ぷに通過激派事業団Express

PCやネット上の話題、支那人・朝鮮人の反日行動ウォッチングを中心にした日記帳BLOG

車高下げんなバーカ

2005年05月01日 21時15分57秒 | 思ったこと
 またまた挑発的なタイトルをつけてしまった。

 本日、隣の市へ用事があって出かけたのだが、自宅を出てすぐ目の前に異常なほど車高の低い勘違いカーが走っていた。市街地の走行では特に問題がなかったのだが、郊外の対面交通道路になって挙動が怪しくなり始めた。
 軽快に走っていたかと思うといきなり蛇行運転、そしてまた加速したかと思えば急激な減速。
 この時期に当たり屋かと思ったのだが、どうやら路面のくぼみや段差をよけようとしているようだった。
 くぼみがあるところでは、急に蛇行し対向車線にはみ出したため、向かいから来たトラックが急ブレーキを踏み、あわや接触かという状態。
 段差やカーブでは自分が追突しそうになるほど急激な減速。そして平坦な直線に戻れば阿呆みたいな爆音を上げ急発進の繰り返し。
 連休で車通りの多い中、この車が繰り返す無駄な減速のせいであっというまに減速の衝撃波が伝わり、目的地につくころにはノロノロ運転のかなり長い車列ができてしまっていた。

 PSPに飽き足らずiBookを破壊するムービーを流したかの人の言葉を借りれば、

 「車高下げんなバーーーーーーーーーーーーカ」

 もしくは

 「(車高下げたなら)高速道だけ走ってろバーーーーーーーーーーーーカ」

 である。車高を下げることにより加速感や路面状態を強く感じつつスポーティな運転ができる魅力は否定しないが、すくなくともそのオナニーカーで一般道を乗り回すことにより他人に迷惑がかかっていること間違いないわけで、そのことを忘れないでほしい。
 車高を下げるのもほどほどにしてもらいたいものである。

※減速の衝撃波
 人や車などが長い列を成して動いている際、先頭が減速すると列全体に減速が及び、最後尾のほうではほぼ停止か超低速状態になる現象。
 大型連休中や帰省ラッシュ時の高速道路渋滞の主な原因。(料金所やトンネル付近で顕著に見られる。)