いつまで続く震災報道
さっきNHKを見ていたら、例の東北震災が放映されていたが、結局何を訴えたかったのかがよくわからないのだ。あらゆる商品が置いてはあるが、特化していないがゆえなのか衰退しつつある百貨店みたいな印象で、テレビの欠点がもろに出ていた感じなのだ。
こういうこと続けていくと、さらなるテレビ離れが進むだろう。
ひろゆき氏 “インド行って人生変わった”という男性に持論「情報収集能力と観察力のない薄っぺらい人」
ひろゆき氏は「【人生を変える出会い】インド旅行で何が?異世界に触れる価値とは?自分探しって何だ?ひろゆき&川上量生|アベプラ」というタイトルの動画をアップ。
その番組では、インドに行き人生観が180度変わったという男性が出演したが、ひろゆき氏は「ふつうに日本にいるだけでも、海外にこういう人がいるっていうのは知ることはできるので。情報収集能力と観察力のない、薄っぺらい人が海外に行ってショックを受けるのかなと思いました」とバッサリ。
さらにXでも「いい年して『自分探し』とかいう人は『今まで生きてきた結果が今の自分を作った』という当たり前の事が何故わからないのだろう?オツムが足りないのかな?」と投げかけていた。
基本的にひろゆき氏に賛同はするが、このひとにとってはそれが事実なのだから、それはそれでいいのではないか?
踏切の死亡事故について
上信電鉄によりますと、列車の運転士は「犬のリードを持った女の子が走った犬を追いかけるようにして踏切に入り列車に衝突した」と話しているということで、警察が当時の状況をさらに調べています。
この問題について、さっきテレビで、音と遮断機のない踏切が問題視されていたが、それはそれで意味はないとまでは言わないが、問題の本質は、そもそも子供に散歩させるということ自体にある筈だ。狭い路地から交通量の多い道路に同様に飛び出せばやはり事故の可能性があるし、そんな場所にまですべて信号機を設置することは不可能だし、設置しても飛び出すだろう。
このほか、他人に怪我をさせたり死亡させる可能性のあるものを小学生に持ち歩かせるとは、銃刀法以上に危険なことではないか。
ゆたぼん父 高校受験の内申点に「時代遅れ」「あと数年でなくなる」多様性尊重訴え「学校教育が社会に追いついてない」
続けて「不登校の数は約30万人と過去最多。子どもたちは大人が経験してない多様性が尊重される社会に生きてんだよ。だから学校しか選択肢がないのも内申点なんてもんも時代遅れ。日本の学校教育が社会に追いついてないんだから変えるべきは日本の学校教育のほうだよ」と記した。
ということですが、後半の「日本の学校教育が社会に追いついてないんだから変えるべきは日本の学校教育のほうだよ」という指摘は、ある程度は当たっているかもしれないという印象なのだ。とはいえ、たぶんあまり変わらないだろう。この人に限らず、やたら学校を批判するくせに、そのわりには教育改革を叫ぶのもおかしな話で、それだけ学校に期待しているということなのか。
「内申点は中学校でやった教育活動の成果を高校側に示す役割が有り、トータルで子供達の学力を見るという側面も御座います」と反論を受けると、中村氏は「時代錯誤な内申点なんてあと数年でなくなる」とカウンター。「ゆたぼんのように『学校に行かない』という選択をする子どもたちはますます増えていく。ゆたぼんも学校に行かないですごく貴重な経験を積み重ねてきた。学校に行く子も行かない子も、学びの機会が保障される社会にしていくのが大人のつとめ」と再反論した。
内申点のおかしさについては、ある程度共感はするもののたぶん無くならないだろう。
不登校児は今後も増加していくとは思うが、本人の選択というのは違うのではないか。
ゆたぼんも学校に行かないですごく貴重な経験を積み重ねてきた。
こういうことを強調しないと気が済まないというのは・・
学校に行かない子も、学びの機会が保障される社会にしていくのが大人のつとめ
ということですが、財政事情から難しそうです。かりに学校外に学習の機会を作ったとしても、いずれは強制力を加えないとほとんどの子どもたちは勉強などしませんから、結局はどっちもどっちではないかという気もします。
いずれにしても、学力と問題行動の頻度とは、統計上負の相関がありますから、廃止してもどっちもどっちという感じです。
ということですが、佐藤という名前が増えてくると、その価値が減って別の名の価値が上昇しますから、いずれ修正されそうです。
ふたたびNHKについて
昨日たまたま見た番組で、「怒りを鎮める方法」なるものが紹介されていた。腹の立つことを
紙に書いてゴミ箱に投げ込めば怒りが鎮まるのだそうだ。あいかわらずのご都合主義で、犯罪で惨殺された犠牲者の遺族らに対してもこんな方法が通用すると考えているのか?
公共放送であるならなおさらのこと、どんなひとが視聴しているか分からない。地下鉄サリン事件の被害者や京都アニメの事件で焼殺されたひとたち、重度の火傷で後遺症に苦しんでいる人たち等々だ。
こういう視聴者に不快感を与えてしまう可能性を「懸念」した局員はひとりもいなかったということか。
「賞味期限切れ間近」青年革命家・ゆたぼん復活のカギは“意外性のある逆張り”しかない
(中略)ゆたぼんが再び存在感を示すためには、高卒認定を経て3年後に「東京大学」合格ぐらいのインパクトが必要になるのではないか。もし東大生にでもなれば、“学校否定派だった小学生が学歴社会における勝ち組になった”というストーリーが出来上がるので、再び大ブレイクすることも可能かもしれない。
ビリギャルの男子版といった感じだろうか? 以前の動画で東大の問題を解く(記憶が曖昧で、微積分の問題を解くというようなものだったか?)というたぐいのものがあったような・・断定はできないが、もし合格できなかったら、詐称紛いの可能性もありそうだ。
追加させてもらうと、東大理学部の大学院卒後、東芝に勤務していたメルトモがいるのだが、父親は脳神経科医だったそうで、やはり家系的な影響が強そうだと痛感したものだ。ときどき数学や物理の問題を解いてもらうのだが、ほぼ即答で、私とは雲泥の差があるのだ。
というわけで、これまでの親子の言動からして、どうにも信じ難いのだが、こんなことを書いただけでも誹謗中傷になってしまいそうだ。
東大に合格できるということは、たとえばマクローリン展開の概念を理解するなど朝飯前といったところか・
変人好きのNHK
NHKの話題が続くが、夜間中学に通っている女性が登場した番組を見た。諸事情によって義務教育に通えなくて大人になってしまい、成人後再度通える学校があるのだそうだ。任意であり、これ自体はかまわないのだが、「学ぶことの楽しさ」がどうのこうのと発言していたようだが、こんなことを放映されると私のように勉強が苦痛な人間が、まるで欠陥人間のように思わさせられてしまうのだ。勉強嫌いの人のほうが多数派なのは確実であり、NHKの変人好きぶりは相変わらずといった印象だ。
ついでに・・投資詐欺で、7億円も現金で入金してしまった女性の事件も見たが、そんなお金を所有している人が、そもそも投資で増やそうと思うのだろうか? びっくりした。そんな金があるのなら、トヨタなどの株を長期保有すれば、生活できるくらいの配当金くらいは貰えるだろう。欲ボケってやつか。
不謹慎で失礼かもしれないが、成金農家だろうか。農地を売却すれば数千万~数億くらいは手に入るし、農業関係者って、足りない人が多そうなので・・
「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判
こんな状況に陥ってしまった状態を嘆くのはかまわないが、言い難くて言えなかったことが発言できるようになってきたこと自体は良いことではないかと思うのだ。
動物愛護教と動物真理教
水道管の老朽化が取り上げられていたが、先延ばしにするほど問題が大きくなるということだった。それなら、カラスの駆除についても取り組むべきで、共存を目指すなどと能天気な発言する人たちは、害獣くらいにたちが悪いのだ。
令和四年度の野生鳥獣による全国の農作物被害は約156億円
野生動物と共存するというのは、自覚がなくいっさい責任も問われない犯罪者連中と、いかにして共存していけるか? というようなもので、被害者にとっては関係ないからなのだ。
熊による被害がしばしば報道されているが、数にせよ範囲にせよ、カラスのほうがずっと大きい筈だ。このことによる損失は計り知れないのだ。供給が減れば価格は上がるわけだから、農業関係者だけの損失ではないのだ。
衆院3補選が28日、投開票され、9人が乱立した衆院東京15区補選では、立憲民主党の元江東区議、酒井菜摘氏(37)の当選が確実になった。東京都の小池百合子知事が全面に立って応援した作家の乙武洋匡氏(48)は届かず、2022年参院選に続いて、今回も国政には届かなかった。
乙武さんって、作家だったんですか?
他人と比較するなというが・・
美容整形外科医の高須幹弥氏は、整形で悩んでいる人について、「かつて整形外科の研修をしていたとき、生まれつきの奇形で、見るに堪えないほどひどい外観の子どもたちを多数見てきたので、そんなことで悩むなんて・・」といったようなことを動画で語っていたような記憶がある。たまたま見た美輪明宏氏のショート動画でも、世の中には、歩きたくても歩けない、移動できない人もいる。だから、あなたの不幸は不幸じゃない」といったことを発言していたが、最近しばしば他人と比較すべきではないと指摘されるが、都合の良いときだけ比較しておけばいいということか?