ぷに通過激派事業団Express

PCやネット上の話題、支那人・朝鮮人の反日行動ウォッチングを中心にした日記帳BLOG

脱線事故 出社した二人の運転手の行動は正当か?

2005年05月08日 23時00分00秒 | 日記・行動記録
 鉄道オタクですらあきれ返るというJR西日本の対応。
 事故後もボーリングだ韓国旅行だ飲み会だゴルフだ、ふざけるなとしか言いようがない。
 「車掌区が違うんだから、ウチの管轄じゃない」という言葉すら聞こえてきそうだ。

 ところでよくマスコミやサラリーマン経験のない人が、事故車両に乗っている二人の運転士の出社をバッシングしているが、あれは企業労働者として正当な行動ではないかと思う。
 事故後、事故の様子を会社へ電話で報告連絡しその後の対応を会社に相談していたのだから、会社員なら誰でも知る「報連相」をして自分勝手な行動をとらない(たとえ異常時とはいえ勝手な行動が大きなパニックや二次災害、無意味な騒ぎを起こす危険がある)というのは立派だと思うのだが。
 電話で報告相談し、「会社に来い」と言われれば行かざるを得ないだろう。もしかしたら会社で事情の深い説明を求められたのかもしれないのだから。(残念なのはJR西日本はそういう行動をよくとらなかったことだ。)

 ただし、二人の運転士から電話があった時点で出社せず救助活動するよう指示しなかったJR西日本側は大いに叩くべきであると思う。