慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

我が青春の歌

2016年01月21日 14時22分23秒 | 音楽

もうずいぶん前になっちゃいましたが、紅白にも出場していた“レベッカ”。
去年再結成されたバンドですが、デビューしたのがちょうどボクが20歳だった1984年

フレンズ”がヒットしたのが1985年なので、まさにボクの青春そのもの!

前に「自分たちの世代にはみんなで一緒に歌える歌がない!」なんて事を言ったかと思いますが、
「ひょっとしたらこの曲がそうかも?」と、年末に放送されたNHKの“SONGS”を観ていて思いました。

ちょっと歌詞の内容が悲しいんですけどね~、友情が壊れちゃう訳ですから。
でもやっぱり良い曲です。

当時周りには、レベッカをコピーするバンドも多かった!ですね。
ギター、ベース、キーボードというシンプルな編成ながら、サウンドのカッコ良さは秀逸でした。

個人的には、その魅力が最も現れていると思われる“Raspberry Dream”が好きですね。
当時人気が出始めた“U2”を思わせるサウンドを取り入れた、日本で初めてのバンドだったんじゃないでしょうか?

50歳を過ぎてやや“おばちゃん”になった感が否めない(失礼!)ボーカルのNOKKOさんですが、歌声は相変わらず。
一生忘れられない、我が青春のバンドです!

それでは大ヒットした“フレンズ”を。

Shin

https://youtu.be/ngdr7xoSJ9U

SMAPというとてつもなく大きな存在

2016年01月20日 16時31分02秒 | ニュース

月曜日の“SMAP×SMAP”に生出演し、今回の分裂騒動に対する謝罪を行った5人。
いろいろな意見はあるとは思いますが、とりあえずグループが継続できる事になったのは良かった!ですね。

解散報道が出てから、ファンのみならず日本中の人が「SMAPについて考えた1週間だった」と言ったら大袈裟かな?
少なくともボクはその一人、でしたね。

SMAPは今年でデビュー25周年を迎えるそうなので、デビューしたのはボクが大人になってから。

そういう意味ではアイドル的な目で観た事は正直ないんですが、彼らのや出演したドラマバラエティを楽しませてもらい、
元気をもらっている事は間違いない!ところ。

それ以外にも、最近では震災の被災地を訪問して炊き出しをやったり、
2020年東京パラリンピックオフィシャル・サポーターになったりと、単なるアイドルに留まらない活動も多い彼ら。

その存在はもはや本人たちが思うよりずっと大きくて、「事務所のゴタゴタなんかで解散させる訳にはいかない!
っていうみんなの想いが、事務所さえも動かしたんだとボクは思います。

ただ、これで事務所とのが完全に埋まったとは思えないし、メンバーの気持ちがひとつにまとまったのか?というと疑問は残りますが、
少し時間がかかっても、また5人が同じ方向を向いて活動できる様、応援していきたい!ですね。

それでは日本中の誰もが知っている、2003年にリリースされダブルミリオンを達成した“世界に一つだけの花”を。

Shin

https://youtu.be/MdfPGiwJCDY?list=RDMdfPGiwJCDY

変わらない理想の生き方

2016年01月18日 09時27分32秒 | ドラマ

今朝起きたら、が積もってたのにはびっくり!でした。
今までが異常に暖かかったので、ホントまさか、ですね。

話は変わりますが・・・「自分に正直に、まっすぐに生きたい」。
常々思うことではありますが、なかなかそうはいかないですよね?

そんな理想の生き方を体現してくれたのが、ちょっと時間が経っちゃいましたが、
お正月にフジテレビで放送されたドラマ“坊ちゃん”。

言わずと知れた、かの夏目漱石先生の小説が原作なんですが、
なんとこの作品、発表されてから110年!経つらしい。

恥ずかしながらワタシ、読んだ記憶がありません。
(普通この作品を読むであろう?中高生の頃は、あんまり本を読まなかったもので)

おかげで何の先入観なくドラマを観られた訳ですが、前回の"赤めだか"に続いて二宮クン良かった!
子供の頃から嘘が嫌いで、まっすぐな性格の主人公“坊ちゃん”がとってもハマってました。

この人は度胸があるというか、"赤めだか"ではビートたけし
今回だったら宮本信子さんなど、大先輩方と共演しても臆するところがない様に思います。

さすがはジャニーズきって演技派?
バラエティでの巧みなトークも良いですが、演技の方ももっと観たい!ですね。

しかし時代は変わっても、理想の生き方100年前も今も同じなんですね~。

Shin

繰り返す無念

2016年01月17日 10時39分48秒 | ニュース

15日に起こったしまったバスの転落事故
スキーツアー用のバスだったために、犠牲になった人がみんな20歳前後の若者だったのが、余計に悲しく感じます。

同様の事故が繰り返し起こっている事は皆さんご存知のところですが、その都度バスの運転手を2人にしたり、
一度に運転できる距離を制限したりと、対策は打ってはいるものの、なかなか事故はなくなりません

改めて思うと、バスって怖いですよね?
今回の事故でもそうだった様に、運転手の裁量ひとつコースも変えられるし、スピードなんかも結局は運転手次第

その点飛行機新幹線だと、どこをどう通っているかはちゃんと管理されているし、
ある程度はコンピュータ制御された自動運転が、人任せではない事故の抑止力になっていると言えるんじゃないでしょうか。

その分バスの場合は割安という事があると思うんですが、
命を人に預けているっていう感覚は、飛行機や電車よりも強いですよね。

スキーツアーの場合は、夜都心を出発して寝てる間にスキー場まで連れて行ってくれるという便利さが売りで、
ボクも若い頃には利用した事がありますが、今考えたらやっぱり恐ろしくなりますね。

人間がやっている限り完璧はないのかもしれないし、安全快適よりもコスト利便性を優先したい人はいると思います。
例えば開発が進む自動運転の技術を、長距離バスに活かす事はできないんでしょうか?

Shin

才能に魅かれた?

2016年01月16日 11時50分44秒 | 音楽

ベッキーさんとの不倫が報じられて、世間からややバッシングを受けている感のある、
ゲスの極み乙女”の川谷絵音氏ですが、その才能は本物!ですね。

先週“関ジャム”という関ジャニ∞がやっている音楽トーク番組に、バンドで出演してまして、
普段彼らがやっているレコーディングを、スタジオで再現しようという事になったんです。

なんでもレコーディング直前まで曲がまったくできていない事があるそうで、その場で即興で作ることもあるらしい。
早ければ、1曲3時間ぐらいでできると言う。

それならば」って事で、関ジャニと一緒にMCを務める俳優の古田新太氏が提案した曲のテーマが、
深夜0時渋谷センター街で、一人で牛丼を食う女”。

これを川谷氏が、スタジオ内でみんなが雑談する中、
ワンコーラスだけですが、わずか数分作詞を完了。

その後メンバーが加わり、川谷氏の指示するコード進行と曲の構成を楽器でアレンジし、
だいたい固まったところに、メロディーを乗せるというもの。

曲としてワンコーラス出来上がるまでに、かかった時間は約30分
それが、クオリティもなかなか!なんですよね~。

ゲス極”の特徴である、印象的なサビのリフレインも効いてましたね。
あれはベッキーさんじゃなくても、やられちゃうかも!なんて・・・。

それでは彼らの“ロマンスがありあまる”を。

Shin

https://youtu.be/C6-AN8J385c