、簡易の橋があります。


高い所は苦手ですが、橋の上から下を映しました。
撮影中も揺れていました。


橋を超えると林道と交差しますが、そのまま突っ切っていきます。


分岐に出ますが、右の方に駐車場があったので右に降りてみます。


駐車場の横を通るような形で進むと、駐車場から登山口までの間にある鹿威しのところに出ることができました。


12時30分。駐車場に戻りました。
帰りは車が多くなったせいか交互通行をしていて、なかなか進みませんでした。

ボルダリング

2021-10-19 20:09:11 | 日記
週末仕事で、今日は休みだったので、ずっとやりたいと思っていたボルダリングをやってきました。

ネットカフェの中にある施設で「初心者にはスタッフが説明します」とありましたが、どうもインストラクターが常駐しているわけではないようでした。

ネットでルールを調べていったので、やり方はわかりましたが・・・

コースに級があって、5級6級は厳しかったですが、2時間、貸し切り状態で楽しめました。
指の皮が剝けてしまいましたが・・・

料金は後払いで、ホームページには2時間パックというのがあると出ていましたが、実際は、もうやっていないということでした。

それを見てくる人もいるんじゃないかと思うのですが・・・