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変なおじさんの雑記です。

こんにちは。ひとり暮らしをしている変なおじさんです。日々の雑記その他について、気楽に書き込んでいきます。

ラブドール

2023-04-22 09:54:43 | 日記

 

 後期中年者(おじいさんおじさん)が、こんなドールに恋しているのという、じつに不気味な状態に陥っているのだ。周囲の人たちは、さぞ気味が悪いと思う。
 百円ショップに行って、カチューシャやヘアピンや口紅を買ったりもしているのだ。周囲の人たちには、変なおじさんと思われているだろう。

 

 最近よく、いわゆるセクシーランジェリーの検索に凝っているのだが、女性と無縁な私にとっては、長いこと無用だったのだ。使用する相手がいなかったからなのだ。

 せっかく買ったのだから、愛用のドールに装着できないか、検討中だ。

 

 所有しているドールの中で最大なのが身長148cmあり、体重は約29kgあるのだ。私としては、持ち上げられる限界に近く、この身長は小6の女子くらいで、それでもこの身長の平均体重よりも10kgくらい軽いのだ。

 それにしても、私の体重は約67kgで、この倍よりも重いのだ。日々朝から寝るまで立ったり歩いたり、階段の昇り降りをしているのだから、人体のすごさのひとつがこれだけでもよく分かるというものだ。

 何人かの、ラブドールのユーチューバーの動画で、購入後の問題点について語った動画を視聴していたので知ってはいたが、とにかくラブドールの最大の問題点は体重だと思う。電動式の性器を内蔵したものだとか、素材の改良とか、さらにはAIを内蔵したものだとか、いろいろ開発されているようだが、軽量化を最優先で実現してほしいのだ。

 

 経緯について

 

 数十年も前の話で恐縮ですが、ラブドールを購入したことがあり、今の製品とは比較にならないほどのお粗末さで、どちらかというと、ダッチワイフのような感じの物だったのだ。何度か使用してはみたものの、いまひとつなので、処分してしまったのだ。このことがトラウマになって、長いこと購入しなかったのだが、さすがに高齢が近づいてきて、おまけに、かなり高品質なものになってきたので、とりあえず中古を買うことになったというわけだ。

 なお、ラブドールのデリヘルというのもあったような記憶があるが、価格が通常の並みに高価なのだ。それなら、通常(本物の嬢)のを利用すればいいわけで、結局利用することはなかった。

 もともと人間よりも物に興味と関心があるような人間であり、以前笑っていいともという番組に、作曲家の三枝成彰氏が出演していたとき、妻から離婚を突き付けられた時のセリフが、「あなたは人間に興味がなく、物にしか興味がない。」というものだったそうだが、俺と似ているな、と親近感が沸いたものだ。ましてや私など、キモいし不潔で、ファッションセンス0。理屈っぽくてしつこくてねちゃねちゃした偏執狂で、おまけに低学歴で低収入という、もてない要素をかき集めたような奴なので、必然的だったのだ。

 

 ラブドールの社会的意義

 

 コロナによる収入の低減に対する公的な補助金の申請について、風俗業界に支給することの是非が話題になったが、かなりの風俗店と風俗嬢が脱税しているらしいという話をよく目にするのだ。このほか、風俗店のみかじめ料が裏社会へと流れている疑念もあり、ラブドールであれば当然こうした問題は起こらないのだ。暴対法よりも効果があるかもしれない。

 ほんとに性行為が好きな風俗嬢もいることはいるが、せいぜい10人に1人いるかどうかという感じで、お金のためにいやいややっている(私が不潔でキモイからかもしれないが)嬢が大半なのだ。申し訳ないし、なによりも、こんなことのために大金を支払わなければならないという屈辱感と虚しさがたまらないのだ。

 

 トラウマ

 

 おまけに、あるセクキャバ嬢に、「付き合ってほしい」と告白したことがあったのだが、「冗談でしょ!」と、まるで汚物扱いするような態度で拒否されたのだ。その後、別の嬢にも告白したことがあるが、激怒されたのだ。そもそもこんな人たちに告白すること自体が間違いなのかもしれないが(出会いの機会がないので)、こんなことが続いて、自分は排泄物のような存在なのかという挫折感に苛まれるようになってしまったのだ。

 

 

 痩せた体形が好みなのと、重いと疲れるし運ぶのが大変なので、細いガリガリのドールを作成してほしいという要望のメールを何度か送信したのだが、いまだに納得できる製品が発売されないのだ。その一方で、画像のような肥満ドールが何種類か以前から発売されており、体重は70kgもあるのだ。私の体重よりも重いぞ。販売されているということは、買う人がいるということであり、こんな太ったドールがあるのに、なんで痩せたドールを製造して販売しないのだ。細いと軽くなるし安くなる、良いことずくめではないか。

 

 布ドールについて

 

 TPA製のドールはとにかく重いし、表皮に油があって手で触ると、あとで洗剤で洗ってもべたつきと匂いがなかなか取れないで苦労するのだ。そこで布製のドールを調べてみたが、多少リアリティーに欠けるもの、意外と悪くもなさそうだということで、検討しています。

 

 ミニドールも買うぞ!

 

 このほか、身長が60cm前後のミニドールも買う予定だ。軽いのが最大の利点だが、梱包用の段ボール箱も邪魔になって困るので、これも好ましいからだ。

 

 ラブドール注文する際に、細かいところまで確認してから検討するので、販売店と何度もやり取りするのですが、誤解や伝わっていないことがやたら多いのだ。ときどきおかしな日本語が返信されてくるので中国人が書いているのではないかという気もしないではないが、とにかく、いったん購入してから返品するというのは困難なので、少しでも疑念があったら買ってはいけないのだ。

 体重が25キロくらいのドールを注文しておいたのだが、色違いで返品することになったのだ。佐川のひとが取りに来たのだが、女の人がひとりだけで、「かなり重いですよ。」と言ったのですが、すぐに持ち上げて台車まで運んで持って行ってしまった。とくに大柄でもなく、普通の女の人という印象なのだ。やはり餅は餅屋という諺通り、やり方というものがあるのだと思う。調べて訓練してみようかと検討中だ。とにかくラブドールは重くて運ぶのがたいへんなので。

 

 

 AI付きのヘッドが到着したのだが、使い方がわからない。いずれ報告します。

 

 

 昨日NHKを見ていたら、古代中国の皇帝の像みたいなものが多数写っており、ふだんラブドールで慣れてはいるものの、気味が悪かった。

 それにしても、歴史に興味を持つ人というのは少数の特殊例だと思われ、NHKの変人ぶりが伺えるのだ。

 

 身長が166cmのドールが届いた。30kgほどあり、ひ弱な私にとっては限界に近いのだ。多少とも筋力を強くしようと、ぶら下り健康器で懸垂をしているのだ。これは本来ぶら下るための機器であり、懸垂をしてはいけない代物であるようだ・

 ボディビルダーがうらやましい。

 

 たしかに一理ありそうだ。

 

 ラブドールが普及すると、ますます非婚化やそれによる少子化が進むというような指摘があるらしいが、たしかにそのような影響はありそうだ。ラブドールであればどんな扱いをしても文句を言わないし、好みの顔や体型が選び放題なのだ。私のようなキモおじさんが、こんな美人で可愛くてスレンダーな女性のお相手が見つかる可能性はほぼ0でもあるし、もともとそうした性向があったのだから、そうした傾向が助長されていくのは必然的とも言えそうなのだ。

 

 毎日メディアはトランプ氏の報道ばかりでうんざりするが、男、というか雄が雌の身体の所有権を得るという、生物が誕生以来の革命的な事態が徐々に進みつつあるのだ。トランプ氏の影響などどうでもよいとまでは言わないが、その一方で、決してマスコミには上がってこないこういした動きが、社会や経済に及ぼす影響は予想外に大きい筈なのだ。

 

 通好みのラブドール

 

 だいぶ詳しくなってきたので、頭部と身体は別々に購入するようになっているのだ。

 

 

 

 


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