変なおじさんの雑記です。

こんにちは。ひとり暮らしをしている変なおじさんです。日々の雑記その他について、気楽に書き込んでいきます。

雑感 2

2024-03-11 20:53:24 | 日記

 いつまで続く震災報道

 

 さっきNHKを見ていたら、例の東北震災が放映されていたが、結局何を訴えたかったのかがよくわからないのだ。あらゆる商品が置いてはあるが、特化していないがゆえなのか衰退しつつある百貨店みたいな印象で、テレビの欠点がもろに出ていた感じなのだ。

 こういうこと続けていくと、さらなるテレビ離れが進むだろう。

 

ひろゆき氏 “インド行って人生変わった”という男性に持論「情報収集能力と観察力のない薄っぺらい人」

 ひろゆき氏は「【人生を変える出会い】インド旅行で何が?異世界に触れる価値とは?自分探しって何だ?ひろゆき&川上量生|アベプラ」というタイトルの動画をアップ。

 その番組では、インドに行き人生観が180度変わったという男性が出演したが、ひろゆき氏は「ふつうに日本にいるだけでも、海外にこういう人がいるっていうのは知ることはできるので。情報収集能力と観察力のない、薄っぺらい人が海外に行ってショックを受けるのかなと思いました」とバッサリ。

 さらにXでも「いい年して『自分探し』とかいう人は『今まで生きてきた結果が今の自分を作った』という当たり前の事が何故わからないのだろう?オツムが足りないのかな?」と投げかけていた。

 

 基本的にひろゆき氏に賛同はするが、このひとにとってはそれが事実なのだから、それはそれでいいのではないか?

 

 踏切の死亡事故について

 

 上信電鉄によりますと、列車の運転士は「犬のリードを持った女の子が走った犬を追いかけるようにして踏切に入り列車に衝突した」と話しているということで、警察が当時の状況をさらに調べています。

 

 この問題について、さっきテレビで、音と遮断機のない踏切が問題視されていたが、それはそれで意味はないとまでは言わないが、問題の本質は、そもそも子供に散歩させるということ自体にある筈だ。狭い路地から交通量の多い道路に同様に飛び出せばやはり事故の可能性があるし、そんな場所にまですべて信号機を設置することは不可能だし、設置しても飛び出すだろう。

 このほか、他人に怪我をさせたり死亡させる可能性のあるものを小学生に持ち歩かせるとは、銃刀法以上に危険なことではないか。

 

 ゆたぼん父 高校受験の内申点に「時代遅れ」「あと数年でなくなる」多様性尊重訴え「学校教育が社会に追いついてない」

 

 続けて「不登校の数は約30万人と過去最多。子どもたちは大人が経験してない多様性が尊重される社会に生きてんだよ。だから学校しか選択肢がないのも内申点なんてもんも時代遅れ。日本の学校教育が社会に追いついてないんだから変えるべきは日本の学校教育のほうだよ」と記した。

 

 ということですが、後半の「日本の学校教育が社会に追いついてないんだから変えるべきは日本の学校教育のほうだよ」という指摘は、ある程度は当たっているかもしれないという印象なのだ。とはいえ、たぶんあまり変わらないだろう。この人に限らず、やたら学校を批判するくせに、そのわりには教育改革を叫ぶのもおかしな話で、それだけ学校に期待しているということなのか。

「内申点は中学校でやった教育活動の成果を高校側に示す役割が有り、トータルで子供達の学力を見るという側面も御座います」と反論を受けると、中村氏は「時代錯誤な内申点なんてあと数年でなくなる」とカウンター。「ゆたぼんのように『学校に行かない』という選択をする子どもたちはますます増えていく。ゆたぼんも学校に行かないですごく貴重な経験を積み重ねてきた。学校に行く子も行かない子も、学びの機会が保障される社会にしていくのが大人のつとめ」と再反論した。

 

 内申点のおかしさについては、ある程度共感はするもののたぶん無くならないだろう。

 不登校児は今後も増加していくとは思うが、本人の選択というのは違うのではないか。

 

 ゆたぼんも学校に行かないですごく貴重な経験を積み重ねてきた。

 

 こういうことを強調しないと気が済まないというのは・・

 

 学校に行かない子も、学びの機会が保障される社会にしていくのが大人のつとめ

 

 ということですが、財政事情から難しそうです。かりに学校外に学習の機会を作ったとしても、いずれは強制力を加えないとほとんどの子どもたちは勉強などしませんから、結局はどっちもどっちではないかという気もします。

 いずれにしても、学力と問題行動の頻度とは、統計上負の相関がありますから、廃止してもどっちもどっちという感じです。

 

 

 ということですが、佐藤という名前が増えてくると、その価値が減って別の名の価値が上昇しますから、いずれ修正されそうです。

 

 ふたたびNHKについて

 

 昨日たまたま見た番組で、「怒りを鎮める方法」なるものが紹介されていた。腹の立つことを
紙に書いてゴミ箱に投げ込めば怒りが鎮まるのだそうだ。あいかわらずのご都合主義で、犯罪で惨殺された犠牲者の遺族らに対してもこんな方法が通用すると考えているのか?

 公共放送であるならなおさらのこと、どんなひとが視聴しているか分からない。地下鉄サリン事件の被害者や京都アニメの事件で焼殺されたひとたち、重度の火傷で後遺症に苦しんでいる人たち等々だ。

 こういう視聴者に不快感を与えてしまう可能性を「懸念」した局員はひとりもいなかったということか。

 

「賞味期限切れ間近」青年革命家・ゆたぼん復活のカギは“意外性のある逆張り”しかない

 

(中略)ゆたぼんが再び存在感を示すためには、高卒認定を経て3年後に「東京大学」合格ぐらいのインパクトが必要になるのではないか。もし東大生にでもなれば、“学校否定派だった小学生が学歴社会における勝ち組になった”というストーリーが出来上がるので、再び大ブレイクすることも可能かもしれない。

 

 ビリギャルの男子版といった感じだろうか? 以前の動画で東大の問題を解く(記憶が曖昧で、微積分の問題を解くというようなものだったか?)というたぐいのものがあったような・・断定はできないが、もし合格できなかったら、詐称紛いの可能性もありそうだ。

 追加させてもらうと、東大理学部の大学院卒後、東芝に勤務していたメルトモがいるのだが、父親は脳神経科医だったそうで、やはり家系的な影響が強そうだと痛感したものだ。ときどき数学や物理の問題を解いてもらうのだが、ほぼ即答で、私とは雲泥の差があるのだ。

 というわけで、これまでの親子の言動からして、どうにも信じ難いのだが、こんなことを書いただけでも誹謗中傷になってしまいそうだ。

 東大に合格できるということは、たとえばマクローリン展開の概念を理解するなど朝飯前といったところか・

 

 変人好きのNHK

 

 NHKの話題が続くが、夜間中学に通っている女性が登場した番組を見た。諸事情によって義務教育に通えなくて大人になってしまい、成人後再度通える学校があるのだそうだ。任意であり、これ自体はかまわないのだが、「学ぶことの楽しさ」がどうのこうのと発言していたようだが、こんなことを放映されると私のように勉強が苦痛な人間が、まるで欠陥人間のように思わさせられてしまうのだ。勉強嫌いの人のほうが多数派なのは確実であり、NHKの変人好きぶりは相変わらずといった印象だ。

 ついでに・・投資詐欺で、7億円も現金で入金してしまった女性の事件も見たが、そんなお金を所有している人が、そもそも投資で増やそうと思うのだろうか? びっくりした。そんな金があるのなら、トヨタなどの株を長期保有すれば、生活できるくらいの配当金くらいは貰えるだろう。欲ボケってやつか。
 不謹慎で失礼かもしれないが、成金農家だろうか。農地を売却すれば数千万~数億くらいは手に入るし、農業関係者って、足りない人が多そうなので・・

 

「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判

 

 こんな状況に陥ってしまった状態を嘆くのはかまわないが、言い難くて言えなかったことが発言できるようになってきたこと自体は良いことではないかと思うのだ。

 

 動物愛護教と動物真理教

 

 水道管の老朽化が取り上げられていたが、先延ばしにするほど問題が大きくなるということだった。それなら、カラスの駆除についても取り組むべきで、共存を目指すなどと能天気な発言する人たちは、害獣くらいにたちが悪いのだ。

 

 令和四年度の野生鳥獣による全国の農作物被害は約156億円

 

 野生動物と共存するというのは、自覚がなくいっさい責任も問われない犯罪者連中と、いかにして共存していけるか? というようなもので、被害者にとっては関係ないからなのだ。

 熊による被害がしばしば報道されているが、数にせよ範囲にせよ、カラスのほうがずっと大きい筈だ。このことによる損失は計り知れないのだ。供給が減れば価格は上がるわけだから、農業関係者だけの損失ではないのだ。

 

 衆院3補選が28日、投開票され、9人が乱立した衆院東京15区補選では、立憲民主党の元江東区議、酒井菜摘氏(37)の当選が確実になった。東京都の小池百合子知事が全面に立って応援した作家の乙武洋匡氏(48)は届かず、2022年参院選に続いて、今回も国政には届かなかった。

 

 乙武さんって、作家だったんですか?

 

 他人と比較するなというが・・

 

 美容整形外科医の高須幹弥氏は、整形で悩んでいる人について、「かつて整形外科の研修をしていたとき、生まれつきの奇形で、見るに堪えないほどひどい外観の子どもたちを多数見てきたので、そんなことで悩むなんて・・」といったようなことを動画で語っていたような記憶がある。たまたま見た美輪明宏氏のショート動画でも、世の中には、歩きたくても歩けない、移動できない人もいる。だから、あなたの不幸は不幸じゃない」といったことを発言していたが、最近しばしば他人と比較すべきではないと指摘されるが、都合の良いときだけ比較しておけばいいということか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 


変なおじさんのサプリ雑記

2024-01-28 21:05:35 | 日記

 文字が超過気味になってきたので、追加していきます。 

 

 

 以前からプロテインを検討していましたが、検討の結果、大豆プロテインを買いました。1袋1キロのを10袋入りで、クーポンその他の割引で、グラム約1円でした。
 最初は粉のまま飲もうとしたのですが、咳き込みがちになったので、味噌汁に溶かして飲んでみましたが、いくらかましになりました。はっきり言ってまずいですが、以前から視聴していたので驚きではありませんでした。甘味料には発癌性があるというので、無添加のにしたわけですが、「良薬は口に苦し」という諺で納得させています。

 肉のたんぱく質は消化がたいへんで、内臓に負担がかかるというのを知りまして、肉の比率を減らしてその分をプロテインで補うことにしたわけです。それにしても、これだけのプロテインの在庫があれば、すくなくとも半年後くらいまでは、水さえあれば餓死する可能性はなくなりました。

 ラクトパチス菌

 

 

これにはアトピーや軟便を改善する効果があるというので買いました。胃酸にも強いそうです。

 

 

抗酸化物質だそうです。

 

 小学生だった頃、暖冬になった年があり、たしかに雨が多かった記憶があります。これから曇りや雨が多くなり、日光浴ができなくなる日数が増えそうです。ただ、その間にも太陽の高度は時々刻々と上昇しており、しかも、近似的に加速度的に移行していきます。数日ぶりに晴れになると、予想外に日射が強くなっており、その分日光浴の時間も短く済ませそうです。

 

 忘れていた

 

 日光浴の時は、日光に腹を向けて5分間浴び、背中側を日光に向けて5分間浴びるというので終了していたのだが、身体の横側にも当てるのを忘れていたのだ。それぞれ3分ほど追加することにした。

 それにしても、どういうわけか正午前後になると曇ることが多いのだ。急に日が差すとあわてて2階に上がって日光浴をするのだが、すぐに曇り出してしまい、しかたなく1階に降りるのだが、こうして何度も階段の昇り降りを繰り返すことになり、これはこれで運動になって良いのかもしれないが、その分時間を潰すことにもなるのだ。

 

 こむら返りについて

 

 かなり前から、就寝中や起床直後に、いわゆるこむら返りに悩まされてきたが、水分不足もその一因らしく、もともと頻尿気味であるため、水分は控えめにしていたが、考え直すことにしました。タウリンも効果的ならしく、カプセルものを隔日に飲んでいるものを頻度を増やそうかと思っている。

 

 これから断食を開始します。

 

 下品な話で恐縮ですが、浄化槽の清掃を先送りにしていたところ、便器からの水の流れが遅くなってきたのだ。こんなことは初めてで、最悪流れなくなってしまうと困るので、これからしばらくのあいだ断食をすることになりました。いままでは、どれくらいで排出していたのか? ということについては省略します。「水さえ飲んでいればかなりの長期間生きていられる。」ということはしばしば耳(目)にしますが、正確には水とビタミンとミネラルを摂取していればというべきで、Cが不足すると壊血病になるそうですし、B1が不足すると脚気になり、どちらもいずれ死亡してしまうようです。こんな事態に陥ってしまったのは初めてで、半年くらい前まではサプリメントやビタミンミネラルについては無知でしたが、だいぶ詳しくなっているので、まさかこんな形で役に立つとは想像もしていませんでした。が、やはり何事に関しても、知らないよりかは知っておいた方が有利で、被災者になって何日も食事ができなくなったときに、どんなことになるのかということについての予行演習にもなりそうです。

 というわけで、水とわずかの食事とサプリメントで過ごしてみます。汲み取りに来るまで1週間近くかかるらしいので、それまで食事はお預けです。

 

 

 おかんが使っていた携帯トイレがあり、これは尿用のようですが、大便用としても使用することができないかどうかやってみます。こんな機会は滅多にないですし、やはり被災時のための練習にもなるかもしれません。

 浄化槽の清掃の依頼はしているのですが、いつ来るのかについての確認が来ていないので、見通しが立たないのが負担です。脆弱な人間ですし、不安があるとビタミンとミネラル不足を招くそうですし、そもそも断食による苦痛も同様にビタミンミネラル不足を引き起こしそうです。

 

 浄化槽の清掃が終わりました。断食を始めてから4日目で、やっと4日間の断食も終了しました。

 空腹は最高の調味料!

 

 初日は朝にホイップクリームを小さめのカップ一杯程度と、ヨーグルトを大スプーン一杯だけで、その後は翌日の終りまでずっと絶食状態で、水分と、糖分と塩分の補給のために、レモンティーと具のない味噌汁を少々飲んでいました。それでも3日目はかなりの苦痛を感じてきたので、朝は納豆と野菜を少々食べました。もともと納豆はあまり好きではなく、仕方なく食ってきたのですが、この当日は腹が減りに減っていたために、うまかったですわ。午後には、医療用のエレンタールを飲みました。従妹のおばさんが腸の病気で処方されているらしいのですが、飲まないので捨てるのがもったいないのでもらってプロテイン代わりに飲んでいます。
 で、その翌日の朝にはホイップクリームを食べたのですが、「ホイップってこんなにうまかったか!?」と感嘆するほど美味しかったです。まさに「空腹は最高の~」という諺をまざまざと体感しました。

 冬になると乾燥するせいか、ふくらはぎとその周囲が痒くなり、出血するほど掻いてしまうのですが、断食後はいつのまにか痒みが消えていました。この間はパンと麺類は一切食っていなかったので、いわゆるグルテンによるものなのかという気がしています。

 再開してからは、パンは三枚、焼きそばは二回食ったのですが、いまのところあまり痒くはありません。グルテンの消化を補助してくれるサプリメントがあるらしく、検討してみようかと考えています。

 このほか、体重は2キロ減りました。4日で2キロ減るというのがどういうことなのか知りませんが、外胚葉型なので効果が大だったということがあったのかもしれません。

 

 というわけで、4日間断食についての報告でした。

 

 効果はあったようだ

 

 下品な話で恐縮ですが、慢性の頻便と下痢気味の軟便があり、納豆(納豆菌)とビフィズス菌とミヤリサン(酪酸菌)を服用しているのだが、頻便はあまり改善してはいないものの、軟便はある程度改善したと感ずるのだ。おならやゲップの不快感も解消した。

 

 おすすめのプロテイン代わりもの・

 

 無添加のまずい大豆プロテインですが、お湯に味噌を加えて混ぜて練って食えば、うまくはないものの食えなくもないです。なんとなくおからのような感じもします。スーパーで格安で売っているおからは、プロテインが高価で買えないというひとの代替品になるかもしれません。

 

 だいぶ寒さは緩んできたものの、依然として寒い日も多い。寒さというストレスにさらされると、それ自体がビタミンとミネラルの不足を引き起こすらしく、ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されるときにCが浪費されるというので、寒い日はCのサプリとグミを飲むようにしていますが、何が違うのかよくわかりません。どっちもどっちではないかという気もしますが、もし飲まなかったら知らぬ間に何か違っていたかもしれませんし、今さら辞めるわけにもいきませんし、惰性で行くしかないようです。

 

 おからについて

 

 うまくもないがまずくもないという、そのまま食べると口の内部が乾くので、水かお湯で練るか、醤油で味付けしたほうがよいかもしれません。おすすめというほどでもありませんが、おすすめできないとも言えません。食費の節約のためには、検討はしてもいいかもしれません。

 

 乳酸カルシウムとは?

 

 

 乳酸カルシウムというものが見つかった。医療用としても使用されているらしく、ご飯を炊くときに混ぜて炊くことも可能だとのことだった。カルシウムのサプリメントは危険であり、吸収が良過ぎて血管壁にこびり付いてしまい、統計上優位に血管性の疾患にかかりやすいという結果が複数出ているということだ。

 対策としては、食後の血糖値対策のように、野菜を先に食ってからこれを食べるということくらいしか思いつかない。魚介類は高価なので買えないし、その他の食材からも十分な量を摂取するのはたいへんそうだ。

 

 

 4日間ほど断食したのち、脚にあった慢性の痒みがいつのまにか消失していたのだ。グルテンに起因するアトピーなのかどうか、断定はできないものの可能性はありそうだ。しばらくそのままだったのだが、2週間後くらいから徐々に再発してきている。かといって、小麦由来のパンやラーメンや焼きそばやチキンフライや天ぷら等々・・これらすべて禁止にするなど、あまりにも悲しいではないか。ところで、グルテンの消化を補助してくれるサプリメントがあるよ。という動画をたまたま見つけて、検索してよさそうなものを注文しておいた。効果はまだ未知で、いずれ報告します。

 結局、炭酸カルシウムが吸収率が悪くて無難そうなので買った。サプリの炭酸カルシウムは高価なので、業務用と思われるものにした。1キロ900円弱で、1日1グラムで、1カ月で約30円くらいだ。なんといっても圧倒的に安い。

 

 

 そろそろ牛乳の飲み納め時か?

  

 せっかく上記の炭酸カルシウムを買ったのに、例のごとく徐々に頻度を上げていくというあほなことを続けているのだ。今は週一くらいで、来月からは隔日くらいの予定だ。その後はたぶん牛乳は買わなくなるだろうし、一生飲まなくなる可能性も大なのだ。

 ヨーグルトは今後も購入し続ける予定だ。頻度は下がりますが・・

 

 菜食主義は、ある意味「毒食主義」でもある

 知っている人は知っていると思いますが、ネギ類(ネギ・玉ねぎ・にんにく)やトマトやジャガイモ等々、かなりの野菜は毒であり、菜食主義者は、毒入りの食品を食べようというような見方もできそうなのだ。毒を持っている植物は予想外に多いのだ。

 

 お茶などと飲んではいけないサプリメントはあるか?

 

 ビタミンCはぶどう糖と化学構造が似ているので、一緒に摂ると競合する恰好になって吸収率が下がるとか・脂溶性のビタミンは脂分のある食事と一緒に摂ると良いなど、いろいろあるようだが、ようするにサプリメントとは食品の一種なので、食品の食べ合わせの一種だとも考えることができそうだ。

 というわけで、たしかに注意すべきなのかもしれないが、何しろ人間は雑食の帝王なので、いちいち配慮していくときりがなくなりそうだ。気にせずに飲めば良いのではないか。もしもそれで害が生じるのなら、注意喚起しなければならない筈だか、そんな記述は読んだことはないからだ。

 

 サプリは、いつまで飲むべきなのか?

 

 この問題や質問も動画でしばしば見かけますが、高齢化するほど消化吸収率は下がってきますし、日光浴によるDの生成能力も低下してくるそうです。身体の老化や酸化も進んできますから、高齢になるほどサプリの影響と重要度は増してくると考えられます。したがって、病気による投薬により飲み合わせで問題が生じることを除外すれば、一生飲み続けていくということになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


相場の現象論

2023-09-21 12:26:32 | 日記

 この項目では、経済の門外漢ですが、素人さんなりにいろいろと考えてみます。

 

 そもそも為替の定義とは?

 

 基本的には、各国間の金利差によって決まるのだろうが、金利とは、お金の価値に対して与えられる付加価値、というか、おまけのようなもののようで、インフレだと、インフレとは物の価値が上がってその分お金の価値が下がることだから、その補正のために、金利を上げて適正化しようとするということなのか。米国はインフレ気味であり、日本は長いこと以前からデフレだったから、金利を下げて補正しようとしていた。と、解釈しておきます。

 そこに、ウクライナ問題その他で国内でもインフレ気味になってきて、低金利や、それに起因する円安が問題になってきているということみたいですが、そもそもデフレ対策として低金利、というかマイナスの金利を導入したわけで、そこにどういう必然性があったのか? ということです。デフレとはお金の価値が上がって物の価値が下がるということで、供給過多か需要が少ないかのどちらかで、金利や通貨供給量を無視すれば、供給を減らすか需要を増やすかのどちらかになります。本来の需要に比較して、大衆が不安を感じて節約するようになれば供給過多になりますから、その対策だったわけですが、円安と資源価格の高騰という事態に襲われたため、値上げするしかなくなってきたわけですが、なにしろ、いつどこで何が起きるかなど、誰にも予知することは不可能ですし、そもそも文明の進歩によって社会は改善していくという方向性否定するものなのかどうか、難しい問題です。西側諸国と東側諸国の対立のひとつとしてこのような事態に陥ちってしまったわけですが、基本的には、両者の対立は永遠に無くならないだろうと考えています。
 インフレ自体の是非はともかくとして、「日本は長年給料が上がらない低成長・」といった批判をよく見かけますが、物事には良い面と悪い面を併設するもののはずで、こうした言い方は単純すぎると感じます。やはりいちばんの問題は、円安と為替による悪影響でしょう。
 食料自給率の問題にしても、かつて飢饉に苦しめられていた頃とは比較にならないほど技術は進歩向上してきていますから、さほど心配はないでしょう。その気になれば、いつでも農地を増やして増産することができるからです。

 

 GDPが4位に転落したことについて

 

 賃上げしてこなかったからだとか、やれ円安だとかいろんなことが言われているが、長期間のデフレと物価高というどちらも好ましくない状態に置かれているのだ。後者はロシアの制裁の影響であり、これを自戒しなければならないということはなさそうだ。とはいえ、すくなくとも飢餓に襲われる危険はなさそうだし、あらゆる技術は不可逆的に進歩していく筈だ。

 低金利の是非についても、ある程度の必然性があってのことだと思われるし、ほかにうまい政策があるとも思えないのだ。かりにあったとしても、何かを犠牲か代償にしなければならないはずなのだ。

 デフレ脱却とインフレ化が同義なのかどうかはわからないし、というか定義次第ではないかと思われるのだ。デフレはお金の価値が高くなっているので、お金持ち(金融資産)が有利だし、インフレは物をたくさん所有している人が有利だということになりそうだ。

 というわけで、社会全体としては、結局はどっちもどっちという感じもするのだ。問題意識を抱くこと自体はかまわないが、ほかにもっと取り組むべき問題が死角にないかどうかという視点も持つべきではないかという気もしてくる。

 

 以前としてウクライナ問題が話題になっているようですが、比較的資源が乏しいと言われる我が国としては、とくに希少な資源に依存しない製品や技術の開発に注力して投資する方針にしているみたいですが、批判はしませんが、その一方で資源の豊富な国の優位さはやはり残っていくとも思われます。

 

 日経平均について

 

 別項にも書いたように、欧州製品の杜撰さとサービスの悪さについて、海外ではむしろ標準的らしい。国内の製造業は過小評価されてきたし、今もされていると感ずるのだ。不正などの問題があるにしろ、その分多少は安心感の材料になりそうだ。

 

 やればやるほど損する博打

 

 水原一平氏が、ギャンブルで約62億円もの損失を出したとかいうニュースが頻出しているが、ギャンブルなど、所詮は胴元が確実に儲けるのだ。

 株の売買でも、長期保有すればするほど勝率が上がっていき、売買の期間が短くなるほど負けやすくなる。それは即ち、損しやすくなるということであり、その要因のひとつは、ギャンブル性が強くなってくるからだと考えられそうなのだ。

 というわけで、確実に資産を増やしたい人は、ギャンブル性の強いものはなるべく避けて運用するというのが賢明なのだろう。

 追加させてもらえば、いささか不謹慎かもしれないが、博打などには興味がなく、したこともないしする予定も無さそうな人たちは、それだけで勝ち組の一員なのだ。

 

 ふたたび為替について

 

 トランプまでが円安に言及したという記事が出ていたが、日本の低金利は、対米で半インフレという、つまりデフレ傾向を示していると考えても良いのか。デフレということは物の価値に比較してお金の価値が高い状態だから、金銭の価値の高い国の通貨が安くなるというのはどういうことなのか? そうやって、市場原理によって各国間のお金の価値の格差を是正しているのか?
およそ金利の高い国のほうが通貨も高くなるわけで、金利の政策というものが各国の物価、というかインフレ具合だけで決めているのか。

 

 ニュースの再放送シリーズか?

 

 円安・為替介入があったのか? アメリカの金利の今後について・こうしたほぼ同一のニュースを朝昼晩と何度も再放送の如く放映しているのだ。

 

 トヨタVSテスラ

 

 別に愛国主義を煽るわけではないが、マスク氏のようなカリスマがリーダーシップを発揮して技術革新を進めていくというよりも、多数の技術者がチームになって進めていくというようなもののほうが有利だしそうしたものに変貌してきているのではないかと感ずるのだ。なんといっても集団や組織の威力というのは凄いものだからだ。

 

 

 

 

 

 

(今回はここまで・)

 

 そうは問屋が卸さない。か・・

 

 いっそのこと、国民一人当たり1千万を配給してみてはどうか? そうすると、お金の価値が下がり、その分物価が上昇してしまいそうだ。それはすなわち、インフレだ。


変なおじさんの筋トレ挑戦記

2023-09-02 13:14:14 | 日記

 以前から筋トレ、というのは大げさですが、ぼちぼちやってはいたのですが、細マッチョなど、ほんとになれるのか? というよりも、多少とも近づけるのか? について試行錯誤していこうかと考えています。

 

1生活習慣病予防が最大の理由で、予防できたのに病気になったということになってしまうと、泣くに泣けなくなるので、これだけは絶対に避けなければならないからだ。

2ラブドールは、とにかく重くて疲れるし、翌日はたいてい筋肉痛になってしまうのだ。筋肉量を増やせば多少とも負担を軽くできるかもしれない。

3廃用性萎縮という言葉があるように、運動しないと筋肉と骨だけでなく、神経も衰えてしまうということらしい。加齢による筋力低下予防もある。

 

 正直なところ、筋肥大についてはあまり期待していないのだ。もとガリガリが、いわゆる細マッチョになった。というような動画を見かけますが、疑わしい。これについては、礼儀としての謙遜の意味もあるのだろうとは思うが、手首の細いほんとの外胚葉型が、はたして細マッチョになれるのかどうか? 自分を実験してみるつもりだ。その理由として、もとガリガリだったというひとも、その証拠である手首の太さを 動画で公開しているのを見たことがないからだ。私だと、中指と親指が余裕でくっつくという程度だ。

 このほか、かりにほんとに筋肉隆々になれたとしたら、骨折か、そこまではいかなくても、骨が変形してしまいそうなのだ。

 

 筋トレの計画について

 

 生活習慣病予防目的と、筋肥大目的のふたつを併用する予定です。

 3キロの鉄アレイを、左右それぞれ100回ずつします。このほか、膝を付けての腕立て伏せをとりあえず10回、徐々に回数を増やしていきます。あと、エキスパンダーを20回です。

 これらを食後にやっていく予定です。

 

 これらは生活習慣病予防と、食後の血糖値上昇の抑制効果を期待してのことです。頻度は毎日です。

 もうひとつは、6.5キロの重しを、とりあえず左右それぞれ10回ずつ上げ下げします(ダンベルの代わり)。これと、ラブドールの保管用に購入したぶら下がり健康の空いているのを利用しての懸垂で、今は2~3回程度しかできませんが、5回→10回が目標です。このほか、膝を付けない通常の腕立て伏せを10回します。回数は増やしていけたら増やしていきます。

 これらは筋肥大目的で、頻度は隔日です。日・火・木曜という感じです。

 筋トレを実践しているひとからすると、こんなの筋トレじゃねえよ。と失笑されるかもしれませんが、ひ弱な私としては、これでも疲れます。プロテインその他のサプリメントの検討や、食事や食材も見直していきます。

 

 胚葉学から考える トレードオフ

 

 胚葉学については、仮説の域を出ていないという批判もちらほら見かけますが、普及しているということは、それなりに根拠があると考えても良いのではないかと思います。筋肥大に向いているのは中胚葉型で、次いで内胚葉型で、最も不向きなのが私のような外胚葉型です。ひ弱な私からの悔し紛れの反論の根拠を探したくて、外胚葉型というのは、外胚葉の発達が優先するわけですから、外胚葉とは神経の元となる組織だそうで、大脳は神経細胞で構成されていますから、外胚葉型の人間は筋肥大では不利なものの、学習による学力向上では有利なのではないかと考えたいのですが、その一方で、マッスル北村さんは東京大学と東京医科歯科大学に合格しており、しかもあれだけの筋肉隆々の身体を作り上げていたわけで、私など勉強もスポーツもだめで、東大など一生勉強を続けても合格できませんわ。まさに天は二物も三物も与える一方で、私のように一物も与えられない者もいるわけです。

 それにもかかわらず、自分にとっては、少なくとも筋肥大や運動能力の向上よりかは、知力、というよりも知識の蓄積のほうが向いているということは言えそうなのだ。

 

 美しい人はより美しく、そうではない人は、それなりに・・

 

 筋肥大(筋トレ)に限らず、勉強やスポーツその他あらゆることについて、格差が拡大していくのだ。自分の得意としている分野に最優先に投資するというのが、最も効果的であり鉄則なのだが、あえて不得意分野である筋肥大に取り組むのであれば、効果的なトレーニングや食事、サプリメントの種類やそれらについての知識を蓄積させていくという、知力で挑むという戦略に頼るしかなさそうなのだ。

 

 人種別に胚葉学は当てはまるか?

 

 偏見なのかもしれないが、しばしば東アジア人はひょろひょろのガリガリが多く、欧米人は骨太のタフガイが多いという印象はたしかにありそうだ。外胚葉型というのは、骨格が細いだけでなく、気質も繊細で非社交的なという特徴があり、東アジア人の特徴と似ている気もする。その代わり、東アジア人は平均知能が高いというデータがあり、期待通り、筋肥大で不利なものの、知力で有利なようだ。とすると、ある程度はトレードオフが当てはまっているのかもしれない。

 よく指摘されるのが、短距離走では黒人が圧倒的に多いし、ボディビルの最高峰のオリンピアでも、やはり黒人が多く、次に白人で、黄色人種は少ない感じだ。その一方で、ノーベル賞やフィールズ賞の黒人の受賞者というのは聞いたことがないのだ。

 

 ジムについて

 

 もともと運動が苦痛な人間であり、ましてそんなことにお金を払って行くなど、すくなくとも現在では考えられないのだ。今後絶対にないとまでは言えないが、たぶん行くことはないと思う。往復の時間がもったいないし、近場のジムを検索してみたが、週一でもかなりの額なのだ。週一だとさほど筋肥大効果も期待できそうにもない。

 ジム通いの継続率は、一年後は数%にまで下落してしまうらしく、つまり、9割以上が年内に退会してしまうということなのだ。これについての分析も載っていたが、やはりなんといっても、運動自体が苦痛だからだろう。それに、そんな会費を毎月支払うくらいなら、ダンベルその他の器具も購入できそうなのだ。自宅でさえ継続するのはたいへんなのに、いちいち外出してお金まで払って続けるというのはよほどのことでないと困難なのだ。

 

 ということは、やはり、というか、結局は知力が頼りになりそうだ。継続力・蓄積力は、意志力であり、すなわち、脳力の一種だということになりそうだからなのだ。

 

 プロテインが置いてあったので見てみたが、グラムあたり3円くらいする。鶏卵が0.6円くらいだから、高価だ。しばらく手が出そうにない。消化吸収はよい筈なので、私のような外胚葉型には適しているとは思うが。

 

 覚悟は必要なようだ。

 

 「そんなかんたんに筋肉など付きませんよ。」というような忠告を、どこかで視聴したような記憶がある。当然のことで、そもそも誰でもかんたんに筋肉ムキムキになれるのなら、ボディービルダーやフィジーカーの存在価値もなくなってしまうからだ。

 というわけで、「その程度のことでは、筋肥大などおぼつかないよ」と、自問自答しつつ継続していくしかなさそうだ。

 それにしても、一年後の継続率が一割を切るということは、一年間以上続けることができれば、数%のエリートになれるということになりそうだ。ジムの継続率だから、自宅での継続率はもう少し高そうだが、やはり一割程度ではないかと思われるのだ。

 

(追記)ボディービルダーのジンさんが、「苦痛だからやる価値があるんだよ。」みたいなことを、どこかで発言していたが、さすがだ。

 

 ビタミンとミネラル

 

 プロテインを検討していたが、どうも高そうなので、以前から利用していたマルチビタミン関連を検索してみると、あまりの知識不足を痛感したので、これまではあまり考えずに漫然と飲んでいたのだが、ビタミンDと亜鉛とルテインとゼアキサンチンとマグネシウムのサプリメントを追加して注文した。飢餓状態のひとにいきなり高カロリーの食事を与えると、なんとか症候群という状態を引き起こすということなので、いきなり毎日摂取するのではなく、最初の使用から1か月後に2回目の使用をし、その次は3週間後、次は2週間後、1週間後、6日後・5→4→3・・というように徐々に間隔を短くしていく予定だ。

 「あほか?」と思われる読者もいるかもしれないが、あほかどうかはともかくとして、一見まどろっこしい感じがするが、この点については気にしていない。むしろ逆に、「光陰矢の如し」ということを実感する筈だと確信しているのだ。なんかまるで、無限等比級数の和のような感じもする。

 

 

 ほれみろ

 

 なんといつのまにか、予告しておいたように、年末の最終週になってまったのだ。マルチビタミンのみの日は今週が最後なのだ。

 短パンのみでの日光浴が難しくなってきて困っていたのだが、たまたまスーパーで売れ残りのサプリグミを見つけたので買ってきた。Cはブドウ糖と化学構造が似ているので糖分と摂ると吸収率が下がるそうだし、当分はマグネシウム不足を引き起こすので、D入りのグミもいまいちそうだ。とはいえ、1個のグミの糖分など知れたものだから、気にするほどでもなさそうだ。

 この僥倖により、日光浴不足はある程度補完できそうになってきたのだ。

 

 長年慢性の口内炎に悩まされていたのだが、ここ数カ月くらいは、頻度が少なくなったうえ、症状もずっと軽くなってきた。食事が苦痛なほどで、ビタミン不足のほか、歯磨きでブラシが刺さって傷ができて細菌が入り込むなどの原因が考えられるそうだが、最近始めた日光浴による効果が大きそうなのだ。サプリから摂取したものよりも日光浴で得たビタミンDのほうが効果的なのだそうだ。

 冬は太陽の高度が低くなってしまい、その分紫外線も弱くなってしまうので日光浴の時間も長くしなければならないという記述が多いですが、よく考えてみると、夏の正午前後に日光浴をすれば、真上くらいから日光が当たるので、照射面積が狭くなり、冬だと斜め方向から日を浴びるので、日の当たる面積が広くなって、その分減殺されるのではないかと思われるのだ。

 

 サプリにはほんとに効果があるのか??

 

 しばしばサプリなど飲んでも効果がないとか意味がないというような動画その他を見かけるが、ほんとのことは確認しようがない筈なのだ。一卵性双生児を使って、食事や環境や人間関係その他の諸条件をほぼ同一にして、サプリを飲むか飲まないかだけの違いで比較実験すればわかるだろう。しかし、そもそも一卵性双生児自体が、せいぜい0.3%くらいの比率に過ぎず、かなりの特殊例であるがゆえに、他の大多数のひとたちまでどこまで当てはまるのかということも不明なはずだ。遺伝情報や体質や環境その他の個人差は、千差万別だからだ。

 

 一病息災のきっかけ

 

 そもそもサプリメントを使用するきっかけとなったのは、3年くらい前の風邪で、強いめまいに襲われて、立って歩くことすらおぼつかない状態に陥っていたのだ。これを機にマルチビタミンを飲むようになったのだが、いろいろと調べてみると、含まれている諸成分のかなりが不足気味のようで、追加して購入するようになってきた。マルチビタミンとは最大公約数的な、言わば入門者向けのような代物で、いずれ依存度下げていき、それぞれの成分ごとに専門のサプリで摂取するように移行していく予定だ。

 マグネシウムオイルなるものを買った。さっき使用してみたが、たしかに粘りはあるが、オイルというほどでもない。両者の中間くらいな感じだ。使用時にピリピリすることがあります。という記述が散見されたが、たしかに数カ所ヒリヒリしたが、これは蚊に刺されて痒くなったのを掻きむしってできた傷ではないかと思われる。

 塗ってから服を着たが、海水浴後シャワーをせずに服を着たような感じだ。

 一病息災の続き

 

 こういうのも一病息災の一種であるのかどうか、マルチビタミン飲み始めた経緯については上記の通りなのですが、慢性のアレルギー性結膜炎については、まだはっきりと効果を感じていないのだ。アレルギー反応への効果が最も大きいのはやはりDであるらしく、次に亜鉛で、Aその他もそれなりには効果があるようだ。今後徐々にDの摂取量を増やしていく予定で、ひねくれ者としては、D2も購入する予定だ。サプリのほとんどはD3なのだが、一部D2もあり、ベジタリアン向けの特殊なものなのだが、未知の効能が隠れているかもしれないからだ。

 というわけで、もし風邪をひいてなければサプリ飲むきっかけもなく、アレルギー性結膜炎が改善するきっかけもなかったかもしれないのだ。何がさいわいするのか、ほんとに予測できないものだと痛感する。

 これも万事塞翁が馬か?

 

 マルチビタミンを飲むきっかけとなった風邪の症状についてですが、数週間寝込んだうえ、ほとんどを寝た状態で過ごしたのだ。強いめまいに襲われて、トイレに行くにも壁をつかんでいないと歩けなかったほどで、もしもこの症状が改善しなかったら、一生生活保護者として暮らしていくかもしれなかったわけなのだ。たぶんウイルスが三半規管に侵入して発症したと思われるが、じっさい風邪が治っても症状は改善しない人もいるらしいのだ。

 

 日光浴はやはりすごかった

 

 口内炎の症状が消失したことのほか、いつのまにか魚の目の痛みもあまり感じなくなっていたのだ。このほか、慢性の切れ痔気味で、しばしばトイレットペーパーに血が付いていたのだが、これもいつのまにかなくなっていたのだ。

 

 

 グルタミンの1キロものを購入したのだ。筋トレにはあまり効果はないそうだが、むしろ私のような消化吸収力の弱い人向けのようで、スプーンで掬って飲んでみたが、やや苦みがあり、匂いはなかった。予想外にでかくて重かった。容器がやや薄っぺらい印象だ。

 

 健康食は面倒だ

 

 ファイトケミカルについて、植物は頑丈な細胞壁で防護されているため、生で食っても細胞はあまり破壊されず消化吸収もされないので、茹でるか煮るなどして汁に出してから食事をしたほうが効果的だというので、毎朝野菜を煮て食うようにしているのですが、お茶や紅茶も飲むので、水分の取り過ぎでトイレが増えてしまいます。味付けは味噌なのですが、へたなからかもしれませんが、あまり旨くないです。良薬は口に苦しとはいえ自己慰安にもなるかどうかわかりませんが、とにかく手間がかかって面倒なうえ、負担が増えてげんなりですわ。

 生で野菜を食ってもほとんど消化吸収されないということは、それはすなわち食物繊維であり、それはそれで健康に役立っているとも思えます。

 このほか、カレーやシチューの頻度を増やすのも有効ではないかと思え、実践予定です。どちらも美味いので・・(料理下手の私でさえ)


雑感

2023-05-29 21:54:46 | 日記

 

 考え方が両極端なのだ。障害児といっても千差万別であるし、完全に分離するか統合するかの二者択一ではなく、教科や授業ごとに替えるとか、休み時間とか放課後に交流するとか、いろいろある筈なのだ。それによる煩雑さについては知らない。教員ではないし学校関係者でもないので。

 

 鍛えるなら、腕か脚か?

 

 筋肉の付きにくい外胚葉型なので、いわゆる筋肉トレーニングなどと呼べるような代物ではなくて、せいぜい生活習慣病予防程度の効果しか期待できないほどの微々たる運動なんですが、鉄アレイとエキスパンダーによる運動を、さぼりつつもなんとか続けています。どちらも腕の運動ですが、腕の筋肉は脚の3分の1程度くらいしかなく、運動量としては知れたものになってしまいます。かといって、スクワットすると疲れますし膝が摩耗しそうでやりません。階段の昇り降り程度なら、散歩とスクワットの中間くらいなので、やってもよいかと思います。

 

 ぼくも天才になりたい!

 

 「朱に交われば赤くなる。」という諺があるが、知的で教養のある動画を日々視聴し続けていけば、多少は近づけるのではないかとひそかに期待しているのだ。

 

 

 第二の女流棋士になるか?

 

 理学部に女子枠を設置することの是非が問題になっているらしいが、よしあしはともかくとして、女流棋士の二の舞になりそうだ。

 

 犯罪バイトだろ?

 

 闇バイトなどとマスコミは呼ぶが、深夜の工事現場で働いている人たち指す呼称のようで、こうした人たちに対して失礼ではないか。いつもこうして免罪符を与えているわけだ。

 

 ひさびさにものまね番組を見たが、7割くらいは誰のものまねをしているのかがわからないので、似ているのかどうかもわからないのだ。いかにテレビから遠ざかってしまったのかがよくわかるのだ。

 

 玄関前に敷いてある砂利(砕石)は、魚の目を誘発しそうだ。

 

 

 なんじゃこりゃ?

 ショート動画を閲覧していたら、skibidiトイレとかいうわけのわからないものが出てきたので感想を書く。アメリカのゲームらしく、私はゲームをしないのでよくわかりませんが、便器からおっさんの首から上が伸びてきて、威嚇したりくるくると回転したりして、殴ったりなんなりすると、急回転しながら穴に沈んでいくというもので、シュールで不思議な雰囲気なのだ。BGMもノスタルジックだし、このほか、頭部がディスプレーやスピーカーの人間が登場したりと、なんか夢で見そうな感じもする。興味のあることは視聴してみてください。

 

 梅雨でうんざりしているときだからこそ・・

 

 日々降雨で気分が晴れないが、こういうときこそ、たとえばメールの削除やフォルダの整理など、やるべきことはあるはずなのだ。

 

 数年ぶりに花火大会に行きましたが、現場近くまで歩いたところ、筋肉痛になってしまった。

 こんなことは初めてで、知らず知らずのうちに老化が進んでいたらしい。

 

 百貨店のストライキのニュースを見た。このこと自体のよしあしはともかくとして、何をどうやろうとも、百貨店その他の店舗が衰退していくのは必然的ではないかと感ずるのだ。店内が広いため、探すだけでも時間と体力を消耗するし、照明や冷暖房費や人件費もかかるわけだから、購入者はその分余計に支払っているわけだ。

 

 敬老の日にて・

 

 文字通り、老いを敬うという意味だが、戦後の日本は、老いへの嫌悪感へと進んできたようだ。アンチエイジングなど象徴で、大人の威信性や権威性は解体されてきたし、西側諸国の文化も似たようなものだったようだ。

 

 誰も訊いてないぞ

 

 そんなことは、誰でも知っていることだし、さも自慢げに講演するべきことなのか?

 

 

 どっちもどっちなのではないか??

 

 創価学会名誉会長 池田大作氏死去について

 

 私は学会員ではないので詳しいことは知らないが、だいぶまえに、近所の学会員から、選挙か勧誘の電話がしつこく来て困ったという話はよくおかんから聞いたものだ。こんなことをしていれば、評判が悪くなり、長期的には悪影響を及ぼすという考えはなかったのだろうか。

 

 薬物の抜き打ち検査について

 

 大麻その他の薬物関連のニュースがしばしば入ってくるが、いっそのこと、抜き打ち検査を合法化してみてはと提唱したいのだが、弁護士らが人権侵害だのといって反対しそうなので、個人の任意に基づいて、公的な機関に検査所を設置しておき、白という結果の証明書を発行するようにしておいて、保険料を若干減額するようにすればいいのではないかと思う。手続きがややこしくなっては困るので、割引の商品券とか、おかしなどの交換券を交付するなどすれば良さそうだ。あくまで任意であり、しなくてはならない義務はないし何の罰則もない。もちろん、証明書を帽子に貼り付けたり首から紐でぶら下げるなどしてもかまわないのだ。

 これは意外だった

 

 ひろゆき氏との論戦で話題になっているらしい米山隆一氏についてだが、東大医学部を卒業しており、司法試験にも合格しているというエリートだそうだが、反原発か脱原発らしく、この点はやや意外だった。当選したいために世論を利用したという印象もあるが・

 

 元慰安婦への賠償命じた韓国高裁判決が確定 日本政府は上告せず、韓国政府は「未来志向の協力に努力」

 

 日本を独立国として認めないということか?

 

 インドといえば、0の発見が有名で、古代の数学はとても発達していたらしく、二次方程式の解の公式を発見したのもインドの数学者だったような記憶がある。ラマヌジャンも有名だし、食文化ではカレーという素晴らしいものがある。

 大いに歓迎すべきで、数学は科学の言語的な存在であるし、医薬品や医療技術その他の開発で活躍してもらいたいものだ。その一方で、女児殺しや貧困などの問題も山積みだ。それだけ伸びしろが大きいということかもしれないが・

 ついでに追記しますと、インドは西側諸国とは距離を置いての外交がどうのというのを見かけますが、外交はともかくとして、政策としては、西側諸国のような自由主義か、東側諸国の社会主義・平等主義のどちらかしか選択肢は存在しません。中道を第三の選択とするならそれもありですが・

 

 
 なるほど・同記事に、ニュートンですら、自分の業績は先人たちの土台があってこそだったという謙虚さを認めていたことを併記しているし、坂本龍一氏はブログで、「あらゆる曲や文学作品その他は、そのほとんどはしょせんは先人たちの作品のコピーに過ぎず、当人の独創性など、せいぜい数%に過ぎない。」と書いていたのだ。なお、同氏によれば、ビートルズでさえ、そのほとんどはコピーなのだそうだ(俗に言えばいわゆるパクリだ)。
 アインシュタインですら例外ではなかったという、当然と言えば当然のことなのだ。

 紅白歌合戦を見て
 
 ひさびさに紅白歌合戦を見たが、いきなりすとぷりが出て唖然とした。このほか、予想通りというべきか、QRコードやプラスの宣伝もしてうんざりだ。演歌も出てきて、公共放送である以上必然的なのか、あいかわらずだった。

 悪循環を阻止せよ
 
 
 不安感があると失敗や事故の遠因となるので、まさにこのひとの指摘通りにやっていくほうがよいのだろう。
 
 
 例の航空機の炎上事故について、貨物室に積んでいたペットが犠牲になったことに関して、以前からペット愛護論者らの偽善と欺瞞を感じていた私としては、絶好の好機と期待していたのだが、いわゆるヤフコメの投稿が予想外に良くできていたので、追記することがあまりないのだ。ホームレスよりも猫のほうが大切だとかいう発言をしたらしいダイゴさんのように、ペットを客室に同乗したために避難が遅れてしまい、犠牲者が出たり重傷を負って入院している人たちにたいして、我がペットを抱きかかえながら、「何々ちゃーん。助かって良かったねー。この子が助かるために多数の犠牲者が出てしまったの! ごめんね💛」みたいなことを考えているペット愛好者が多いのかと思っていたが、意外とまとも意見が多くて少々感心した。
 「私もペットを飼っているので、お気持ちは痛いほどわかります。」といったコメントが、まるで通過儀礼のように書き込んであったのだが、ペットに興味のない私は何とも思わないのだ。動物愛護者にとっては冷酷な人間か、へたをすると犯罪者予備軍になってしまうらしい。
 
 百年河清を待つ
 
 人間に代わってAIが救助や復興を担う時代がやってくるのか。
 
 NHKで、不登校の問題と不認可校などが放映されていたので見たが、教育先進国の韓国では、不登校児が通学している学校を正式に認めたとかいうような内容だったが、なんのことはなく、これは以前からあったドイツなどのシュタイナー教育みたいなものの一種ではないか。不登校児にとっては朗報だろうし、批判はしないものの、強制のない教育機関に通った生徒を採用する企業が増えるだろうか? 大人であろうが子どもであろうが、好きなことで才能を伸ばせてそれを社会的な価値のあるものにまで成長させることのできる人間はあくまで少数派だ。誰にもできることなどには価値がないからだ。
 ついでに追加すると、授業にスマホやタブレットやパネルを使おうが、たいていの子どもたちにとっては、勉強が苦痛であるという事実は変わらないのだ。
 

トランプ氏、NATO防衛巡り「守らない」「ロシアにやりたいこと奨励する」…国防負担で「脅し」

 

 これは価値相対主義の東側諸国の発想ではないか。つまり彼は左翼だったというわけか。

 

 ジレンマ

 高評価ボタンを多用すると、それ自体の価値が下がってしまうのだ。

 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


発音記号

発音記号の表示です