台風一過とはならなかったものの、先週までの寒さはなくなり歩くにはちょうど良い気温に戻り・・・
でも時折、霧雨が降る中の『いわきふれあいウオーク』でした。
Aコースは貸切バスで塩屋埼灯台南の豊間海岸に向かい、美しい日本の歩きたくなる道500選にも選ばれた海沿いコースからいわき市平まで18km。
Bコースは平からチェックポイントの夏井公民館まで団体歩行し、昼食休憩後、自由歩行で別ルートから平まで戻る12km。
今年はAコースの参加者が多かった。
Bコースは、霧雨に参加を取りやめた人も多かったかもしれない。
今日はいわき市健康歩く会の先輩子供ウオーカーMちゃんNちゃん姉妹と1年半ぶりに一緒に歩けるとあって子ウオーカーも楽しみにしていました。
(↓)2年半前はこんな感じ
子ウオーカーにとってもうひとつのお楽しみが、今日は担任の先生が参加してくれたこと。
先生は山ガール。といってもここ1、2年のブームより前に始めていて、毎年夏休みには富士登山&韓国旅行。
来年、磐梯山・安達太良山に先生と一緒にチャレンジして、夏休みは同じクラスの児童、保護者と先生達も一緒に富士登山するかも
今日は何度も歩いたことがあるコース、紅葉もまだほとんど始まっていなかったので、子ウオーカーと先生とMちゃんとNちゃんと話しながら一気に歩いてしまった感じです。
霧雨が降っていたこともあり、今日は写真をほとんど撮らず。。。
15回目の今年は、チェックポイントの公民館でカレーが振舞われました。お弁当の分リュックが軽くなるのでうれしい限り。
今日で今年も25日歩きました。
日本ウオーキング協会年間完歩賞4年連続4回目達成です。
今年の予定はあと7回。
次回は3日の『あづまの郷ウオーク』12kmに参加予定。
本当は17kmコースを歩きたいのだけれど・・・
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このブログをどれくらいウオーキング大会を主催・主管するような団体の方に読んでいただいているか分かりませんが、親やおじいちゃん・おばあちゃんに誘われて参加する子供がウオーキングを嫌いになる一因。子ウオーカーよりウオーキング歴が長いNちゃん(6年生)がポロッと口にして、親ウオーカーも【目からうろこ】だったので記しておきたい。
今日参加した『いわきふれあいウオーク』のBコースは案内(パンフレット)では11km。
実際ゴールしてみると、IVV認定は12kmだった。
10kmコースに参加して実際は13kmだったり、20kmコースで24kmだったり・・・まぁまぁウオーキング大会ではよくある話。
IVVパスポートを持つウオーキング愛好者にとっては「(予定より距離が伸びて)得したなぁ」という感じなのだが、小学校高学年くらいの子供にとっては事情が違うらしい。
11kmのつもりで来て12kmだったりすると、たった1kmの差であっても、切り上げで認定が12kmになったのであっても、距離の差は関係なくそれは騙された気分なんだそうですよ。
自主的な参加より親や祖父母に連れられて参加というのが子供ウオーカー。
事前に言われていた距離より歩いた距離(というかIVV認定距離)が長くなることに「まただよ~」と素直な気持ちで言っていました。
そういえば、子ウオーカーの場合も2年生の春に「8kmまで歩けるようになったから次は10kmを歩いてみよう」って参加した大会の10kmコースが実際は13kmあって、しかも小さな山を登り下り。
親ウオーカーも当時は10kmコース=10kmだと思っていましたから・・・
子ウオーカーは途中で土踏まずのあたりが痛くなって、後半は何度も休憩して少しずつ歩き、足を引きずりながらやっとの思いでゴールした思い出があります。(それがIVV1回目)
その後、しばらくウオーキング大会の10kmコースを歩きたがらなくなりましたから、あのときは騙されたって思ったのかな。。。
大人は騙すつもりは無くても、子供たちって「言ってた距離より長く歩かされた」って思っているのかもしれません。
そんな子供のウオーキングに対する気持ち、みなさんはご存知でした?
親ウオーカーは今日Nちゃんに言われるまで気づきませんでした。
目からうろこが落ちましたとさ。
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親ウオーカー&子ウオーカーの歩いた後のお楽しみはもちろんと
みずウオーク西郷大会10kmコースの折り返し点近くにある甲子温泉の一軒宿、日本秘湯を守る会にも登録されている大黒屋さんが大会協賛で源泉かけ流しの日帰り入浴を大人300円子供150円と破格の値段で提供してくれたので、昼食後は村営の温泉健康センター「ちゃぽランド」に行く予定を迷わず大黒屋さんへ変更
内湯は残念ながら清掃中でしたが、昨年新築して再オープンした建物から階段をずーっと下りて行って阿武隈川の流れのすぐ横にある大岩風呂へ。
洗い場は無く、脱衣所と立って入るほど深くて大きなお風呂。
太い梁の木造建屋はランプ風の電灯が灯り、湯治場の雰囲気満点
源泉かけ流しの湯は熱すぎず、ゆっくりと浸かっていられる温度。
それでも5分、10分と入っていると汗がじんわりと出てきます。
利用者が多かったので残念ながら撮影は出来ませんでした。
上のリンクから大黒屋HPへどうぞ。
風呂上がり、鉄分補給のためにいわきとは反対の南会津 下郷町へ。
会津鉄道・会津下郷駅構内には、名古屋鉄道から譲渡され2002年3月から今年の5月末まで「AIZUマウントエクスプレス」として活躍したキハ8500形が留置されています。
レールの上に立ってみたりして・・・
15時06分、お座トロ展望列車がやってきます。(お座敷・トロッコ・展望列車の3両編成)
この列車に乗るには別途料金が必要なので、新しくなったトロッコ車両をホームから眺めてお見送り。
芦ノ牧温泉駅の名誉猫駅長ばすのかわいいイラストが書かれています。
後続の快速「AIZU尾瀬エクスプレス」(AT-600、650形)に乗って会津田島駅へ。
会津田島駅は、2階に多目的ホールやレストラン、1階には南会津のお土産の販売や観光案内も行っている会津田島ステーションプラザがあり、東北の駅百選にも選ばれたかなり大きな駅舎です。
会津田島駅に留置されたもう1編成のキハ8500形には、さよなら運転時のヘッドマークがつけられたまま。
2人の鉄っちゃんが盛んにシャッターを切っていました。
20分ほどの待ち時間で、今度は会津田島から会津下郷まで、キハ8500形に変わって新造された「AIZUマウントエクスプレス」(AT-700、750形)に乗車。
会津漆器をイメージした鮮やかな赤。
会津のイメージキャラクター「あかべぇ」も描かれています。
JRの特急にも劣らない回転式リクライニングシートは座り心地よく、加速もスムーズで乗り心地もよく、東武鉄道の特急から乗り継いでも見劣りしない感じです。
会津下郷駅では車掌さんが写真撮影しているのを見て、運転手さんへの発車の合図を少し遅らせてくれました。
他の駅でも最後の一人が改札を抜けて乗車し、席に着くまで出発を待ち、会津下郷でも乗車口を閉めた後、親ウオーカーが撮影終了のお礼の合図を送るまで停車してくれた会津鉄道の職員のみなさん。乗客への温かみ、思いやりを感じた一瞬
往復50分ほどのショートトリップながら、会津鉄道の看板列車を網羅してなかなか濃い鉄分補給でした
今度こそいわきに向けてを走らせ、甲子トンネルを抜ける頃には日没。
ライトアップされた白河駅前では満月が明るく輝いていました。
ここから2時間。
久しぶりに夜の運転。
途中、自販機であったかい飲み物を購入しラジオも受信できない山間部を抜ける間、学校や友達のことなどを話して自宅に着いたのは7時半でした。
~おわり~
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いわき湯本インターで高速に乗ってから白河中央インター手前まで濃~い霧が出ていましたが・・・
『うつくしま・みずウオーク 源流の郷・西郷大会』の会場に到着するころにはこの秋一番の青空が広がっていました
今日は2000人以上の参加申込みがあったようです。
「源流の郷」の名のとおり、福島県の中通りを南から北へ貫く阿武隈川源流に近く、10kmコースはアップダウンを繰り返す健脚向け。
ファミリー向きの7kmコースは、シャトルバスで少しふもとに下り、雪割橋から西の郷遊歩道を巡る里山のコースです。
結局姫ウオーカーにふられた親ウオーカー&子ウオーカーはもちろん10kmコースへ。
(↓)左からSさん、Sさん、Hさんと歩きました。
ノルディックウオーキングにも慣れてきた子ウオーカーはアップダウンをもろともせず快調に進んでいきます。
源流に近い阿武隈川沿いの旧道は、川の高さまで下りたと思ったら・・・
登って、登って「ガケ下100m」なんて看板があり・・・
また、川の高さまで下りたと思ったら心臓破りの20%上り坂
九十九折の上り坂はさすがに息が切れました。
それでもスタート地点から200mほど標高の高い、折り返し地点の甲子トンネル近くまで登っていくと紅葉がちょうど見頃で。。。体力でも気分は
折り返し地点を数十m通り過ぎるとこんな絶景
甲子大橋とその先に甲子トンネルです。
甲子大橋と甲子トンネルが開通した2008年9月以前は、甲子峠を越える登山道が国道289号として指定され、もちろん車は通行不能。登山道に国道の標識があったそうです。
折り返してゴールへ向かうと、子ウオーカーの歩きが速いこと速いこと。
以前はブログ用に写真を撮りながら歩いていても、先に行かせた子ウオーカーに追いつくことが出来たのですが、今日は全然追いつかない
身長が伸びたこともありますが、ノルディックウオーキングで腕を前後に振らざるを得ないこと、そして突いたポールによって身体が前へ押し出され、歩幅が以前よりも広がっていることで歩くスピードが上がっています。
それと、今日感じたのは登り坂でもまったくスピードが落ちない。
どんどん前を行く人を追い越して登っていってしまいます。
結局、ゴール手前まで健脚Sさんについてもらい、親ウオーカーは後から無理せず追いかける展開に。
こんなの初めてだぁ。
うれしいやら寂しいやら・・・
と、いうわけで帰りはほとんど写真が撮れず、きのこ汁の写真になってしまうのです
今週は忘れずにマイ箸・マイお椀を持参しました。
ほぼ参加者全員に当たる抽選会は、親ウオーカー=帽子 子ウオーカー=しいたけの佃煮 が当たり連敗脱出
って、みんな何かが当たるんだけどね
歩いた後はお楽しみのと鉄分補給です
~今日はここまで~
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国道の地下通路を抜けると。。。
いわき七浜の最南端、勿来海岸に出ます。
波打ち際は砂も硬いので歩きやすい。
でも、干潮時間を過ぎて潮が満ちている最中だったので、たまにやってくる大きめの波で靴を濡らす人も
すっかり秋空ですが、今日は風も弱く長袖では汗ばむくらい。気温は9月中旬並みだったようで。
半袖で歩いている人もたくさん見かけました。
波打ち際ですが湿度も低くて歩きやすい。
折り返して第2チェックポイントを過ぎると給水所。
ヤクルトと冷えたスポーツドリンクが渡されます。
スタート前の受付で飲み物を受け取ってしまうとリュックが0.5kg重くなるだけですが、給水所で冷たいスポーツドリンクが配られるのはありがたい
ヤクルトはほとんどの人がその場で飲んでしまいます。
さぁ、みんなで空を見上げて ゴクゴクッ
ずっと向こうのほうに小名浜港が見えます。
今日は波も穏やかです。
ゴール後はお楽しみ抽選会 が、、、今回もかすりもせず
秋になって本当に当たらなくなりました。
ゴールでは足湯が準備されていたり、花苗や産直野菜の販売コーナーも。
豚汁の振る舞いもありました。 あぁぁ~~~、マイ箸忘れたぁ~
次回は、23日のみずウオーク西郷大会に参加予定。
7kmコースで姫ウオーカーのIVVデビュー戦になるかも~
歩いた後のご褒美・・・何にしたらまた歩きに行きたいって言うかな
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せっかく地元でのウオーキング大会なのに子ウオーカーは体調を崩して参加できず。。。
地区のお祭りで、朝一番の鼓笛パレードに参加してからウオーキング大会に来るはずだったが、パレード後に顔面蒼白で気分が悪いといってそのまま自宅へ。
子ウオーカーのいないウオーキング大会はやっぱり寂しい。
その寂しさも、会場で歩友の皆さんと話をしているといくらか軽減。
『いわきシーサイドウオーク』は20回目の開催と、いわきでも比較的古くから行われているウオーキング大会。
親ウオーカーはウオーキングを始めた2006年の第16回大会からの参加。子ウオーカーは2008年の第18回大会から参加している。
この大会、参加記念バッジがデカいんです(↓)
ここ3年くらい、いわきシーサイドウオークは参加者が増えてきているように感じます。
地元新聞社主催なので新聞広告で大会告知が何度か行われますが、それだけでは参加者は増えないでしょうからウオーキング熱の高まりなのかな?
来賓のテープカットでスタートってとても珍しい・・・と思う 20回記念??
スタート後は少しきつい坂道を登り、自称「勿来の関跡」へ向かいます。
普段から運動していない人は、このスタート直後の坂道で息が上がります。心拍数も一気に上昇
上にチェックポイントがあるので、息が切れながらも登らざるをえません。
親ウオーカー、食欲の秋で体重が+3kgなので今年はちょっと息も乱れがち
上りきった後の木陰が涼しい
勿来の関跡に入ります。
白河関、念種関とともに奥州三古関のひとつとされる勿来関。
実は、未だに勿来の関はどこにあったのか分かっていないんです
そもそも明治30年に日本鉄道「勿来駅」が開業し、大正時代になってから町村合併で初めて「勿来」の漢字を使った地名が誕生します。
勿来町が出来たことで、東海道五十三次の箱根の関所や新居の関所と違って学術的な裏付けも無いままこの地に勿来の関跡の石碑を建ててしまったそうで。。。それでいいのか
ちなみに、勿来の関公園近くの国道6号には現代版の関所である警察の検問所があります。
たまに検問を実施しているみたい。
勿来の関公園には昨年、平安時代の建築様式である寝殿造の体験学習施設「吹風殿」がオープンしました。
薪能などのイベントも行われていますがハコモノの印象も拭いきれず・・・
コースに彩り。
ちょっとした変化が歩く楽しさを倍増させます。
コース前半の勿来の関公園一周を終え国道6号の地下歩道をくぐると、いよいよシーサイドウオークのはじまりはじまり。
~【海編】へ続く~
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天気予報に反して低気圧の雲が東寄りを通過し、10時には早くも晴れ間が・・・歩けたじゃん
昨日、『TUF秋空散策あるこう会inならは2010』の受付で渡されたのは首から提げるタイプのカード。
表紙の左上には抽選番号。
中を開くとコースマップ兼用のチェックカード。
大雑把なコースマップですが、実際に歩くとコース上には矢印の書かれた看板や係員、警備員が配置され迷うことはありません。
距離感は、事前にHPにアップされていたコース図を見ていたので分かります。
裏面にはカレーライス引換券もついて・・・
最後には完歩証にもなりました。
オールインワン
これってありかもしれない
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『TUF秋空散策あるこう会inならは2010』も第2チェックポイントのJヴィレッジを過ぎて後半戦。
Jヴィレッジから県道の緩やかな下り坂を降りて、コースは海岸沿いに入ります。
正面に見える岬の上がゴールの天神岬スポーツ公園。
ふっと振り向けば、広野町の火力発電所が・・・
第3チェックポイントの前原海岸では、冠スポンサーのテレビユー福島の取材カメラが親子でノルディックウオーキングの図を撮影。
カメラマンと音声さんが下がりながら撮影しますが、後ろ向きに早くは歩けないのでこちらもポールウオーキング状態。
23日の16時から、この大会の様子がTUFで放送されるそうです(県内のみ)。
カメラを前に、かなりぎこちない歩きが見られるか・・・
前原海岸の先は鮭のやな漁で有名な木戸川の河口。
河口に近い鮭のやな場に向かって土手を進むとすぐに第4チェックポイントの木戸川漁協のやな場が見えてきました。
サンマの南下が遅れているので鮭はどうかな?と思いましたが、朝100本くらい取れたそうです。
漁協から、今年帰ってきた(強調)鮭の紅葉汁の振る舞いがあります。
コース途中ということで、マイお椀は持参せず今日はマイ箸のみ。
やわらかい鮭の切り身がたっぷり入った紅葉汁。美味しかった~
木戸川漁協は採卵から稚魚の放流までも行っています。
直売所では取れたての秋鮭やイクラの販売をしており、奥の作業場では地方発送の作業も行われていました。
10月16,17日と23,24日の4日間、木戸川漁協では木戸川鮭まつりが行われます。
紅葉汁の振る舞い(食べ放題)はもちろん、鮭のつかみ取りや歌謡ショー、鮭やイクラの特売市などがあるそうです。
毎年ニュースにもなりますが、子供たちの鮭のつかみ取りは面白そう
今年は子ウオーカーと姫ウオーカーにやらせてみようかな。
木戸川を渡り、ゴール前の急な上り坂を登ってゴールの天神岬スポーツ公園に入ると、歩いたコースの後半を見下ろす展望台が。
Jヴィレッジからの下り坂(2本の煙突が見える手前)、前原海岸、広野町火力発電所、木戸川河口と、ず~っと見渡せる絶景。
ゴールで完歩印、IVVスタンプ、1800をもらい、お昼ご飯のカレーをもらいました。
ジャジャーン
マイスプーン初登場
歩いた後のカレーは美味しかった~
子ウオーカーも大満足
昼食後、事前申込みの参加者への抽選を大会本部で確認すると。。。残念~1番違いでハズレ
当日申込みの参加者も含めた大抽選会は13時から始まります。
カレーを食べ始めた頃からだんだん雨が降り始めて、13時には傘を差すほどに・・・
こおりやま歩こう会のS川さんといわき市健康歩く会のS藤さんの傘にそれぞれ入れて頂き、抽選会を待ちます。
いわき市健康歩く会のS藤さんは子ウオーカーをいつも大変可愛がってくれて、同じく子ウオーカーをいつも可愛がってくれたいわき市健康歩く会O椋さんが今年急逝した後は、子ウオーカーの心のケアをして頂きました。この場を借りて感謝、感謝です。
今ではいわき市健康歩く会のS藤さんに会うのが楽しみ。
昨日も、100mくらい離れた場所から靴ひもを結ぶS藤さんを見つけたのは子ウオーカー。
近づいて背後からタッチ
電源立地の地域振興支援事業として行われるウオーキング大会では、抽選会の賞品がかなり豪華なのは先日のブログにしましたが、改めて大抽選会の賞品が書かれたパネルを見てみると・・・
おぉっ
5万円分旅行券2名、32型液晶テレビ1名、空気清浄機2名、他にもデジタルカメラにペア宿泊券、オムロンの体組成計に地元特産品や地元産のお米5kgなどなど、やっぱり豪華
キビタンぬいぐるみとか、JヴィレッジTシャツといったビミョーな商品もありましたが
抽選会が始まるまでの間、ウオーカーが集まり談笑。
「明日はどこ行くの」という話題に。
10月10日は各地でウオーキング大会が行われるので、どこに行くか悩むところ。
郡山市と小野町の1800認定大会は、コースが10kmに満たないのでIVVなし。
IVVなしで1800のスタンプを集めるのもねぇ。
結局は、「明日は雨だから」とみんな天気が気になる。
木戸川渓谷コースに参加した人たちを乗せたバスの到着が遅れたので、雨の中抽選会も遅れてスタート。
1本ずつくじ引き抽選の結果が発表されていきますが、全部ハズレ~
最後の旅行券当選者が発表されると、当選者に授与される前にハズレた参加者は一斉に駐車場への大移動開始
春は歩くたびに抽選に当たっていた子ウオーカーも秋シーズンは絶不調
そして歩いた後のお楽しみ。。。です。
昨日は『道の駅ならは』の温泉に立ち寄りました。
建物の真ん中の層がお風呂とかなり広い休憩室です。
ガラスが斜めになっているので、国道からお風呂は見えません。
天然温泉でありながら、大人500円子供(小学生以下)150円と大変リーズナブル
物産館もかなり充実しています。
最近イクラ好きな子ウオーカーが、抽選会で木戸川漁協賞のイクラ詰合せセットが当たらなかったのを残念がっていたので、道の駅でアイスを食べる予定を変更し、再度で木戸川漁協の直売所へ。
お土産にイクラを購入。
晩ご飯ではイクラたっぷりのイクラ丼を食べていました。
ちなみにママウオーカーはイクラが苦手。ぷちっと割れる感触が嫌なんだって。
美味しいのに
は本降りとなってきましたが、最後に鉄分補給
木造の駅舎を見て、1時間に1本の普通電車を見送り、へ。
木戸宿の町並みを抜け、国道6号に入ったときには子ウオーカーすでに爆睡
ノルディックウオーキングでカロリー消費量が増えたので、いつもより疲れた様子。
子ウオーカーのIVVはやっと1381km。
今日はで歩きに行くのを止めたし、12月の例会「忘年ウオーク」での1500km達成はちょっと難しいか
小学校卒業までにIVV2000kmの目標達成には、参加距離を徐々に延ばして20kmくらい歩けるようにならないと厳しそうです。
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今にも雨粒が落ちてきそうな空の下、『TUF秋空散策あるこう会ならはin2010』に参加してきました。
会場は天神岬スポーツ公園。
ここにはサイクリングターミナルやテニスコート、温泉施設などがあります。
海を見下ろす絶好のロケーションですが、この空では・・・
先日ブログに書いたキビタンも会場に。
あれっ?宇宙の旅は??
開会式のあと、「ならは天神太鼓」に見送られてスタート。
ノルディックウオーキングのポールを持ってスタートしますが、スタート後しばらくは混雑するのでポールウオーキングで集団の前を目指します。
このスタート後の混雑の中では、ポールを蹴られたりポールにつまずかれたりもするので、扱いに気を使います
スノボーが流行りだした頃のスキー場を思い出す。ゲレンデでちょっと肩身が狭かったあの感じ?
旅行でキャリーバックを持って歩くときと同じように、思った以上に後方のウオーカーの足元にポールの先が残るんですよね。
でも、今日は今シーズンで一番ノルディックウオーカーの参加が多く感じました
一方で「ノルディックウオーキング」という言葉もまだまだ浸透度は低く、「棒を持って歩いている人多いね」というような会話が聞こえてきます。
ポールウオーキングで会話できる速さで歩いても、ウオーキングより汗をかきます。
1ヶ月前にノルディックウオーキングで参加したとき(水戸)は残暑も厳しく、日差しの暑さで汗をかいてしまい実感は薄かったのですが、今日は平年並みがそれ以下に気温が下がっていて、子ウオーカーもスタート直後からすぐに身体が温まり汗が出始めるのを実感したようです。
結局、第1チェックポイントの木戸宿(陸前浜街道)まで混雑は続きました。
チェックポイントの押印渋滞を抜けるとやっと人並みがバラけて・・・
9kmコースと13kmコースの分岐(↑)で、やっと快適に歩ける間隔になりました。
陸前浜街道という名称は今でもよく聞きますし、常磐線ではよく踏切の名前になっていたりもします。
江戸時代までは日本橋~水戸が水戸街道、水戸~いわき~相馬~仙台が磐城街道と呼ばれており、陸前浜街道と呼ばれるのは明治時代になってからなんだそうで・・・
前後の人の間隔があいたので、子ウオーカーと共にノルディックウオーキングの基本動作を練習しながら第2チェックポイントのJヴィレッジまで歩きます。
両手のポールを同時について歩いたり、身体の後方でポールをリリースする時の手首の動きを確認したり、ポールを握らずに手を前後に振って歩いたり・・・
Jヴィレッジ手前の上り坂では、ポールを突いてしっかり地面を押しながら。
これは、普段鍛えることの無い「二の腕」にこたえます
女性の皆さん、二の腕のシェイプアップにいいですよ~~~
子ウオーカーも「腕が痛い」って言っていましたが、「じゃあポールを突くのをやめてごらん」とやめさせてみると、急に足が重くなるのがわかります
ポールを突くことで、足への負担もかなり減っているんですね。
Jヴィレッジ
親ウオーカーは初めて敷地内に入りますが、子ウオーカーは先週学校の社会科見学で来たばかり。
管理棟の中でチェックポイントのスタンプを押してもらい、子ウオーカーの解説でJヴィレッジ内を進みます。
・天然芝のグランドは11面。
・広さは東京ドーム10.5個分。(東京ディズニーランドと同じくらい)
・女子サッカーリーグ「マリーゼ」の本拠地。
などなど
Jヴィレッジを抜けると、今度は天神岬に向かって海岸沿いを北上します
パラパラと雨が落ちてきた。。。(後編へ続く)
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この秋からノルディックウオーキングを始めた。
リハビリのための日常ウオークのほかに、自由歩行のウオーキング大会では子ウオーカーと共にノルディックウオーキングで参加し始めている。
ノルディックウオーキングでは、近所を5km(約1時間)歩くだけでけっこう汗をかく
胸から背中から・・・
そして、まだ慣れないので上腕(二の腕あたり)が疲れる。
上半身を使う分、通常のウオーキングよりカロリー消費量が2割増しというのもうなずける。
実際に始めた実感としては、ポールがあるので身体が歩行中も左右にぶれず、今まで以上にまっすぐ歩ける。
歩行中の安定感があるので膝や腰を痛めた人にもおすすめかもしれない。
子ウオーカーも一度は体験会に参加させて、親ウオーカー以外からの指導を受けさせてみたいが、なかなか都合があわずにいる。
10月23日 「第1回東北温泉リーグ ノルディックウオークin岳温泉」が福島県二本松市の岳温泉で行われる。
岳温泉では、昨年まで日本ウオーキング協会のオールジャパンウオーキングカップや温泉リーグ認定の「あだたらツーデーウオーク」を実施していた。
それらの大会から脱退して(JWAと決別して?)、岳温泉ではノルディックウオーキングやパワーウオーキングに大きく舵を切った。
ノルディックウオーキング東北温泉リーグは、山形県の湯野浜温泉、宮城県の秋保温泉、そして福島県の岳温泉の3ヶ所で実施される。
湯野浜温泉・秋保温泉は6月に開催された。
残るは岳温泉。
募集定員は5kmと10kmコース合わせて50人とかなり少ない。
参加料は一般で3000円。
えっ? 3000円??
温泉の入浴券や昼食付きだが、それにしても高い。
高すぎないか?と思い、秋保温泉で開催された「第5回仙台ノルディックウオーキングフェスティバルin秋保」の大会パンフレットを検索すると一般参加で3500円だった。。。
これは参加できないなぁ。
やはり参加費無料の体験会で我慢しよう。
そもそも・・・無料の体験会といってもノルディックウオーキングっていくつも団体があって、それぞれが指導員講習会や体験会、イベントをやっていてよくわからんのです。
NPO日本ノルディックフィットネス協会(JNFA)
NPO日本ノルディックウオーキング協会(JNWA)
全日本ノルディックウオーク連盟(JNWL)
普段、フリーでノルディックウオーキングをやっている分には問題ないけど、こう乱立すると教わりたいというときにちょっと迷う。。。
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