ぷに通過激派事業団Express

PCやネット上の話題、支那人・朝鮮人の反日行動ウォッチングを中心にした日記帳BLOG

ハイテク化してる火葬場

2005年05月06日 23時59分29秒 | 思ったこと
 本日のお外仕事(笑)はなぜか火葬場。
 タッチパネルディスプレイ交換依頼という簡易的な作業ということで外に出されてしまった。
 (連休中に増えた仕事もあるっつーのに!!)
 会社の先輩と現場到着。案内された先は火葬場の炉裏。
 火葬炉制御ボックスのディスプレイがちらついていた。
 しかも作業対象の隣の炉ではいままさしく火葬中と言わんばかりにバーナーがうなってるしー。

 火葬場といえば昔地元にいたときには総レンガ造りのガンバーナー・ロストル式、化粧扉を開ければいきなり焼却炉とご対面、重油のついた作業服を着たおっちゃんが棺おけ押し込んで火種(油をつけたウェスや新聞紙)を炉に放り込んで点火というなんともはやな場所だったのだが、いまやロードロック(冷却前室)付コンピュータ全自動制御とは。
 炉裏もきれいで、まるで火力発電所の裏側にきたような感じ。
 送気・排気がしっかりしているせいか臭いもまったくなし。

 ただし、自分らが作業している横でデレッキ作業(火かき棒で遺体をつつき崩す作業。これを怠ると頭部や心臓部など水分の多いところが焼けづらい)をすんのは…
 「中見てみるかー」ってのも勘弁な。