ぃゃ・・ぼやいたらあかんねけど(笑)
ハッピーマンデーとかなってから、昔ながらの行事の日程がややこしい時ありますな。
『どんど』もその一つ。
やんの生まれ故郷では15日成人の日にみんな総出でやってたような気がします。
ここやん村では、14日の夕方が恒例でした。
最近は、14日に最も近い土日って感じかな。
今年は14日の予定やったけど、えらい雪降りになってしもたから
1週間延期で20日の日曜日に行われましたんや。
お宮さんとか山の神様の門松、竹やぶから切り出した竹とか藁とかで組み立ててくれました。
幸いにもお天気はまずまず
14時過ぎに点火~
ぱん!ぱん!と結構な竹の爆ぜる音がしてよく燃えてくれました。
書き初めの半紙を燃やして飛ばしたり(高く飛ぶほど字が上手になるとか)したけど
今では書き初めする子どももいなくなっちゃったなぁ。。。
この後約30~40分してほとんど燃えてしまったら
今度はお餅を焼いて食べるのです
今回は焼くのに忙しいて(笑)写真なし
生まれ故郷では、ミカンも火の中に入れて焼きミカンにして食べたんやで。
風邪引かんようにって。
昔なら、燃えかすの木を持って帰ってかまどに入れて、翌15日の朝その火で小豆粥を炊いて神様や仏様にお供えしたそうです。
今は、蝋燭に火を移して帰って、神棚・仏壇にその火を供えて拝んでおります。
小豆粥・・・人気無いんよねぇ・・・
はい!お正月おしまい
周辺環境の変化とかで、大きな焚火も出来へんようになってくるんやなぁ。
野焼きとかでもあかんもんなぁ。
まぁ、後始末とかの大変さもあるかもしれんけどね。
うちらのどんどもいつまで続くかな~^^;